職場の29歳独身女子職員(一人暮らし)に、私のi−podtouchのトップ画面に表示しているわが家の猫の姿を見せると、「オスですかメスですか?」と聞かれたので「メスやで」と答えたところ、「うわぁ〜別嬪さんですね」と褒めてくれたが、冷静に考えると、本当に別嬪さんと思っているのであれば、はじめにオスメスの確認質問は必要なかったのではないかと思うたーちゃんです。おはようございます。
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もともと動物はあまり好きではなかったのですが、いざ、猫を飼い始めるとめっちゃかわいいんですよね。
2年前、河内長野警察署で捨て猫として保護されていたのをもらってきました。
真夏の炎天下、カゴに入れられた状態で放置されていたそうです。
すぐに獣医さんに連れて行って健康診断を受けさせたのですが、健康上はまったく問題なし。
しかも、品種は「スコティッシュフォールド」という純血種でした。
「いくらするんやろか?」と思って、ペットショップで調べたら、18万円!
「いくらするの?」という関西人らしい調査も済ませたものの、「どうして、こんな大人しくて優しい猫を捨ててしまったのか」と今でも疑問を感じて止みません。
スコティッシュフォールドは、おとなしいことやあまり無駄鳴きしないのでマンションでも買いやすいとして若い女性の間で大人気。
いつまでも長生きしてもらいたいと思っています。
ただ、猫は大好きなのですが、犬は大嫌いな私に、こんな悲劇が起こりました。
さて、キャノンボール達成から2週間近く経ちましたが、なかなか疲れがとれません。
本来なら完全に自転車に乗るのを止めて、疲れを癒すべきところは重々承知の輔でございます。
けれども、ツイッターで「○○峠なう」とか「○○錬行ってきました〜」というツイートが流れてくると、いてもたってもいられない身体の私。
身体が疼いてきてもう、ガマンできない。
何も知らなかったあのころの身体に戻して!
その結果、今日も早朝ヒルクライム自転車通勤&自転車帰宅してしまい、1日70〜90km近く走ってしまいました。
疲れが取れないのは当たり前。
金曜日には疲れも溜まりまくっていたのですが、週末は天気が崩れるという情報もあり、「いつ登るの? いまでしょ」とベタな自問自答の結果、いつものように鍋谷峠にGO。
今回は、心拍を上げないことを天地神明に誓ってから、サイクリングモードで走り出しました。
↓出勤前にこんな景色を眺めても良いのだろうか。鍋谷峠和歌山側にて。
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河内長野市を通過して、旧国道170号を“メモリアル峠”(どうしてメモリアル峠と呼ばれているのか、「南大阪ヒルクライム七不思議」にノミネートように、それはナゾです)に向けて走っていたときのことです。
突然、廃車やガラクタが置いてある家の敷地の中から、中型の雑種犬が私に向けて突進してきました。
異様な敵意をむき出しにし、興奮状態の雑種犬は一直線に私に向けて突進してきます。
その距離わずか10m。
「えっ、何で?俺が何したん?」と思ったものの、とにかく迎撃雑種犬の攻撃を回避することが先決。
相手が人間なら、「ちょっと待って、話せば分かる」と交渉すれば、分かってくれるかもしれません。
けれど、興奮してキレた雑種犬にはそんなネゴシエーションはまったくの無用。
それは今から81年前に発生した5・15事件、海軍の青年将校に拳銃をつきつけられた犬養毅が、「ちょっと待て、話せば分かる」と興奮する青年将校を制止しようとするも、青年将校の答えは無常にも「問答無用、撃て」。
結果、犬養毅は暗殺されたのですが、そんな史実を彷彿とさせながらも、とりあえず雑種犬の第一次攻撃はかわすことが出来ました。
しかし、その雑種犬の私に対する異様な敵意はとどまることを知らず、けたたましく吼え、執拗に襲い掛かってきます。
現場は見通しの悪いカーブだったのにもかかわらず、反対車線に出て攻撃をかわしたのですが、このとき対向車線から自動車が来た場合の慣用句は「泣きっ面に蜂」ですね。
幸い、対向車はなかったものの、その雑種犬は私の左後方数十センチまで接近し、今にも私のふくらはぎに噛み付こうとしています。
