たーちゃん@妻が「体脂肪計タニタの社員食堂〜500kcalのまんぷく定食〜」という話題を集めた料理本を買ってきたのですが、レシピどおりの“1人前”では満腹できず、結局2人前近い量を食べてしまうので、ダイエットには役に立たないことが判明して残念極まりないたーちゃんです。おはようございます。
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こないだ、私の不注意で立てかけておいたロードバイクピナレロクアトロ疾風号が風に煽られて倒れてしまったことがありました。
運悪く右側に倒れてしまったので、交換したばかりのリアディレイラーハンガーが若干曲がってしまったのです。
その修正のために私がロードバイクを購入したショップに行った際、社長さんとそのショップのチームに関するお話になりました。
このショップには本店とT店にそれぞれ2つのチームがあります。
T店のチームはヒルクライム主体であり、毎週日曜日の早朝に「練習会」を開催されているとか・・・
近日中に、この練習会にお邪魔させていただこうと思っているのですが、参加されている人のブログを拝見したらみなさん、明らかにヒルクライマー体型なんですえね。
実際、お話した社長さんも「あそこのメンバーは、栄養管理から始めているんですわ、炭水化物をなるべく取らずに、鶏のささ身みたいな・・・」とおっしゃっておられました。
私も来年はいくつかヒルクライムレースに参加するつもりですが、目標は今年の結果よりも良いタイムを出すことである以上、今年の体重よりも軽くしておかなければなりません。
というわけで、たーちゃん@妻が作ってくれるタニタの社員食堂のまんぷく定食の“範囲内”で満腹して、ヒルクライマー体型を目指したいと思う今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
↓金剛ロープウェイコースにある千早城址にて
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さて、こないだ、たーちゃん@妻といっしょに大阪市の繁華街である心斎橋や難波に行ってきました。
たーちゃん@妻が通っている矯正歯科が心斎橋にあるのですが、この日は代休日、せっかくなので私もついていくことにしました。
夫婦二人で心斎橋をうろちょろして、高島屋のレストラン街でランチを食べた後、デパ地下で美味しいケーキを買って帰る・・・・
それが私たち夫婦に共通した数少ない楽しみなのです。
しかしながら、こんなときに限って、メチャクチャ良いお天気。
サイクリストの末席を汚す私ではございますが、こんな休みの日にロードバイクに乗ってどこかに出かけないのは耐えることが出来ません。
というわけで、この日は、たーちゃん@妻と出かける前に、早朝ヒルクライム練習を敢行することにしました。
午前5時30分に自宅を出発し、わが家を出発する午前9時までの間、金剛トンネルヒルクライムコースへGO。
午前4時30分に起床して、前日に買ってきた「パンプキン」さんの、メロンパンにクリームが入った“パックン”を2個、サンドイッチを1個の合計3個、バナナ1本、ご飯茶碗に半分と夕食の残りの鶏肉を平らげてから、いつも走りなれている金剛トンネルコースに向けて、午前5時30分に自宅を出発したのです。
今回の早朝ヒルクライムは、普段の“早朝ヒルクライム練習自転車通勤”と大きく違うところがありました。
それはリュックサック(ドイターレースXEPエアー)を背負っていないことです。
普段は、このリュックサックに着替え、お弁当、ノンカロリーソーダ、財布、携帯電話、ポケットwi−fi、i−podタッチ、携帯ポンプ、予備チューブ、そして工具類一式を入れています。
ブログ写真を撮らなければいけない場合は、これに加えてデジタル一眼レフカメラと予備レンズが加わるわけですが、当然のことながらけっこう重いんですよね。
ですから、ヒルクライムの際には大いに支障を来たしています。
