私は大雨になってても、レインウェアも着ずに自転車通勤するのですが、そのとき、ずぶ濡れになった状態で出勤してきた私を見て、職場の人が唖然とした表情をみるとき、ちょっとした快感を感じてしまうたーちゃんです。おはようございます。
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雪と飲み会があるとき以外は自転車通勤をしています。
というのも、毎月、決められた額の自転車通勤手当しか支給されない以上、雨が降ったからといって電車に乗っていたら、すぐに“アシ”が出てしまうからです。
ただ、雨の日でも自転車通勤するのは、そのような経済的な理由だけではありません。
雨の中、自転車で走ることって、意外に楽しいことなんですよ。ご主人。
パンツの中までベチャベチャになるまで濡れると、あとはどうでもよくなります。
濡れれば濡れるほど快感・・・・と表現すると、ちょっとエロティックな誤解を招くかもしれませんが、それはまさに大人の子守唄(サンテレビ)・・・ではなく大人の水遊び。
ベチャベチャに濡れた体を、職場のシャワールームの熱いシャワーで温まってから仕事をすると、とても効率が良いのです。
また、サラリーマンである私は、転勤は宿命ですが、今の職場は幸い、自転車通勤できる環境にあります.
けれども、いつ、自転車通勤することができない職場に転勤になるかもしれません。
ですから、自転車通勤できる職場にいるうちに、できるだけ自転車に乗っておこうという意味でも、たとえ、雨が降ろうとも自転車で通勤するのです。
↓このような状態で立てかけるのですぐにサドルが汚れる。
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さて、話は変わりますが、私は自転車関連の本・雑誌と言うのは基本的に買いません。
というのも、自宅から徒歩数分の距離に図書館があるので、そこで借りることができるからです。
もし、図書館に無い本・雑誌であっても、図書館に“注文”すれば、他の市にある図書館から借りてくれますし、それでも無かったら購入してくれます。
「図書館に置いて無いから、仕方ないので、買った」という人は多いかもしれませんが、ほぼ全国の自治体の図書館では、同じようなサービスをしてくれると思います。
市のお金であなたの欲しい本や雑誌を買ってくれるのですから、これを利用しない手はありませんよね。
また、本を買わなくても、必要な情報はネットで探すことができますし、必要ならプリントアウトしてファイルに閉じておけばいつでも利用できます。
このような理由があるので、あえてお金を出して自転車本や雑誌を購入する必要なんてないんですよね。
そんな私が買った数少ない本のひとつに、菊池武洋著の「ロード買うなら、業界一の自転車バカに訊け」という本があります。
この本の中に、「自転車のパーツはすべて消耗品であって、短いスパンで交換するパーツと、長いスパンで交換するパーツがある」という内容が書かれていました。
長いスパンで交換するパーツとは、フレームであったりホイールであったりするのに対し、短いスパンのそれは、タイヤであったりチェーンだと言うのです。
私が自転車生活を始めた頃、フレームなんて消耗品とは思いもしませんでしたが、カーボンロードバイクに乗っていると、「ああ、フレームも消耗品なんやなぁ〜」と実感することができます。
メーカーから供給を受けるプロライダーは別として、ヨーロッパのアマチュアライダーでも、数年に1度はフレームを交換するそうですが、現実問題として、われわれお小遣い制のサラリーマンライダーには、何十万円もするフレームを数年で交換するなんて無理な話でしょう。
↓この道は自動車がほとんど走っていないのに、ロードバイク乗りはあまり見かけない。穴場である。
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フレームを“消耗品”として捉えるなら、高性能でありながらコストパフォーマンスに優れているジャイアントTCRのフレーム買いが良いのかもしれませんが、自転車というのは趣味性が高いもの。
ジャイアントのデザインが気に入れば良いのですが、あいにく、私はスローピングフレームは好みではありません。
ホリゾンタルフレームが好きな私にとっては、やはりピナレロが良いなぁ〜と思ってしまうものの、ホイールを初め、まだまだ交換しなければいけないパーツがあるので、フレームの話なんてまだまだ先のこと。
さて、話を「長いスパンと短いスパンで交換するパーツ」もどしましょう。