「俺が、お前(雑種犬のことですね)に何をしたと言うのか?」と思いつつ、分泌されたアドレナリン効果も相乗されて、キン肉マン風に表現すれば「火事場のクソ力じゃ」と言ってペダルを踏み込み加速。
なんとか逃げ切った、後方で悔しそうに地団駄を踏んでいる雑種犬を見下しつつ「屁のツッパリはいらんですよ。」と一言。
その後、「おー何だか分からないが、すごい自信だ」と一人ごちてその場をさり鍋谷峠に向かいました。
鍋谷峠ヒルクライム和泉市の職場に到着して落ち着いてみると、そのバカ雑種犬にものすごい怒りがこみ上げてきました。
↓このコースは練習には最適なので気に入っています。路面がキレイで、自動車が少なく、良い感じの斜度。
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このとき、私はロードバイクだったから難を逃れることができましたが、もしクロスバイクだったら迎撃されて今頃、全身を噛まれていたかもしれません。
もし、親子がサイクリングしていたら、親の目の前でこのバカ雑種犬は子どもを襲い掛かることだってあるのです。
そもそも、犬をリードにつながずに飼うこと自体、大阪府の条例違反。
飼い主は、犬=危険物という認識が無さ過ぎます。
今後、このバカ雑種犬に襲われる被害者が発生しないように、管轄する「大阪府富田林市保健所」に連絡。
電話に出た担当者に事情を話した後、担当者の名前を確認後、私の名前と電話番号を伝えて結果連絡も求めました。
その結果、保健所は現場に赴いてくれ、周囲の聞き込み調査をして、管轄する駐在所の警察官にも連絡してくれました。
駐在所の警察官は、この飼い主に対して何度か注意をしてくれているそうですが、現実としてこの有様。
とにかく、ちゃんと保健所も動いてくれているので、また、同じようなことがあれば今度は、危険な雑種犬を没収する方向で動いてもらおうと思います。
ちなみに、飼い主はこの手の犬を7匹飼っていると保健所の人は言っていました。
その時点で「ちょっと、マトモな人ではないな」と思ってしまうのであります。
過去、ロードバイクに乗っていて野生動物に遭遇することは何度かありました。
鍋谷ストさんは通勤中にイノシシとばったり出会ったこともあるそうですし、私自身、数メートルの距離で天然記念物の日本カモシカと対峙したこともあります。
サカタニ朝錬のグランドである水越峠には野犬も出没するのですが、これらは積極的に襲っては来ません。
私がバカ雑種犬に教われた場所は早朝ヒルクライム通勤の定番ルートになっています。
ゆえに、二度とこのようなことがないように、飼い主は自らの愛犬が人を襲う前に、猛省し、改善していただきたく思います。
↓ここが私がバカ雑種犬に襲われた現場。バカ雑種犬は中央の黄色い廃車が停まっている家の敷地から飛び出してきた。
![]()
しかし、犬に襲われるってトラウマになりますね。
実は私は今回の件以外にも犬に襲われたことがあるんです。
私が中学校のとき、部活でラグビーの練習をしていたときのことでした。
校庭に「グレードデン」という大型犬がグラウンドに侵入してきたのです。
当時、グランドではラグビー部のほかに、野球部とかバレー部も練習していて、大勢の生徒がいたのにもかかわらず、そのグレードデンはなぜか私のほうへ向かってきます。
その結果、私は噛まれてしまった(多分、あま噛みだから軽傷ですんだ)のです。
グレードデンはグランドを走り回ったあと、校門から出て行き立ち去っていきました。
しかし、私が通っていた中学校の横には弟が通っていた小学校があります。
危険防止のため、小学校では、校内放送で「今、大きな犬が中学校のグランドに入って中学生を噛みました。みんな校舎から出てはいけません」と流れました。
これを聞いた、私の弟は「アホや、犬に噛まれたんやって」っと大声で叫んだようです。
自分の実兄が噛まれた張本人だということも知らずに・・・・
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2年前、河内長野警察署で捨て猫として保護されていたのをもらってきました。
真夏の炎天下、カゴに入れられた状態で放置されていたそうです。
すぐに獣医さんに連れて行って健康診断を受けさせたのですが、健康上はまったく問題なし。
しかも、品種は「スコティッシュフォールド」という純血種でした。
「いくらするんやろか?」と思って、ペットショップで調べたら、18万円!
