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ヘルメットを買い替えたことあります?

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 20歳代の部下に「今の女の人、いくつやった?」と聞くと、「37歳の“オバハン”ですわ」と答えられたとき、自分の妻の同じ年齢の女性をオバハン呼ばわりされたことに、少々複雑な気持ちになってしまうたーちゃんです。おはようございます。

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 その後、「じゃあ、お前は37歳の俺のことを“オッサン”って言うんかい!」ということで、処刑したのは言うまでもありません。
 まあ、私も20歳代のころ、30歳後半の人を「オッサン&オバハンカテゴリー」として捉えていました。
 それを考えると、その20歳代の子が37歳の女性を見て「オバハン」と言ったのも仕方がないことですよね。
 でも、私自身30歳代後半に突入した現在、この年齢層の女性をオバハンなんて思ったことがありません。
 むしろ、女性の魅力は“30○○ごろ、40○ごろ”と言われるように、わたし的にはこの年齢層の女性のほうが、色気を感じるのであります。
 まあ、“30○○ごろ、40○ごろ”なんてオッサン下ネタを恥ずかしげもなく言っている私は、すでにオッサン化してしまっている証左でしょう。
 まあ、このやりとりを聞いていた36歳の女性職員も複雑な表情をしていたので、この手の話題はこのくらいにしておいたほうがいいと思いつつ、35歳主婦のあーちゃんさんから寄せていただいたご質問にお答えします。
 わが家の石垣島旅行は5泊6日で、旅行会社のツアーは利用せず、すべて自分たちで計画&手配しました。
 ちなみに、かかった費用はすべてコミコミで30万円弱ぐらいだったと思います。
 まず、往復の航空券は「格安航空券」で購入しましょう。ネットで「格安航空券」と検索すればすぐにわかります。
 宿泊地はすべて民宿を利用しました、離島の民宿は1泊2食で5000円前後で泊まることができます。
 あとレンタカーはネットで予約すればかなりお安く利用することができます。
 旅行の時期はお盆過ぎか7月が安くていいのですが、気候が安定している7月の方がいいかも知れませんね。
 

↓写真撮影は下りのときに撮影する。





 さて、8月21日の「南大阪自転車ブロガー総決起集会・山岳部練習会」ですが、そのコースにつきましては月曜日の記事でUPしますのでよろしくお願いします。 
 なお、この練習会は短時間でちょっとハードなものを考えておりますので、途中参加&離脱OKです。

 ここでそろそろ、本題に入っていかなければ叱られます。
 私の自転車生活も2009年10月にクロスバイク“フィッツ君”を購入してから2年を経過しようとしています。
 その際、クロスバイクと同時に自転車生活に最低限必要なアイテムも買い揃えました。
 ただ、当時のクロスバイクを購入した目的が「ブログ写真を撮影するための移動手段」だったことから、アイテム類も“とりあえずあればイイ”という感じで、とくにこだわることなく、廉価モデルをばっかり買いそろえたのです。
 その後、ロードバイク“ピナレロクアトロ疾風号”に乗ってから、クロスバイク購入時にそろえたアイテムのうち、そのまま使い続けているアイテムは、フロアポンプとヘルメットだけになってしまいました。
 また、ロードバイクを手に入れて8か月くらい経過した今、ジャージ、レーパン、そしてホイールなど必要なものはだいたい買いそろえてしまいました。
 つまり、もう買い求めるべきものはないはずなのですが、なぜか“欲しい欲しい病”がウズウズしてきました。
 特に必要なものは無いけれども、何か買いたくてたまらない・・・・そんな病的な精神状態に陥っているのであります。
 もちろん、資金が潤沢にあれば、欲しいものはたくさんあるんですよ。奥さん。
 コンポ類を現状の105→アルテグラ(そりゃ、もちろんデュラエースが欲しいんですけど・・・)にグレードアップしたいですが、ちょっとそれは大袈裟。
 次に交換するパーツと言えば、ハンドルやサドルを交換して軽量化するというのが定番コース。
 しかし、これらのパーツに対しては、まったく不満を覚えていないので、いまのところ交換する予定はありません。
(でもMost尽くしから脱出したいとは思っていますが・・・)


↓この場所を通過するとき、マイナスイオンを感じられる。





 強いて言えば、次に交換するパーツ類はブレーキ&シフトワイヤーなど性能維持に必要なモノになるでしょう。 
 ただし、これらはパーツは年末のオーバーホールのときにしてもらおうと思っています。
 またBBも交換すれば効果が高いと聞いたことがあるので、そのときに同時に交換しようかなぁ〜
 このように、今のところ、ピナレロクアトロのパーツ類を交換する予定もなく、またウェア類も交換する予定はありません。
 とはいえ、私の“欲しい欲しい病”を抑えるために何か欲しいのですが、何にしましょう?
 まず、SPD−SLのクリートですね。これは完全な消耗品ですからトラブルになる前に交換したいところです。
 このクリート、赤いタイプ(固定モード)と黄色いタイプ(セルフアライアンスモード)があるんですけど、どう違うんですか?
 見る限り、赤いタイプをセレクトされておられる方はあまりいらっしゃらないんですけど、どうしてでしょうか?
 私の場合、赤いタイプと黄色いタイプのどちらが良いのでしょうか?ほげほげさん、教えてください。
 
