自宅のトイレに限り、スモールビジネス(小用)であっても便座に座って用を足すのですが、ビブタイツを履いてさあ家を出ようとした瞬間、尿意を催してしまったものの、座って用を足すことができなかったので、やむを得ず、立って用を足したとき、ものすごく違和感を感じてしまった、たーちゃんです。おはようございます。
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ビブタイツは、ショルダーベルトで吊っているので、小用を足すとき、「よっこらしょ」という掛け声とともにビブタイツからモノを“登場”させなければなりません。
これがビブタイツが敬遠される一つの理由だそうですが、幸い、私が愛用しているdhbのビブタイツ“Pace Roubaix パッド付きビブタイツ”はお腹の部分にチャックがあるので、これを下ろせば、マグナムサイズの殿方でも容易にモノを登場させて、小用を足すことができます。
しかし、同じdhbのビブタイツでも、O君が使っているものはお腹のチャックが無いので、モノを登場させるのは困難を伴います。
もし、O君がマグナムサイズの持ち主だったら、登場させることができず、悲惨な事態に陥っていたのかもしれません。
ところで、女性サイクリストでビブタイツを着用されておられる方は、どのようにしてスモールビジネスをなされるのでしょうか?
このあたりを解決しないことには、女性サイクリストを増やすことができないと非常に心配している今日この頃でございます。
↓このペットボトルが一番良いそうである。
![]()
さて、誰が言ったか知りませんが「チェーンの汚れは、心の汚れ」だそうです。
小中学校の教室の壁に貼り付けてあるような標語のようですが、まんざら誤りでもありません。
自動車でも、いつもキレイにしている自動車は、大事にされているので、事故を起こして傷をつけたくないあまり、安全運転する傾向にあります。
その反面、汚れてドロドロの自動車は、安全運転に無関心で、運転そのものも無頓着なドライバーであることが多いというのを教習所で習いました。
この原理原則はロードバイクにも言えることで、キレイにしているロードバイクを乗っている人は、安全運転に努めることが多いと思います。
納車以来、ロードバイク・ピナレロクアトロ“疾風号”に乗って帰ってきたあとは、ソフト99の自動車用使い捨てクロス“フクピカ”で磨くようにしています。
しかし、チェーン&スプロケットはいままで掃除したことがありませんでした。
ロードバイク“疾風号”に限らず、ロードバイクの新車の場合、チェーンは潤滑性よりも、防錆性を重視しているためか、かなり粘度の高いオイルが使われていました。
手で触れてみても、ネチャネチャしているのがよく分かります。
↓標準でコネックスリンクがついてきた。
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粘度が高いということは、ホコリやゴミを付着しやすいと言うことで、実際、ロードバイク“疾風号”のチェーンには無数の小さな砂粒やゴミが付着していたのです。
このまま走り続ければ、これらの異物がスプロケットなどを磨耗させ、結果的に性能を劣化させてしまいます。
いつまでも新車の走りを維持するために、ロードバイク“疾風号”の駆動系のクリーニング1・30を、ジャスコ5%オフの日(←関係ありません)に決行しました。
まず、ピナレロクアトロには、初めから“ミッシングリンク”なるものがついていて、これがあれば“素手”でチェーンを取り外すことができます。
ただ、これが結構なクセモノで、そう簡単に外すことができません。
サイクルベースあさひが作った取り外し方の動画があるのですが正直、よく分かりません。
むしろ、外すときの“動作”を覚えるよりも、ミッシングリンクそのものの「機構」を理解したほうが早いような気がします。
その「機構」とは、このブログ記事を見れば一目瞭然であり、ミッシングリンクの側面を押しながらまっすぐスライドさせると外れます。
つぎに、外し終わったチェーンを洗いましょう!
↓ビタミンウオーターのペットボトルのうち、このように再利用されるのは何%だろうか?
