自転車乗りである私にとって、雨の土日に休日出勤をすることはとてもトクをしたような錯覚に陥ってしまうたーちゃんです。おはようございます。
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晴れの土日に休日出勤することは、非常に悔しいこと。
風が無い快晴・・・・というような自転車日和の休日出勤することは、とても損をしたような気がします。
一方、雨降りの日に休日出勤をすることは、「どうせ自転車に乗ることができないし・・・」ということでなんら苦はありません。
しかしながら、私が住んでいる大阪府も一昨日から梅雨入りしてしまって、自転車日和の日は当分やってこないでしょう。
よしんば、梅雨が明けたとしても、その時分はすでに初夏。
早朝のヒルクライムならともかく、ロングライドには厳しい気候になっていることかと思います。
私は1年中自転車に乗っていますが、自転車のベストシーズンって意外に短いものだと実感する今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
今日も大阪府は一日中雨降りなので、ここ10日以上乗っていないロードバイク・ピナレロクアトロ“疾風号”をフクピカでフキフキするついでに、スプロケの構成をチェックしておこうと思います。
↓早く晴れて欲しい。
![]()
さて、今年も全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に当選しました。
昨年は、仕事で行けなかったので、参加できなかったので、今年こそ参加しようと思ってエントリーしたのです。
ちなみに、私は強烈な晴男36歳(自称)。
私が参加することができれば、みなさんは乗鞍の美しい山と青空をバックに記念写真を撮影することができること請け合いです。
しかしながら、この全日本マウンテンサイクリングin乗鞍って、私のような妻子持ちお小遣い制サラリーマンにとってはなかなか敷居の高いイベントではありませんか?
このヒルクライム大会に参加するにはいろいろな“障壁”を乗り越えていかなければいけません。
まず、大会が開催される長野県は、私が住んでいる大阪府から遠く離れたロケーションにあります。
まさか、琵琶湖や淡路島のように、長野県まで自走すれば、ブログネタ的には良いのかもしれません。
けれども、ヒルクライム大会に片道400km以上の道のりを走ってしまえば、それだけで全てを消耗してしまいそうです。
また、自動車に行くにせよ、6月か7月に高速道路通行量の割引制度がなくなってしまうことから、交通費も馬鹿になりません。
わたし的には高速道路の1000円制度は、受益者負担の意味で反対だでした。
しかし、いざ、自分がその恩恵を受けることができなくなると、「せめて今年いっぱいまでは・・・」と思ってしまうは実に身勝手なモノですね。
この大会のエントリー料は8,000円なのですが、それに往復の交通費(高速代・ガソリン代)、食費、その他もろもろの費用を考えると、飛行機に乗って韓国に行き、釜山で焼肉を食べて帰ってくることができるくらいのコストがかかってしまいます。
↓これから風車が増えるだろう。
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また、この大会も“前日受付”になっています。
ということは、宿泊についても考えなければいけません。
しかし、男1人が宿泊することって、意外に難しいんですね。
だいたい、周辺に男性一人が泊ることができる民宿やペンションは、会場周辺には少ないようです。
仮に男一人で宿泊することができたとしても、グループ同士、大会前日の異様なテンションで盛り上がっている中、食堂の片隅で一人ぼっちで食事をしている自分の姿を想像するだえでも、寒々しいモノがあります。
やむを得ず、私の愛車“トヨタ・シエンタ”の狭い車内で、ピナレロクアトロと共に車中泊しようと思いました。
しかし、周辺駐車場の車中泊は禁止になっているらしく、同じヒルクライム大会でも大台ケ原ヒルクライムは車中泊OKなのに、なかなか厳しいですね。
夫婦やカップルだったら、最悪、ラブホに停まっても良いかもしれませんが、夜の本番で“精力”を使い果たしてしまい、翌日の本番で“実力”を出し切れないということが無いように自制するする必要がありますが・・・
このように、乗鞍ヒルクライムは“おひとりさま”には少々敷居が高いイベントであることは間違いありません。
前述のヒルクライマーカップルや夫婦、そしてショップのチーム同士で行くのであれば問題は無いのかもしれませんが、残念なコトにたーちゃん@妻はヒルクライムどころかロードバイクにはまったく興味がありません。
加えて、私はショップのチームには属していないので、いつもひとりぼっち。
そんな私はどうしたものかと思っていたら、ちょうど職場復帰したO君の存在に気がついたのです。
↓自分撮りには小型三脚は必須アイテムである。
![]()
もし、職場のO君がヒルクライムすることができるのであれば、このイベントに連行して一緒に参加しようと思いました。
彼の愛車であるマツダプレマシーには、サイクルキャリアが標準装備されており、車中泊するにしてもとても快適だと思うんです。
高速代は私のETCカードで、ガソリン代は彼が負担することでちょうど良いのではないでしょうか?
