顔面に大きなガーゼを貼り付けた状態で会社に出勤したら、予想通り「夫婦喧嘩?」「奥さんにどつかれたん?」というベタな質問に何回も答え、辟易してしまった、たーちゃんです。おはようございます。
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擦り傷ですから、べつに病院に行かなくて良かったんです。
でも、同じ擦り傷でも膝小僧と顔面にできるのとでは、インパクトがまったく異なるもの。
膝小僧にできる擦過傷なら「こけたん?」という質問でさらりと完了。
しかし、同じ程度の擦過傷でも顔面にできるとなると「うわっ、どないしたん?」と好奇に満ちた視線で見られるのです。
負傷直後、顔面は血まみれになりながら帰ったのですが、そんな姿を見た小学生の戦慄に満ちた表情を今でも忘れることはできません。
というわけで、少しでも早く治そうと思って、今回は病院で診て貰いました。
病院に行ったら、巨大なガーゼで患部を隠してくれるのも非常に助かります。
ところで、擦り傷を早く治すには、傷口を乾燥させる方が良いと思っていたのですが、今は“ジュクジュク”させるほうが良いそうですね。
この治療法を「湿潤療法」と言うそうですが、私の顔面の擦り傷もこの湿潤療法で治しています。
膝や肘の擦り傷には、サランラップで覆ってグチュグチュにさせて治す方法もあると聞いたことがあるんですが、どうなんでしょうか?
↓海に落ちないか心配しながら撮影した。
![]()
というわけで、この梅雨時、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
7〜9月はヒルクライムイベントが目白押しですが、そのためのトレーニングも梅雨のためできないという人は少なく無いと思います。
幸い、私は自転車通勤しているので往復1時間30分は、雨でも一応、クロスバイクに乗ることができます。
自転車通勤できない方は何日も自転車に乗ることができず、フラストレーションが貯まっている方も少なくないのではないでしょうか?
また、自転車ブロガーの皆様方には、自転車に乗れずにいるとどうしてもネタ繰りに苦慮され、苦悩にみちた日々を過ごしておられることかとお察しします。
もちろん、私もその一人。
ロードバイク“ピナレロクアトロ疾風号”には、ここ十数日間、乗れずにいます。
もう、ロードバイクの乗り方を忘れてしまいそうです。誰か助けてください。
大台ケ原ヒルクライムまであと一ヶ月あまり。
そろそろ焦りを感じていますが、これは誰しもが同じこと。
まだ、私は毎日1時間30分はペダルを回すことができるだけでもありがたいことです。
でも、私の顔の傷を見て「もう、自転車通勤するな!」と言われたらどうしようとビクビクしているのは言うまでもありません。
早く梅雨が明けて、思いっきりロードバイクで駆け巡るその日がやって来るのを心待ちにしていた昨日、ようやく英国からの便りが届きました。
どのようなお便りかと申しますと・・・・
Hi Mr.TARCHAN
Our couriers have informed us that your order has arrived in your country.
Please use EE000000000gb http://www.post.japanpost.jp/int/ems/index_en.html to track your order and see if you need to do anything further to receive it.
Wiggle Customer Services
これを、大学受験英語しか知らない私が訳しますと・・・
ハイ、たーちゃんさん。(いつも思うのですが、“ハイ”ってなれなれしいなぁ〜)
配送業者からご注文されていた品が、あなたの国に届いたという連絡がありました。
もし、ご注文の品を追跡する場合や商品の受け取りに関して必要がある場合は、ホームページで追跡番号を使って検索してください。
という内容でしょうか?
↓日本郵便のホームページから“追跡”できるのだが・・・
![]()
この内容によれば、さる5月26日に注文したシャマルウルトラが今日明日中に手元に届く見込みということが分かりました。
でも、この「追跡できますよ」メールって必要あるんでしょうか?