![]()
まず用意するのは・・・欧米で海外セレブを中心に大ヒット中、NY生まれのスタイリッシュでファッショナブルな「GLACEAU Vitamin Water(グラソー ビタミンウォーター)」・・・・・のペットボトル。
このドリンク、心斎橋にある雑貨屋さんの店先で恭しく売っているのを見て知ったのですが、いまや近所のジャスコで普通に売っています。
このペットボトルを使ったのは、別にヒルトン姉妹のように、セレブリティーを感じながらチェーンを洗いたいからではありません。
チェーンを出し入れすることができるような、飲み口が広いペットボトルは、ビタミンウオーターのそれしかないからです。
ペットボトルの側面には、それぞれ種類に応じた「ショートストーリー」が掲載されていました。
ちなみに、私が買った“b−リラックス”のストーリーを読んでみると「ケータイをOffにして、このドリンクを飲んでリラックスしよう。あとで、部長や恋人から、電話に出ないことをを問い詰められたら、ケータイが車にひかれたと言い訳するのがベストです」というたわいも無い内容。
でも、その後、嘘がばれないように、わざわざ携帯電話の機種変更しなければならないこと考えると、その方法は必ずしもベストではないと思います。
話を元に戻して、取り外したネチョネチョのチェーンをペットボトルの中に投入し、コーナンで買ってきた「SKプランニング・パーツクリーナー(@200〜300円位)を噴射。
ペットボトルの中に、パーツクリーナーが3分の1くらい入ったら、フタを閉めてシェイク!
↓やっぱりキレイな駆動系を見るとテンションがあがる。
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シェイクするとみるみるうちに汚れが取れていき、シルバーのアクセのような輝きがよみがえります。
そして、ペットボトルの底には、砂や金属粉が沈殿しているのが分かり、その洗浄効果は一目瞭然でした。
もちろん、もっとも強力洗浄できるのは、“洗い油”と呼ばれる灯油だそうです。
しかしながら、このクソ寒い中、わざわざガソリンスタンドに行って1リットルだけ灯油を買ってくるのは非常にメンドクサイではありませんか!
ということで今回はコーナンで買ってきた格安のパーツクリーナーを使いました。
このパーツクリーナーの良いところは処理が簡単なこと。
使用後のパーツクリーナーの廃液は、紙にしみこませると、あっという間に気化して紙には汚れだけしか残りません。
そして、その紙をそのままゴミ箱へポイすれば、はい完了・・・・・・灯油のように廃液の処理に困ることはないのがステキ。
ちなみにシェイク後、フタをあけると「プシュー」と気化したパーツクリーナーのガスが噴出し、パーツクリーナーの廃液がサイダーのようにブクブクとなる様子に恐れおののきますが、まったく問題はありません。
洗浄後のチェーンにそのままチェーンルブを塗ればできあがり。
ひさびさに新車の輝きを取り戻したロードバイクの“駆動系”を眺めてニヤニヤしている私・・・・こうして、たーちゃん36歳の最後の日曜日は終わったのです。
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ビブタイツは、ショルダーベルトで吊っているので、小用を足すとき、「よっこらしょ」という掛け声とともにビブタイツからモノを“登場”させなければなりません。
これがビブタイツが敬遠される一つの理由だそうですが、幸い、私が愛用しているdhbのビブタイツ“Pace Roubaix パッド付きビブタイツ”はお腹の部分にチャックがあるので、これを下ろせば、マグナムサイズの殿方でも容易にモノを登場させて、小用を足すことができます。
しかし、同じdhbのビブタイツでも、O君が使っているものはお腹のチャックが無いので、モノを登場させるのは困難を伴います。
もし、O君がマグナムサイズの持ち主だったら、登場させることができず、悲惨な事態に陥っていたのかもしれません。
ところで、女性サイクリストでビブタイツを着用されておられる方は、どのようにしてスモールビジネスをなされるのでしょうか?