そう、人はこのリュックサックを“ヒルクライマー養成ギブス”と呼んでいるとか・・・・
↓ここには何度訪れたことか・・・
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この養成ギブスの効果があるかどうかは分かりません。
ヒルクライムするときには、その名の通り“重荷”に感じるのです。
体重が1kg軽くなればタイムが1分短縮されるというヒルクライムの世界で、軽さこそ正義であることは言うまでもありません。
実際、ヒルクライム大会の表彰台に並ぶ人は、軽さと言う正義を求めて血反吐を吐く思いで努力されてきたのです。
しかしながら、私の場合、自転車通勤である以上、必要な荷物は携行しなければなりません。
ヒルクライムでは邪悪な存在である重さも、私にとっては「養成ギブス」であると自らに言い聞かせております。
ただ、この日は代休日、ヒルクライム練習を終えた後、職場に向かう必要はありません。
というわけで、リュックサックを背負わずに自宅を出発しました。
二宮金次郎みたいに背中に荷物を背負わずにロードバイクに乗ることはとても軽快で気持ちが良いものです。
ただ、何も付けずにするというのは、気持ちが良いのですが、危険が危ないということはすでにご存知ですよね。
奥さん。明るく正しい家庭計画に心がけて愉しみましょう。
まあ、何が危険なのかは後でお話しすることにして、まだ夜明け前の真っ暗な広域農道(南河内グリーンロード)を抜けると、金剛トンネルヒルクライムコースに合流。
金剛ヒルクライムコースをしばらく走っていると、背後から強烈な白色色の閃光が迫ってくるのがわかりました。
「あれが噂の“暴力ライト(※)”か・・・・ということはもしかして!」
そう、ブログ&ツイッター、そして早朝ヒルクライム自転車通勤の同志yasuさんが背後から迫ってきたのです。
このときの気分は、刑務所から脱獄してサーチライトで照射され機関銃で狙撃されている囚人のような気分でした。
ヒルクライムは競争ではないとはいえ、やはり追われると逃げたくなるのは人類の本能。
↓出勤するときにこんな自然のなかを走るのは幸せである。
![]()
必死のパッチで逃げたのですが、そのときの心拍数は、めったに到達しない173をマーク。
“おひとりさま”ヒルクライム練習では、この「追いかけられて逃げる」というような追い込みが出来ません。
やはり、自分を追い込んでこそ、良い練習になったなぁ〜と思いつつ、ゴールに到着。
ゴールでyasuさんと久しぶりのトーク。
自転車乗り同志の話題は尽きないのですが、代休を取得している私と違って、これからお仕事のyasuさんをこれ以上トーキングタイムに引き込むことできません。
というわけで、下山を開始したんですが、金剛トンネル1本では物足りない私は、yasuさんとお別れして金剛ロープウェイコースで、アウター縛り練習。
ゴールに到着したとき、時計を見ると午前7時30分。
先ほどお話したとおり、この日はたーちゃん@妻と遊びに行く約束をしていたので、午前9時までには帰らなくてはなりません。
というわけで、ゴールで休憩することなく、そのまま下山を開始したのです。
ヒルクライムでほてった体に、ダウンヒルの冷風が非常に心地よく、気持ちよく走っていたら、突然「カランカラン」という乾いた音が後輪から聞こえました。
私は多分、ガーミンエッジのケイデンス&スピードセンサーがリアホイールと接触しているのかなぁ〜と思ったので後輪をチェック。
すると、ケイデンス&スピードセンサーとリアホイールが接触している様子が無かったものの、後輪を手で回してみると、やはりカランカランという音がするんです。
私は不審に思って、再び後輪を回してみると、あろうことか“安全ピン”が後輪に突き刺さっていたのです。
「なんで、安全ピンが突き刺さってるねん」と、自らに降りかかった不運さを恨んでも仕方ありません。
リアタイヤに突き刺さった安全ピンを除去した後、後輪の様子を見たらエアは減っていない様子。
↓G3スポークは頑丈でした。