すでにわが国に上陸し、通関を終え日本郵便から発送された段階になって、ようやくこんなメールが送られてきても「どないせぇっちゅうねん!」って感じです。
やはり、ここはwiggleでナホコたちによって、wiggleの倉庫から発送された段階から追跡したいもの。
遠く英国の地から旅立ったシャマルウルトラが、wiggleの倉庫から出荷され、トラックに載せられて、ロンドンヒュースロー空港から旅立ち、ロシア上空を飛行しつつ、関西空港まで降り立ち、わが家に到着する・・・・そんな“空想旅行”を楽しみかったのです。
そう、ロンドンと言えば、私たち夫婦がかつて新婚旅行で訪れた地。
アフリカケニアへ新婚旅行に行った際、飛行機の乗り継ぎのため、ロンドンに約8時間あまり滞在しました。
わずか30分で大英博物館の見学を済ませ、ロンドン地下鉄の中でフィッシュ&チップスの昼食を済ませるといった慌しいものでしたが、そんな思い出をこのシャマルウルトラの旅に重ね合わせたかったのです。
↓こんな感じで出勤しています。
![]()
けれど、シャマルウルトラに「もう一度、イギリスに戻って来い」というわけには行かないので、今日明日中に到着する英国からの贈り物を楽しみに待つことにしましょう。
さて、今回はwiggleで注文したシャマルウルトラですが、後に分かったことですがsanaという国内のネットショップで購入してもあまり価格差がないことが分かりました。
シャマルウルトラのお値段は、wiggleでは約82,000円。
これに関税などがつくと、だいたい85,000円くらいになるのではないでしょうか。
それに対し、sanaだと、今日現在で87,570円・・・・といことは差額は2,500円しかありません。
シマノのホイールについては、sanaのほうが安いそうです。
この差額の多寡は人によって変わりますが、何かトラブルがあっても日本語で対処することができることや、オプションでスプロケ取り付け(工賃525円)、横ぶれ調整、縦ぶれ調整、センター出し、テンション確認をしてくれるホイール調整(1,050円)を選択できることを考えると、sanaという選択肢も考慮に入れるべきでした。
(ただし、このホイール調整に関しては、その品質に疑問を呈しているブログがあります)
↓クオータ&ピナレロ
![]()
「国内で買うよりも、wiggleで買うほうが安い」という固定観念が、視野狭窄に至らしめた原因かと思われます。
実際、キャットアイのサイコンなど日本製品については、wiggleのほうがアマゾンなどよりも高かったというケースは少なくありません。
みなさんも、wiggleでポチするまえに、一応、日本国内の海外通販も検討されてみても良いかもしれませんね。
しかし、この価格で販売できるシャマルウルトラ・・・定価は14万円くらいなのですが、卸値はいくらなんでしょうか?
まあ、はるばるイギリスから数千キロメートルの旅路を経て、私が暮らすディープ大阪・南河内の富田林市までやってきてくれるシャマルウルトラ君には何の罪もありません。
とうわけで、今日中に件のsanaで注文しているスプロケなどの入金を済ませ、早く送ってもらわなければなりません。
ところで、スプロケの取り付け方などいろいろなブログなどを見て研究にいそしんでいるところですが、ここで疑問が発生しました。
スプロケをフリーハブボディーに取り付ける際、フリーハブにグリスを塗らなくても良いのでしょうか?
ブログの中で、「フリーハブボディーに薄くグリスを塗っておけば、サビの防止にもなりますし、固着するのを防げます」と書いてあるブログは1個しか見つかりませんでした。
また、モンキーレンチを使ってスプロケを装着する場合、どのくらいの力加減で締めたら良いのでしょうか?
トルクレンチがあれば良いのですが、たいていのブログではモンキーレンチを使って装着しています。
全体重をかけてはいけないことは分かりますが、“どの程度の力加減”が良いのか教えてもらえると助かります。
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でも、同じ擦り傷でも膝小僧と顔面にできるのとでは、インパクトがまったく異なるもの。
膝小僧にできる擦過傷なら「こけたん?」という質問でさらりと完了。
しかし、同じ程度の擦過傷でも顔面にできるとなると「うわっ、どないしたん?」と好奇に満ちた視線で見られるのです。
負傷直後、顔面は血まみれになりながら帰ったのですが、そんな姿を見た小学生の戦慄に満ちた表情を今でも忘れることはできません。
というわけで、少しでも早く治そうと思って、今回は病院で診て貰いました。
病院に行ったら、巨大なガーゼで患部を隠してくれるのも非常に助かります。
ところで、擦り傷を早く治すには、傷口を乾燥させる方が良いと思っていたのですが、今は“ジュクジュク”させるほうが良いそうですね。
この治療法を「湿潤療法」と言うそうですが、私の顔面の擦り傷もこの湿潤療法で治しています。
膝や肘の擦り傷には、サランラップで覆ってグチュグチュにさせて治す方法もあると聞いたことがあるんですが、どうなんでしょうか?
↓海に落ちないか心配しながら撮影した。

というわけで、この梅雨時、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
7〜9月はヒルクライムイベントが目白押しですが、そのためのトレーニングも梅雨のためできないという人は少なく無いと思います。
幸い、私は自転車通勤しているので往復1時間30分は、雨でも一応、クロスバイクに乗ることができます。
自転車通勤できない方は何日も自転車に乗ることができず、フラストレーションが貯まっている方も少なくないのではないでしょうか?