「いくらするの?」という関西人らしい調査も済ませたものの、「どうして、こんな大人しくて優しい猫を捨ててしまったのか」と今でも疑問を感じて止みません。
スコティッシュフォールドは、おとなしいことやあまり無駄鳴きしないのでマンションでも買いやすいとして若い女性の間で大人気。
いつまでも長生きしてもらいたいと思っています。
ただ、猫は大好きなのですが、犬は大嫌いな私に、こんな悲劇が起こりました。
さて、キャノンボール達成から2週間近く経ちましたが、なかなか疲れがとれません。
本来なら完全に自転車に乗るのを止めて、疲れを癒すべきところは重々承知の輔でございます。
けれども、ツイッターで「○○峠なう」とか「○○錬行ってきました〜」というツイートが流れてくると、いてもたってもいられない身体の私。
身体が疼いてきてもう、ガマンできない。
何も知らなかったあのころの身体に戻して!
その結果、今日も早朝ヒルクライム自転車通勤&自転車帰宅してしまい、1日70〜90km近く走ってしまいました。
疲れが取れないのは当たり前。
金曜日には疲れも溜まりまくっていたのですが、週末は天気が崩れるという情報もあり、「いつ登るの? いまでしょ」とベタな自問自答の結果、いつものように鍋谷峠にGO。
今回は、心拍を上げないことを天地神明に誓ってから、サイクリングモードで走り出しました。
↓出勤前にこんな景色を眺めても良いのだろうか。鍋谷峠和歌山側にて。

河内長野市を通過して、旧国道170号を“メモリアル峠”(どうしてメモリアル峠と呼ばれているのか、「南大阪ヒルクライム七不思議」にノミネートように、それはナゾです)に向けて走っていたときのことです。
突然、廃車やガラクタが置いてある家の敷地の中から、中型の雑種犬が私に向けて突進してきました。
異様な敵意をむき出しにし、興奮状態の雑種犬は一直線に私に向けて突進してきます。
その距離わずか10m。
「えっ、何で?俺が何したん?」と思ったものの、とにかく迎撃雑種犬の攻撃を回避することが先決。
相手が人間なら、「ちょっと待って、話せば分かる」と交渉すれば、分かってくれるかもしれません。
けれど、興奮してキレた雑種犬にはそんなネゴシエーションはまったくの無用。
それは今から81年前に発生した5・15事件、海軍の青年将校に拳銃をつきつけられた犬養毅が、「ちょっと待て、話せば分かる」と興奮する青年将校を制止しようとするも、青年将校の答えは無常にも「問答無用、撃て」。
結果、犬養毅は暗殺されたのですが、そんな史実を彷彿とさせながらも、とりあえず雑種犬の第一次攻撃はかわすことが出来ました。
しかし、その雑種犬の私に対する異様な敵意はとどまることを知らず、けたたましく吼え、執拗に襲い掛かってきます。
現場は見通しの悪いカーブだったのにもかかわらず、反対車線に出て攻撃をかわしたのですが、このとき対向車線から自動車が来た場合の慣用句は「泣きっ面に蜂」ですね。
幸い、対向車はなかったものの、その雑種犬は私の左後方数十センチまで接近し、今にも私のふくらはぎに噛み付こうとしています。
「俺が、お前(雑種犬のことですね)に何をしたと言うのか?」と思いつつ、分泌されたアドレナリン効果も相乗されて、キン肉マン風に表現すれば「火事場のクソ力じゃ」と言ってペダルを踏み込み加速。
なんとか逃げ切った、後方で悔しそうに地団駄を踏んでいる雑種犬を見下しつつ「屁のツッパリはいらんですよ。」と一言。
その後、「おー何だか分からないが、すごい自信だ」と一人ごちてその場をさり鍋谷峠に向かいました。