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私はおそるおそる走り出したのですが、やはり空気は確実に減っているようでとうとう、タイヤがぺちゃんこになってしまいました。
パンクについては、私は幾度と無く経験してきているのでなんら恐れるものではありません。
しかし、前述したとおり、このとき、予備チューブや携帯ポンプが入ったリュクサックを持ってきていなかったのです。
パンクに強いと言われるグランプリ4000sを履いていたことや、早朝ヒルクライム練習の際、パンクしたことは一度もありませんでした。
ですから、まさか自分に限ってパンクすることはないと過信していたのでしょう。
今回のヒルクライムではパンクすることは無いと思って、“手ぶら”で走ってきました。
もちろん、私もロングライドやヒルクライムするときにはパンクの可能性を考えて、予備チューブや携帯ポンプを持っていくのですが、今回の早朝ヒルクライム練習では油断していたとしか言いようがありません。
さて、呼びチューブを携帯してないタイミングで、パンクしたという痛恨の一撃を喰らったものの、午前9時までには帰らなければなりません。
パンクした状態でロードバイクに乗ればリムやタイヤが傷むと聞いていたので、私はSPD−SLシューズのまま走って帰ることにしたのですが、午前9時に間に合いそうもありません。
というわけで、やむを得ず、パンクした状態でロードバイクに乗って帰ったのです。
幸い、タイヤもホイールも顕著なダメージが無かったことは幸いですが、二度とこのようなことが無いように、ツール缶を購入して携帯ポンプと予備チューブは常に蛍光することが出来るようにします。
さて、今回の反省点は、ロードバイクに乗るにあたって“危機管理”ができていなかったことに他なりません。
ロードバイクに乗る以上、いつ何時トラブルに巻き込まれるかもしれないことを忘れてはならないのです。
さて、私はロードバイクに乗り始めてから1年が経過しました。
そんな私は、心のどこかに謙虚さを忘れ、“油断”してんでしょう。
そのままでは、いずれ交通事故をはじめ、より深刻なトラブルを起こしてしまいます。
今回のミスをきっかけに猛省しなくてはなりません。
「備えあれば憂いなし」ということを思い知った一日でした。
これからはロードバイクに乗る以上、常に初心を忘れず、謙虚に取り組んでいきたいと思っています。
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運悪く右側に倒れてしまったので、交換したばかりのリアディレイラーハンガーが若干曲がってしまったのです。
その修正のために私がロードバイクを購入したショップに行った際、社長さんとそのショップのチームに関するお話になりました。
このショップには本店とT店にそれぞれ2つのチームがあります。
T店のチームはヒルクライム主体であり、毎週日曜日の早朝に「練習会」を開催されているとか・・・
近日中に、この練習会にお邪魔させていただこうと思っているのですが、参加されている人のブログを拝見したらみなさん、明らかにヒルクライマー体型なんですえね。
実際、お話した社長さんも「あそこのメンバーは、栄養管理から始めているんですわ、炭水化物をなるべく取らずに、鶏のささ身みたいな・・・」とおっしゃっておられました。
私も来年はいくつかヒルクライムレースに参加するつもりですが、目標は今年の結果よりも良いタイムを出すことである以上、今年の体重よりも軽くしておかなければなりません。
というわけで、たーちゃん@妻が作ってくれるタニタの社員食堂のまんぷく定食の“範囲内”で満腹して、ヒルクライマー体型を目指したいと思う今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
↓金剛ロープウェイコースにある千早城址にて

さて、こないだ、たーちゃん@妻といっしょに大阪市の繁華街である心斎橋や難波に行ってきました。