えっ、「上司であるお前が、それくらい払ってやれ」というご意見が聞こえてきましたが、みなさん聞いてください!
ちなみにO君は、手術&入院していた彼には多額の保険金が入ってくるらしく、その金額はピナレロ・ドグマ60.1をカンパのスーパーレコードで組んでも、お釣りが来るくらいであるという情報アリ。
ゆえに、そんな保険金ブルジョアジーであるO君を、無理やり連れて行った上、相応の経済的負担を課したとしても良心の呵責を感じる必要はどこにも無いのです。
あまり部下と「割り勘で・・・」ということは私も上司としてのプライドがあるので言いたくありませんが、今回はワリカンにしても良いでしょう。
とはいえ、いくら医師から「自転車に乗っても構わない」と言われたとしても、いきなりハードなヒルクライムをさせるのは、フィジカル的な意味から少々ムリな話。
そんな彼の自転車イベントデビューは、スズカ8耐の秋スペシャルになりそうです。
それにしても、妻子持ちサラリーマンサイクリストのみなさん!
みなさんの「家族対策」はどのようにされておられますか?
たとえ、経済的な問題がないにせよ、夏休みの最終日、奥さん&お子さんを家に残して長野県までヒルクライムに言っても、その後も“家内安全”なんでしょうか?
私の最大の懸念材料はそこにあるのです。
↓古い木質の質感が好きである。
![]()
もし、たーちゃん@妻もヒルクライマーだったら、今回の乗鞍ヒルクライムにしてももっと気軽に参加することができたはずなのです。
“家族イベント”の一環として開催される以上、費用のことなんて気にする必要はさらさらありません。
しかし、現実としては前述のとおり、自転車にはまったく興味を示してくれないのです。
・・・・・というわけで、今回の乗鞍ヒルクライムへの参加はちょっと難しいかもしれません。
エントリー期限まであと2週間ほどあるので、じっくり考えたいと思います。
それはそうと、wiggleで注文していたシャマルウルトラが昨日、発送されました。
あと1週間ほどでわが家に到着する見込みです。
できるだけ早くシャマルウルトラ用のスプロケとそれを取り付けるための工具(ロックリング回し)を買わなくてはなりません。
このロックリング回し・・モノの割にはけっこう高いですよね〜
ロックリング回し買うくらいだったら、工賃払ってスプロケを取り付けてもらったほうが安いのかもしれませんね。
でも、そのくらいの作業はサイクリストとして当然マスターしなければならない作業です。
いずれは、必要になるモノなので、ウエパーかどこかに買いに行きたいと思います。
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しかしながら、私が住んでいる大阪府も一昨日から梅雨入りしてしまって、自転車日和の日は当分やってこないでしょう。
よしんば、梅雨が明けたとしても、その時分はすでに初夏。
早朝のヒルクライムならともかく、ロングライドには厳しい気候になっていることかと思います。
私は1年中自転車に乗っていますが、自転車のベストシーズンって意外に短いものだと実感する今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
今日も大阪府は一日中雨降りなので、ここ10日以上乗っていないロードバイク・ピナレロクアトロ“疾風号”をフクピカでフキフキするついでに、スプロケの構成をチェックしておこうと思います。
↓早く晴れて欲しい。

さて、今年も全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に当選しました。
昨年は、仕事で行けなかったので、参加できなかったので、今年こそ参加しようと思ってエントリーしたのです。
ちなみに、私は強烈な晴男36歳(自称)。
私が参加することができれば、みなさんは乗鞍の美しい山と青空をバックに記念写真を撮影することができること請け合いです。
しかしながら、この全日本マウンテンサイクリングin乗鞍って、私のような妻子持ちお小遣い制サラリーマンにとってはなかなか敷居の高いイベントではありませんか?