このあたりを解決しないことには、女性サイクリストを増やすことができないと非常に心配している今日この頃でございます。
↓このペットボトルが一番良いそうである。

さて、誰が言ったか知りませんが「チェーンの汚れは、心の汚れ」だそうです。
小中学校の教室の壁に貼り付けてあるような標語のようですが、まんざら誤りでもありません。
自動車でも、いつもキレイにしている自動車は、大事にされているので、事故を起こして傷をつけたくないあまり、安全運転する傾向にあります。
その反面、汚れてドロドロの自動車は、安全運転に無関心で、運転そのものも無頓着なドライバーであることが多いというのを教習所で習いました。
この原理原則はロードバイクにも言えることで、キレイにしているロードバイクを乗っている人は、安全運転に努めることが多いと思います。
納車以来、ロードバイク・ピナレロクアトロ“疾風号”に乗って帰ってきたあとは、ソフト99の自動車用使い捨てクロス“フクピカ”で磨くようにしています。
しかし、チェーン&スプロケットはいままで掃除したことがありませんでした。
ロードバイク“疾風号”に限らず、ロードバイクの新車の場合、チェーンは潤滑性よりも、防錆性を重視しているためか、かなり粘度の高いオイルが使われていました。
手で触れてみても、ネチャネチャしているのがよく分かります。
↓標準でコネックスリンクがついてきた。

粘度が高いということは、ホコリやゴミを付着しやすいと言うことで、実際、ロードバイク“疾風号”のチェーンには無数の小さな砂粒やゴミが付着していたのです。
このまま走り続ければ、これらの異物がスプロケットなどを磨耗させ、結果的に性能を劣化させてしまいます。
いつまでも新車の走りを維持するために、ロードバイク“疾風号”の駆動系のクリーニング1・30を、ジャスコ5%オフの日(←関係ありません)に決行しました。
まず、ピナレロクアトロには、初めから“ミッシングリンク”なるものがついていて、これがあれば“素手”でチェーンを取り外すことができます。
ただ、これが結構なクセモノで、そう簡単に外すことができません。
サイクルベースあさひが作った取り外し方の動画があるのですが正直、よく分かりません。
むしろ、外すときの“動作”を覚えるよりも、ミッシングリンクそのものの「機構」を理解したほうが早いような気がします。
その「機構」とは、このブログ記事を見れば一目瞭然であり、ミッシングリンクの側面を押しながらまっすぐスライドさせると外れます。
つぎに、外し終わったチェーンを洗いましょう!
↓ビタミンウオーターのペットボトルのうち、このように再利用されるのは何%だろうか?

まず用意するのは・・・欧米で海外セレブを中心に大ヒット中、NY生まれのスタイリッシュでファッショナブルな「GLACEAU Vitamin Water(グラソー ビタミンウォーター)」・・・・・のペットボトル。
このドリンク、心斎橋にある雑貨屋さんの店先で恭しく売っているのを見て知ったのですが、いまや近所のジャスコで普通に売っています。
このペットボトルを使ったのは、別にヒルトン姉妹のように、セレブリティーを感じながらチェーンを洗いたいからではありません。
チェーンを出し入れすることができるような、飲み口が広いペットボトルは、ビタミンウオーターのそれしかないからです。
ペットボトルの側面には、それぞれ種類に応じた「ショートストーリー」が掲載されていました。
ちなみに、私が買った“b−リラックス”のストーリーを読んでみると「ケータイをOffにして、このドリンクを飲んでリラックスしよう。あとで、部長や恋人から、電話に出ないことをを問い詰められたら、ケータイが車にひかれたと言い訳するのがベストです」というたわいも無い内容。
でも、その後、嘘がばれないように、わざわざ携帯電話の機種変更しなければならないこと考えると、その方法は必ずしもベストではないと思います。
話を元に戻して、取り外したネチョネチョのチェーンをペットボトルの中に投入し、コーナンで買ってきた「SKプランニング・パーツクリーナー(@200〜300円位)を噴射。
ペットボトルの中に、パーツクリーナーが3分の1くらい入ったら、フタを閉めてシェイク!
↓やっぱりキレイな駆動系を見るとテンションがあがる。

シェイクするとみるみるうちに汚れが取れていき、シルバーのアクセのような輝きがよみがえります。
そして、ペットボトルの底には、砂や金属粉が沈殿しているのが分かり、その洗浄効果は一目瞭然でした。
もちろん、もっとも強力洗浄できるのは、“洗い油”と呼ばれる灯油だそうです。
しかしながら、このクソ寒い中、わざわざガソリンスタンドに行って1リットルだけ灯油を買ってくるのは非常にメンドクサイではありませんか!
ということで今回はコーナンで買ってきた格安のパーツクリーナーを使いました。
このパーツクリーナーの良いところは処理が簡単なこと。
使用後のパーツクリーナーの廃液は、紙にしみこませると、あっという間に気化して紙には汚れだけしか残りません。
そして、その紙をそのままゴミ箱へポイすれば、はい完了・・・・・・灯油のように廃液の処理に困ることはないのがステキ。
ちなみにシェイク後、フタをあけると「プシュー」と気化したパーツクリーナーのガスが噴出し、パーツクリーナーの廃液がサイダーのようにブクブクとなる様子に恐れおののきますが、まったく問題はありません。
洗浄後のチェーンにそのままチェーンルブを塗ればできあがり。
ひさびさに新車の輝きを取り戻したロードバイクの“駆動系”を眺めてニヤニヤしている私・・・・こうして、たーちゃん36歳の最後の日曜日は終わったのです。
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