たーちゃん@妻が通っている矯正歯科が心斎橋にあるのですが、この日は代休日、せっかくなので私もついていくことにしました。
夫婦二人で心斎橋をうろちょろして、高島屋のレストラン街でランチを食べた後、デパ地下で美味しいケーキを買って帰る・・・・
それが私たち夫婦に共通した数少ない楽しみなのです。
しかしながら、こんなときに限って、メチャクチャ良いお天気。
サイクリストの末席を汚す私ではございますが、こんな休みの日にロードバイクに乗ってどこかに出かけないのは耐えることが出来ません。
というわけで、この日は、たーちゃん@妻と出かける前に、早朝ヒルクライム練習を敢行することにしました。
午前5時30分に自宅を出発し、わが家を出発する午前9時までの間、金剛トンネルヒルクライムコースへGO。
午前4時30分に起床して、前日に買ってきた「パンプキン」さんの、メロンパンにクリームが入った“パックン”を2個、サンドイッチを1個の合計3個、バナナ1本、ご飯茶碗に半分と夕食の残りの鶏肉を平らげてから、いつも走りなれている金剛トンネルコースに向けて、午前5時30分に自宅を出発したのです。
今回の早朝ヒルクライムは、普段の“早朝ヒルクライム練習自転車通勤”と大きく違うところがありました。
それはリュックサック(ドイターレースXEPエアー)を背負っていないことです。
普段は、このリュックサックに着替え、お弁当、ノンカロリーソーダ、財布、携帯電話、ポケットwi−fi、i−podタッチ、携帯ポンプ、予備チューブ、そして工具類一式を入れています。
ブログ写真を撮らなければいけない場合は、これに加えてデジタル一眼レフカメラと予備レンズが加わるわけですが、当然のことながらけっこう重いんですよね。
ですから、ヒルクライムの際には大いに支障を来たしています。
そう、人はこのリュックサックを“ヒルクライマー養成ギブス”と呼んでいるとか・・・・
↓ここには何度訪れたことか・・・

この養成ギブスの効果があるかどうかは分かりません。
ヒルクライムするときには、その名の通り“重荷”に感じるのです。
体重が1kg軽くなればタイムが1分短縮されるというヒルクライムの世界で、軽さこそ正義であることは言うまでもありません。
実際、ヒルクライム大会の表彰台に並ぶ人は、軽さと言う正義を求めて血反吐を吐く思いで努力されてきたのです。
しかしながら、私の場合、自転車通勤である以上、必要な荷物は携行しなければなりません。
ヒルクライムでは邪悪な存在である重さも、私にとっては「養成ギブス」であると自らに言い聞かせております。
ただ、この日は代休日、ヒルクライム練習を終えた後、職場に向かう必要はありません。
というわけで、リュックサックを背負わずに自宅を出発しました。
二宮金次郎みたいに背中に荷物を背負わずにロードバイクに乗ることはとても軽快で気持ちが良いものです。
ただ、何も付けずにするというのは、気持ちが良いのですが、危険が危ないということはすでにご存知ですよね。
奥さん。明るく正しい家庭計画に心がけて愉しみましょう。
まあ、何が危険なのかは後でお話しすることにして、まだ夜明け前の真っ暗な広域農道(南河内グリーンロード)を抜けると、金剛トンネルヒルクライムコースに合流。
金剛ヒルクライムコースをしばらく走っていると、背後から強烈な白色色の閃光が迫ってくるのがわかりました。
「あれが噂の“暴力ライト(※)”か・・・・ということはもしかして!」
そう、ブログ&ツイッター、そして早朝ヒルクライム自転車通勤の同志yasuさんが背後から迫ってきたのです。
このときの気分は、刑務所から脱獄してサーチライトで照射され機関銃で狙撃されている囚人のような気分でした。
ヒルクライムは競争ではないとはいえ、やはり追われると逃げたくなるのは人類の本能。
↓出勤するときにこんな自然のなかを走るのは幸せである。

必死のパッチで逃げたのですが、そのときの心拍数は、めったに到達しない173をマーク。
“おひとりさま”ヒルクライム練習では、この「追いかけられて逃げる」というような追い込みが出来ません。