つまり、短時間で劣化するようなパーツは、短いスパンで交換しなければならないことは言うまでもありませんが、この場合「サドル」はどうなるのかってハナシです。
ちなみに、前日の本の中では、サドルは短いスパンで交換するパーツにカテゴライズされていたのです。
当然、あんな小さな座面に体重のほとんどをかけ続けているのですから、劣化するスピードも相当なものがるでしょう。
とうわけで、私のサドルも早晩、交換しなければならなくなるのは言うまでもありませんん。
ちなみに、私が購入したピナレロクアトロ(105仕様)には、「どうして、“目玉おやじ”を髣髴とさせるデザインにしたのか!責任者出て来い〜」と叫びたくなるMostのパーツがもれなくついてきます。
Mostは、おそらく他のパーツメーカーでOEM生産しているものだと思われますが、当然、サドルもMost製。
鬼太郎のお父上だる目玉オヤジの上にお尻を置くなんて、なんて畏れ多いことでしょう。
可及的速やかに、この状態から脱却しなければなりません。
↓これから、緩やかな下り坂のワインディングが続くのが楽しい。
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sら、私のブログに寄せていただいたコメントのなかに「Mostのパーツがついているピナレロクアトロは、いかにも“ニワカ”である」とありました。
確かに私も、同じような状態のピナレロクアトロに乗っている人を見れば「あっ、あの人も初心者やなぁ〜」と思ってしまうでしょう。
私自身、ロードバイクを始めてから半年過ぎしか経過していない“ニワカ”には違いありません。
しかし、やはり、他のピナレロクアトロとの差別化を図るために、Most状態から脱却を図る必要があります。
ロードバイクのイメージチェンジするのに、もっとも安価であり効果的な方法は、バーテープの交換ですが、これは前にお話したように現在は交換する予定はありません。
次の方法として、サドルを交換することが効果的だといわれています。
Mostのサドルについては、座り心地に関して、特段の不満はありません。
けれど、白色なのでどうしても汚れや傷が目立って来ています。
また、私の場合、写真を撮るためにガードレールなどに立てかけることが多いのですが、その際、ガードレールのサビや汚れがサドルに付着することが多いです。
というわけで、同程度の走行距離を走っておられるほかのピナレロクアトロ乗りのサドルと比べて、私のそれは汚れや傷が多いかもしれません。
というわけで、汚れが目立たない白色以外のサドルをチョイスしたいものの、ピナレロクアトロの独特のカラーリングは、サドルのデザインを厳密に選ぶんですね。
つまり、サドル選びは、フレームのカラーリングに合うような色のものを選ばなくてはならないのです。
ピナレロクアトロに付属しているサドルは、フレームカラーによって、いろいろな色があるのですが、私の(ブラック&レッド)の場合、白色×赤色が付属しています。
おそらく、サドルの色は真っ黒だと合うのかもしれませんが、どうでしょうか?
ホームページなどで、イメージングしやすいものがあれば良いのですが・・・
↓ガードレールのサビがサドルについてしまうのはこれが原因である。
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次に、新しいサドルに変えた場合の座りごこちについてです。
先ほどお話したように、Mostの目玉オヤジデザインについては少々の不満はあるものの座り心地に関してはそれほど不満はありません。
しかし、早くペダリングしていると、もう少しクッション性が低くても良いのかなぁ〜とは思うことがあります。
サドルと言うのは、人それぞれに向き不向きがあるので、「このサドルをチョイスすれば、絶対にお尻が痛くなったりしません」ということはありません。
ときどき、“試乗用サドル”というのがショップに置いてありますが、そのラインアップはすずめの涙ほどしか用意されていないのが現実。
要は一か八かで買ってみて、使ってみないことにはその良し悪しは分からないのです。
仮に、ネットで「座り心地も良いし、軽いし、カッコいい」と評判のサドルを購入したとしても、いざ使ってみると自分にはまったく合わずに、まるで江戸時代の典型的な拷問である“三角木馬”のようになるかもしれません。
つまり、短いスパンで交換する消耗品の中で高価な部類に属するサドルと言うのは、交換によるリスクは少なくないのです。
ということは、今のままMostを使い続けることが、今の段階ではベストな選択ということになりますが、みなさんはいかがでしょうか?