また、自転車ブロガーの皆様方には、自転車に乗れずにいるとどうしてもネタ繰りに苦慮され、苦悩にみちた日々を過ごしておられることかとお察しします。
もちろん、私もその一人。
ロードバイク“ピナレロクアトロ疾風号”には、ここ十数日間、乗れずにいます。
もう、ロードバイクの乗り方を忘れてしまいそうです。誰か助けてください。
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そろそろ焦りを感じていますが、これは誰しもが同じこと。
まだ、私は毎日1時間30分はペダルを回すことができるだけでもありがたいことです。
でも、私の顔の傷を見て「もう、自転車通勤するな!」と言われたらどうしようとビクビクしているのは言うまでもありません。
早く梅雨が明けて、思いっきりロードバイクで駆け巡るその日がやって来るのを心待ちにしていた昨日、ようやく英国からの便りが届きました。
どのようなお便りかと申しますと・・・・
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これを、大学受験英語しか知らない私が訳しますと・・・
ハイ、たーちゃんさん。(いつも思うのですが、“ハイ”ってなれなれしいなぁ〜)
配送業者からご注文されていた品が、あなたの国に届いたという連絡がありました。
もし、ご注文の品を追跡する場合や商品の受け取りに関して必要がある場合は、ホームページで追跡番号を使って検索してください。
という内容でしょうか?
↓日本郵便のホームページから“追跡”できるのだが・・・

この内容によれば、さる5月26日に注文したシャマルウルトラが今日明日中に手元に届く見込みということが分かりました。
でも、この「追跡できますよ」メールって必要あるんでしょうか?
すでにわが国に上陸し、通関を終え日本郵便から発送された段階になって、ようやくこんなメールが送られてきても「どないせぇっちゅうねん!」って感じです。
やはり、ここはwiggleでナホコたちによって、wiggleの倉庫から発送された段階から追跡したいもの。
遠く英国の地から旅立ったシャマルウルトラが、wiggleの倉庫から出荷され、トラックに載せられて、ロンドンヒュースロー空港から旅立ち、ロシア上空を飛行しつつ、関西空港まで降り立ち、わが家に到着する・・・・そんな“空想旅行”を楽しみかったのです。
そう、ロンドンと言えば、私たち夫婦がかつて新婚旅行で訪れた地。
アフリカケニアへ新婚旅行に行った際、飛行機の乗り継ぎのため、ロンドンに約8時間あまり滞在しました。
わずか30分で大英博物館の見学を済ませ、ロンドン地下鉄の中でフィッシュ&チップスの昼食を済ませるといった慌しいものでしたが、そんな思い出をこのシャマルウルトラの旅に重ね合わせたかったのです。
↓こんな感じで出勤しています。

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さて、今回はwiggleで注文したシャマルウルトラですが、後に分かったことですがsanaという国内のネットショップで購入してもあまり価格差がないことが分かりました。
シャマルウルトラのお値段は、wiggleでは約82,000円。
これに関税などがつくと、だいたい85,000円くらいになるのではないでしょうか。
それに対し、sanaだと、今日現在で87,570円・・・・といことは差額は2,500円しかありません。
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(ただし、このホイール調整に関しては、その品質に疑問を呈しているブログがあります)
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「国内で買うよりも、wiggleで買うほうが安い」という固定観念が、視野狭窄に至らしめた原因かと思われます。
実際、キャットアイのサイコンなど日本製品については、wiggleのほうがアマゾンなどよりも高かったというケースは少なくありません。
みなさんも、wiggleでポチするまえに、一応、日本国内の海外通販も検討されてみても良いかもしれませんね。
しかし、この価格で販売できるシャマルウルトラ・・・定価は14万円くらいなのですが、卸値はいくらなんでしょうか?
まあ、はるばるイギリスから数千キロメートルの旅路を経て、私が暮らすディープ大阪・南河内の富田林市までやってきてくれるシャマルウルトラ君には何の罪もありません。
とうわけで、今日中に件のsanaで注文しているスプロケなどの入金を済ませ、早く送ってもらわなければなりません。
ところで、スプロケの取り付け方などいろいろなブログなどを見て研究にいそしんでいるところですが、ここで疑問が発生しました。
スプロケをフリーハブボディーに取り付ける際、フリーハブにグリスを塗らなくても良いのでしょうか?
ブログの中で、「フリーハブボディーに薄くグリスを塗っておけば、サビの防止にもなりますし、固着するのを防げます」と書いてあるブログは1個しか見つかりませんでした。
また、モンキーレンチを使ってスプロケを装着する場合、どのくらいの力加減で締めたら良いのでしょうか?
トルクレンチがあれば良いのですが、たいていのブログではモンキーレンチを使って装着しています。
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