 そして、次に欲しいものにノミネートされたのがヘルメット。
 私は、OGKの廉価モデルである“レガス”を、クロスバイクフィッツ君を購入したのと同時に使っていますが、もうそろそろ買い換えようと思っているんです。 
 というのも、ヘルメットもあくまで“消耗品”。
 一度でも落車して大きな衝撃が加わったときは、外見上は変化がなくても交換するべきなのは言うまでもありません。
 また、たとえ衝撃が加わることがなくても、紫外線などの影響で経年劣化するので3年で交換するべきだと言われています。
 これまで、激しい落車をして頭部が激突しそうになったときに、ヘルメットに救われた・・・ということはありません。
 しかし、立ちゴケしたことは何回かあって、その際に「コン」という程度でヘルメットと地面がぶつかったことはありました。
 これが交換するべき衝撃かどうかわかりませんが、私のヘルメットの表面には擦過傷が認められます。
 したがって、寿命と言われる2年を待たずして、ヘルメットを買い替える必要的条件を満たしていると言っても良いでしょう。


↓OGKのトップグレードモデル“レジモス”ウエムラパーツで2万円弱・・・・高すぎる





 まあ、これは新しいヘルメットを買うための無理やりな理由づけなのかもしれません。
 でもね、ガマンできないんです奥さん!ガバッ!
 ちなみに私のヘルメットの内側を見てみましょう。
 まず、私のヘルメットには虫の侵入を防ぐために、ヘルメットの内側に張る“ネット”が装備されています。
 でも、これがボロボロになって落ち武者のように、悲惨な状態になっているんですね。
 こんな情けない姿を愛する妻子にはとても見せることができません。
 というわけで、このネットだけでも、買い替えようと思ってウエムラパーツに足を運びました。
 でも、これって、意外に値段が高く「こんなモン買うんやったら、ヘルメット新調してやるわ!」って感じだったので購入を断念。
 そしてすぐに顔の脂でネトネトになってしまうストラップ・・・・
 私のヘルメットでは、このストラップに防臭加工がされていないので、鼻を近づけてその臭いかいでみると、強烈なオッサン臭を発していることがわかります。
 まあ、これらは新しいヘルメットを買い替えるための理由づけにすぎないことは分かっているんです。
 ロードバイクにせよ、クロスバイクにせよ、初めて買う人はどうしてもバイク本体にのみ興味が集中してしまい、ヘルメットをはじめ、ウェアやシューズなど身につけるアイテムまでこだわる余裕はないものです。
 実際、私のロードバイク用のシューズは、シマノの最廉価モデルですが、若干、「なんだかなぁ〜」って感じなんですよね。
 脚力のすべてがペダルにすべて伝わっていないような気がするのです。
 ですから、私の場合、買い替えるべきアイテムの優先順位としてシューズは上位にランキングされているのですが、いかんせん、まだ購入したばっかりですから、私の“モッタイナイマインド”が発動し、当分の間、買い替えることはできません。
 

↓セカンドグレードのMS2だったら、14000円・・・これにしようか。





 でも、現実問題としてロードバイクを買うだけでも“いっぱいいっぱい”の人がほとんどですから、ヘルメットやシューズにこだわるのは二の次になってしまう・・というのは仕方がありません。
 とくにヘルメットはグレードによって軽さや快適性に違いがあるかもしれませんが、安全性については変わらないはずですから、最初は廉価グレードで押さえておいても問題はありません。
 もちろん、ヘルメットやシューズをグレードアップしたところで、ヒルクライムが速くなったり、300km以上のロングライドが余裕でこなせるというものではありません。
 けれども、わたし的に考えで恐縮なのですが、ステムやサドルなどの小物パーツを“軽量化”することと同じくらいの効果はあるような気がするのです。
 それに、レースや自転車イベント、そして合同ライドなどで先輩サイクリストのヘルメットを見てみましょう。
 すると、速い・強いサイクリスト=グレードの高いヘルメット・シューズというワケではありませんが、経験を積んだ自転車乗りを見ると、それなりのグレードのヘルメットやシューズをセレクトされておられます。
 まあ、私の実力なんてたかが知れていますが、実力云々にかかわらず、好みのバイクやアイテムをセレクトできるのが自転車生活のいいところでしょう。
 というわけで、乗鞍ヒルクライムには間に合いませんが、10月2日の山岳グランフォンドin吉野までには新しいヘルメットで鮮烈デビューを飾りたいと思います。
 とにかく、時間があるときにウエムラパーツに行ってきます。
 それにしても、このヘルメットの価格差って・・・・


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