あわせて、もし、ピナレロクアトロ乗りの方がいらっしゃったら、「俺はMostから、こんなパーツに交換したでぇ〜」と言う情報があれば寄せていただきたいと思います。
また、ピナレロクアトロ乗りで無い方も、「ピナレロクアトロにはこんなサドルが合うんとちゃうん?」というご意見があれば、寄せていただきたいと思う・・・・
本当にまことに厚かましいたーちゃんなのでした。
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というのも、毎月、決められた額の自転車通勤手当しか支給されない以上、雨が降ったからといって電車に乗っていたら、すぐに“アシ”が出てしまうからです。
ただ、雨の日でも自転車通勤するのは、そのような経済的な理由だけではありません。
雨の中、自転車で走ることって、意外に楽しいことなんですよ。ご主人。
パンツの中までベチャベチャになるまで濡れると、あとはどうでもよくなります。
濡れれば濡れるほど快感・・・・と表現すると、ちょっとエロティックな誤解を招くかもしれませんが、それはまさに大人の子守唄(サンテレビ)・・・ではなく大人の水遊び。
ベチャベチャに濡れた体を、職場のシャワールームの熱いシャワーで温まってから仕事をすると、とても効率が良いのです。
また、サラリーマンである私は、転勤は宿命ですが、今の職場は幸い、自転車通勤できる環境にあります.
けれども、いつ、自転車通勤することができない職場に転勤になるかもしれません。
ですから、自転車通勤できる職場にいるうちに、できるだけ自転車に乗っておこうという意味でも、たとえ、雨が降ろうとも自転車で通勤するのです。
↓このような状態で立てかけるのですぐにサドルが汚れる。

さて、話は変わりますが、私は自転車関連の本・雑誌と言うのは基本的に買いません。
というのも、自宅から徒歩数分の距離に図書館があるので、そこで借りることができるからです。
もし、図書館に無い本・雑誌であっても、図書館に“注文”すれば、他の市にある図書館から借りてくれますし、それでも無かったら購入してくれます。
「図書館に置いて無いから、仕方ないので、買った」という人は多いかもしれませんが、ほぼ全国の自治体の図書館では、同じようなサービスをしてくれると思います。
市のお金であなたの欲しい本や雑誌を買ってくれるのですから、これを利用しない手はありませんよね。
また、本を買わなくても、必要な情報はネットで探すことができますし、必要ならプリントアウトしてファイルに閉じておけばいつでも利用できます。
このような理由があるので、あえてお金を出して自転車本や雑誌を購入する必要なんてないんですよね。
そんな私が買った数少ない本のひとつに、菊池武洋著の「ロード買うなら、業界一の自転車バカに訊け」という本があります。
この本の中に、「自転車のパーツはすべて消耗品であって、短いスパンで交換するパーツと、長いスパンで交換するパーツがある」という内容が書かれていました。
長いスパンで交換するパーツとは、フレームであったりホイールであったりするのに対し、短いスパンのそれは、タイヤであったりチェーンだと言うのです。
私が自転車生活を始めた頃、フレームなんて消耗品とは思いもしませんでしたが、カーボンロードバイクに乗っていると、「ああ、フレームも消耗品なんやなぁ〜」と実感することができます。
メーカーから供給を受けるプロライダーは別として、ヨーロッパのアマチュアライダーでも、数年に1度はフレームを交換するそうですが、現実問題として、われわれお小遣い制のサラリーマンライダーには、何十万円もするフレームを数年で交換するなんて無理な話でしょう。
↓この道は自動車がほとんど走っていないのに、ロードバイク乗りはあまり見かけない。穴場である。

フレームを“消耗品”として捉えるなら、高性能でありながらコストパフォーマンスに優れているジャイアントTCRのフレーム買いが良いのかもしれませんが、自転車というのは趣味性が高いもの。
ジャイアントのデザインが気に入れば良いのですが、あいにく、私はスローピングフレームは好みではありません。
ホリゾンタルフレームが好きな私にとっては、やはりピナレロが良いなぁ〜と思ってしまうものの、ホイールを初め、まだまだ交換しなければいけないパーツがあるので、フレームの話なんてまだまだ先のこと。
さて、話を「長いスパンと短いスパンで交換するパーツ」もどしましょう。
つまり、短時間で劣化するようなパーツは、短いスパンで交換しなければならないことは言うまでもありませんが、この場合「サドル」はどうなるのかってハナシです。
ちなみに、前日の本の中では、サドルは短いスパンで交換するパーツにカテゴライズされていたのです。