鍋谷峠ヒルクライム和泉市の職場に到着して落ち着いてみると、そのバカ雑種犬にものすごい怒りがこみ上げてきました。
↓このコースは練習には最適なので気に入っています。路面がキレイで、自動車が少なく、良い感じの斜度。

このとき、私はロードバイクだったから難を逃れることができましたが、もしクロスバイクだったら迎撃されて今頃、全身を噛まれていたかもしれません。
もし、親子がサイクリングしていたら、親の目の前でこのバカ雑種犬は子どもを襲い掛かることだってあるのです。
そもそも、犬をリードにつながずに飼うこと自体、大阪府の条例違反。
飼い主は、犬=危険物という認識が無さ過ぎます。
今後、このバカ雑種犬に襲われる被害者が発生しないように、管轄する「大阪府富田林市保健所」に連絡。
電話に出た担当者に事情を話した後、担当者の名前を確認後、私の名前と電話番号を伝えて結果連絡も求めました。
その結果、保健所は現場に赴いてくれ、周囲の聞き込み調査をして、管轄する駐在所の警察官にも連絡してくれました。
駐在所の警察官は、この飼い主に対して何度か注意をしてくれているそうですが、現実としてこの有様。
とにかく、ちゃんと保健所も動いてくれているので、また、同じようなことがあれば今度は、危険な雑種犬を没収する方向で動いてもらおうと思います。
ちなみに、飼い主はこの手の犬を7匹飼っていると保健所の人は言っていました。
その時点で「ちょっと、マトモな人ではないな」と思ってしまうのであります。
過去、ロードバイクに乗っていて野生動物に遭遇することは何度かありました。
鍋谷ストさんは通勤中にイノシシとばったり出会ったこともあるそうですし、私自身、数メートルの距離で天然記念物の日本カモシカと対峙したこともあります。
サカタニ朝錬のグランドである水越峠には野犬も出没するのですが、これらは積極的に襲っては来ません。
私がバカ雑種犬に教われた場所は早朝ヒルクライム通勤の定番ルートになっています。
ゆえに、二度とこのようなことがないように、飼い主は自らの愛犬が人を襲う前に、猛省し、改善していただきたく思います。
↓ここが私がバカ雑種犬に襲われた現場。バカ雑種犬は中央の黄色い廃車が停まっている家の敷地から飛び出してきた。

しかし、犬に襲われるってトラウマになりますね。
実は私は今回の件以外にも犬に襲われたことがあるんです。
私が中学校のとき、部活でラグビーの練習をしていたときのことでした。
校庭に「グレードデン」という大型犬がグラウンドに侵入してきたのです。
当時、グランドではラグビー部のほかに、野球部とかバレー部も練習していて、大勢の生徒がいたのにもかかわらず、そのグレードデンはなぜか私のほうへ向かってきます。
その結果、私は噛まれてしまった(多分、あま噛みだから軽傷ですんだ)のです。
グレードデンはグランドを走り回ったあと、校門から出て行き立ち去っていきました。
しかし、私が通っていた中学校の横には弟が通っていた小学校があります。
危険防止のため、小学校では、校内放送で「今、大きな犬が中学校のグランドに入って中学生を噛みました。みんな校舎から出てはいけません」と流れました。
これを聞いた、私の弟は「アホや、犬に噛まれたんやって」っと大声で叫んだようです。
自分の実兄が噛まれた張本人だということも知らずに・・・・
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