やはり、自分を追い込んでこそ、良い練習になったなぁ〜と思いつつ、ゴールに到着。
ゴールでyasuさんと久しぶりのトーク。
自転車乗り同志の話題は尽きないのですが、代休を取得している私と違って、これからお仕事のyasuさんをこれ以上トーキングタイムに引き込むことできません。
というわけで、下山を開始したんですが、金剛トンネル1本では物足りない私は、yasuさんとお別れして金剛ロープウェイコースで、アウター縛り練習。
ゴールに到着したとき、時計を見ると午前7時30分。
先ほどお話したとおり、この日はたーちゃん@妻と遊びに行く約束をしていたので、午前9時までには帰らなくてはなりません。
というわけで、ゴールで休憩することなく、そのまま下山を開始したのです。
ヒルクライムでほてった体に、ダウンヒルの冷風が非常に心地よく、気持ちよく走っていたら、突然「カランカラン」という乾いた音が後輪から聞こえました。
私は多分、ガーミンエッジのケイデンス&スピードセンサーがリアホイールと接触しているのかなぁ〜と思ったので後輪をチェック。
すると、ケイデンス&スピードセンサーとリアホイールが接触している様子が無かったものの、後輪を手で回してみると、やはりカランカランという音がするんです。
私は不審に思って、再び後輪を回してみると、あろうことか“安全ピン”が後輪に突き刺さっていたのです。
「なんで、安全ピンが突き刺さってるねん」と、自らに降りかかった不運さを恨んでも仕方ありません。
リアタイヤに突き刺さった安全ピンを除去した後、後輪の様子を見たらエアは減っていない様子。
↓G3スポークは頑丈でした。

私はおそるおそる走り出したのですが、やはり空気は確実に減っているようでとうとう、タイヤがぺちゃんこになってしまいました。
パンクについては、私は幾度と無く経験してきているのでなんら恐れるものではありません。
しかし、前述したとおり、このとき、予備チューブや携帯ポンプが入ったリュクサックを持ってきていなかったのです。
パンクに強いと言われるグランプリ4000sを履いていたことや、早朝ヒルクライム練習の際、パンクしたことは一度もありませんでした。
ですから、まさか自分に限ってパンクすることはないと過信していたのでしょう。
今回のヒルクライムではパンクすることは無いと思って、“手ぶら”で走ってきました。
もちろん、私もロングライドやヒルクライムするときにはパンクの可能性を考えて、予備チューブや携帯ポンプを持っていくのですが、今回の早朝ヒルクライム練習では油断していたとしか言いようがありません。
さて、呼びチューブを携帯してないタイミングで、パンクしたという痛恨の一撃を喰らったものの、午前9時までには帰らなければなりません。
パンクした状態でロードバイクに乗ればリムやタイヤが傷むと聞いていたので、私はSPD−SLシューズのまま走って帰ることにしたのですが、午前9時に間に合いそうもありません。
というわけで、やむを得ず、パンクした状態でロードバイクに乗って帰ったのです。
幸い、タイヤもホイールも顕著なダメージが無かったことは幸いですが、二度とこのようなことが無いように、ツール缶を購入して携帯ポンプと予備チューブは常に蛍光することが出来るようにします。
さて、今回の反省点は、ロードバイクに乗るにあたって“危機管理”ができていなかったことに他なりません。
ロードバイクに乗る以上、いつ何時トラブルに巻き込まれるかもしれないことを忘れてはならないのです。
さて、私はロードバイクに乗り始めてから1年が経過しました。
そんな私は、心のどこかに謙虚さを忘れ、“油断”してんでしょう。
そのままでは、いずれ交通事故をはじめ、より深刻なトラブルを起こしてしまいます。
今回のミスをきっかけに猛省しなくてはなりません。
「備えあれば憂いなし」ということを思い知った一日でした。
これからはロードバイクに乗る以上、常に初心を忘れず、謙虚に取り組んでいきたいと思っています。
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