このヒルクライム大会に参加するにはいろいろな“障壁”を乗り越えていかなければいけません。
まず、大会が開催される長野県は、私が住んでいる大阪府から遠く離れたロケーションにあります。
まさか、琵琶湖や淡路島のように、長野県まで自走すれば、ブログネタ的には良いのかもしれません。
けれども、ヒルクライム大会に片道400km以上の道のりを走ってしまえば、それだけで全てを消耗してしまいそうです。
また、自動車に行くにせよ、6月か7月に高速道路通行量の割引制度がなくなってしまうことから、交通費も馬鹿になりません。
わたし的には高速道路の1000円制度は、受益者負担の意味で反対だでした。
しかし、いざ、自分がその恩恵を受けることができなくなると、「せめて今年いっぱいまでは・・・」と思ってしまうは実に身勝手なモノですね。
この大会のエントリー料は8,000円なのですが、それに往復の交通費(高速代・ガソリン代)、食費、その他もろもろの費用を考えると、飛行機に乗って韓国に行き、釜山で焼肉を食べて帰ってくることができるくらいのコストがかかってしまいます。
↓これから風車が増えるだろう。

また、この大会も“前日受付”になっています。
ということは、宿泊についても考えなければいけません。
しかし、男1人が宿泊することって、意外に難しいんですね。
だいたい、周辺に男性一人が泊ることができる民宿やペンションは、会場周辺には少ないようです。
仮に男一人で宿泊することができたとしても、グループ同士、大会前日の異様なテンションで盛り上がっている中、食堂の片隅で一人ぼっちで食事をしている自分の姿を想像するだえでも、寒々しいモノがあります。
やむを得ず、私の愛車“トヨタ・シエンタ”の狭い車内で、ピナレロクアトロと共に車中泊しようと思いました。
しかし、周辺駐車場の車中泊は禁止になっているらしく、同じヒルクライム大会でも大台ケ原ヒルクライムは車中泊OKなのに、なかなか厳しいですね。
夫婦やカップルだったら、最悪、ラブホに停まっても良いかもしれませんが、夜の本番で“精力”を使い果たしてしまい、翌日の本番で“実力”を出し切れないということが無いように自制するする必要がありますが・・・
このように、乗鞍ヒルクライムは“おひとりさま”には少々敷居が高いイベントであることは間違いありません。
前述のヒルクライマーカップルや夫婦、そしてショップのチーム同士で行くのであれば問題は無いのかもしれませんが、残念なコトにたーちゃん@妻はヒルクライムどころかロードバイクにはまったく興味がありません。
加えて、私はショップのチームには属していないので、いつもひとりぼっち。
そんな私はどうしたものかと思っていたら、ちょうど職場復帰したO君の存在に気がついたのです。
↓自分撮りには小型三脚は必須アイテムである。

もし、職場のO君がヒルクライムすることができるのであれば、このイベントに連行して一緒に参加しようと思いました。
彼の愛車であるマツダプレマシーには、サイクルキャリアが標準装備されており、車中泊するにしてもとても快適だと思うんです。
高速代は私のETCカードで、ガソリン代は彼が負担することでちょうど良いのではないでしょうか?
えっ、「上司であるお前が、それくらい払ってやれ」というご意見が聞こえてきましたが、みなさん聞いてください!
ちなみにO君は、手術&入院していた彼には多額の保険金が入ってくるらしく、その金額はピナレロ・ドグマ60.1をカンパのスーパーレコードで組んでも、お釣りが来るくらいであるという情報アリ。
ゆえに、そんな保険金ブルジョアジーであるO君を、無理やり連れて行った上、相応の経済的負担を課したとしても良心の呵責を感じる必要はどこにも無いのです。
あまり部下と「割り勘で・・・」ということは私も上司としてのプライドがあるので言いたくありませんが、今回はワリカンにしても良いでしょう。
とはいえ、いくら医師から「自転車に乗っても構わない」と言われたとしても、いきなりハードなヒルクライムをさせるのは、フィジカル的な意味から少々ムリな話。
そんな彼の自転車イベントデビューは、スズカ8耐の秋スペシャルになりそうです。
それにしても、妻子持ちサラリーマンサイクリストのみなさん!
みなさんの「家族対策」はどのようにされておられますか?
たとえ、経済的な問題がないにせよ、夏休みの最終日、奥さん&お子さんを家に残して長野県までヒルクライムに言っても、その後も“家内安全”なんでしょうか?
私の最大の懸念材料はそこにあるのです。
↓古い木質の質感が好きである。

もし、たーちゃん@妻もヒルクライマーだったら、今回の乗鞍ヒルクライムにしてももっと気軽に参加することができたはずなのです。
“家族イベント”の一環として開催される以上、費用のことなんて気にする必要はさらさらありません。
しかし、現実としては前述のとおり、自転車にはまったく興味を示してくれないのです。
・・・・・というわけで、今回の乗鞍ヒルクライムへの参加はちょっと難しいかもしれません。
エントリー期限まであと2週間ほどあるので、じっくり考えたいと思います。
それはそうと、wiggleで注文していたシャマルウルトラが昨日、発送されました。
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できるだけ早くシャマルウルトラ用のスプロケとそれを取り付けるための工具(ロックリング回し)を買わなくてはなりません。
このロックリング回し・・モノの割にはけっこう高いですよね〜
ロックリング回し買うくらいだったら、工賃払ってスプロケを取り付けてもらったほうが安いのかもしれませんね。
でも、そのくらいの作業はサイクリストとして当然マスターしなければならない作業です。
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