当然、あんな小さな座面に体重のほとんどをかけ続けているのですから、劣化するスピードも相当なものがるでしょう。
とうわけで、私のサドルも早晩、交換しなければならなくなるのは言うまでもありませんん。
ちなみに、私が購入したピナレロクアトロ(105仕様)には、「どうして、“目玉おやじ”を髣髴とさせるデザインにしたのか!責任者出て来い〜」と叫びたくなるMostのパーツがもれなくついてきます。
Mostは、おそらく他のパーツメーカーでOEM生産しているものだと思われますが、当然、サドルもMost製。
鬼太郎のお父上だる目玉オヤジの上にお尻を置くなんて、なんて畏れ多いことでしょう。
可及的速やかに、この状態から脱却しなければなりません。
↓これから、緩やかな下り坂のワインディングが続くのが楽しい。

sら、私のブログに寄せていただいたコメントのなかに「Mostのパーツがついているピナレロクアトロは、いかにも“ニワカ”である」とありました。
確かに私も、同じような状態のピナレロクアトロに乗っている人を見れば「あっ、あの人も初心者やなぁ〜」と思ってしまうでしょう。
私自身、ロードバイクを始めてから半年過ぎしか経過していない“ニワカ”には違いありません。
しかし、やはり、他のピナレロクアトロとの差別化を図るために、Most状態から脱却を図る必要があります。
ロードバイクのイメージチェンジするのに、もっとも安価であり効果的な方法は、バーテープの交換ですが、これは前にお話したように現在は交換する予定はありません。
次の方法として、サドルを交換することが効果的だといわれています。
Mostのサドルについては、座り心地に関して、特段の不満はありません。
けれど、白色なのでどうしても汚れや傷が目立って来ています。
また、私の場合、写真を撮るためにガードレールなどに立てかけることが多いのですが、その際、ガードレールのサビや汚れがサドルに付着することが多いです。
というわけで、同程度の走行距離を走っておられるほかのピナレロクアトロ乗りのサドルと比べて、私のそれは汚れや傷が多いかもしれません。
というわけで、汚れが目立たない白色以外のサドルをチョイスしたいものの、ピナレロクアトロの独特のカラーリングは、サドルのデザインを厳密に選ぶんですね。
つまり、サドル選びは、フレームのカラーリングに合うような色のものを選ばなくてはならないのです。
ピナレロクアトロに付属しているサドルは、フレームカラーによって、いろいろな色があるのですが、私の(ブラック&レッド)の場合、白色×赤色が付属しています。
おそらく、サドルの色は真っ黒だと合うのかもしれませんが、どうでしょうか?
ホームページなどで、イメージングしやすいものがあれば良いのですが・・・
↓ガードレールのサビがサドルについてしまうのはこれが原因である。

次に、新しいサドルに変えた場合の座りごこちについてです。
先ほどお話したように、Mostの目玉オヤジデザインについては少々の不満はあるものの座り心地に関してはそれほど不満はありません。
しかし、早くペダリングしていると、もう少しクッション性が低くても良いのかなぁ〜とは思うことがあります。
サドルと言うのは、人それぞれに向き不向きがあるので、「このサドルをチョイスすれば、絶対にお尻が痛くなったりしません」ということはありません。
ときどき、“試乗用サドル”というのがショップに置いてありますが、そのラインアップはすずめの涙ほどしか用意されていないのが現実。
要は一か八かで買ってみて、使ってみないことにはその良し悪しは分からないのです。
仮に、ネットで「座り心地も良いし、軽いし、カッコいい」と評判のサドルを購入したとしても、いざ使ってみると自分にはまったく合わずに、まるで江戸時代の典型的な拷問である“三角木馬”のようになるかもしれません。
つまり、短いスパンで交換する消耗品の中で高価な部類に属するサドルと言うのは、交換によるリスクは少なくないのです。
ということは、今のままMostを使い続けることが、今の段階ではベストな選択ということになりますが、みなさんはいかがでしょうか?
あわせて、もし、ピナレロクアトロ乗りの方がいらっしゃったら、「俺はMostから、こんなパーツに交換したでぇ〜」と言う情報があれば寄せていただきたいと思います。
また、ピナレロクアトロ乗りで無い方も、「ピナレロクアトロにはこんなサドルが合うんとちゃうん?」というご意見があれば、寄せていただきたいと思う・・・・
本当にまことに厚かましいたーちゃんなのでした。
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