20〜40歳までの女性が、美味しいものや可愛いものを見たときの「いやん、かわいいぃ〜」とか、「いやんおいしいぃ〜」の、“いやん”という感嘆詞はどういう意味があるのでしょうか?おはようございます。たーちゃんです。
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「まいっちんぐマチコ先生」で、生徒から、“ボインタ〜ッチ”なるセクハラ行為を受けたときに、マチコ先生が発する「いや〜ん、まいっちんぐ」とリアクションなら、理解できます。
しかし、単に美味しいものやかわいらしいものを見たとき、自然と「いや〜ん」という感嘆詞が出るというのは理解に苦しむのです。
そこにどのような意図があるのか・・・・是非とも、このブログを読んでいただいている女性サイクリストのみなさんにご教示賜りたいと思います。
ところで、まいっちんぐマチコ先生で思い出したのですが、このマンガの単行本・・・・学研から発売されているんですね。
学研といえば、正式な社名が「学習研究社」なのですが、その社名と相反する内容のマンガが堂々と発売されていたこと自体、意外な印象を受けました。
それにしても、思いっきりオッパイを触られているのにも関わらず、「いや〜ん、まいっちんぐ」で許してあげるなんて、なんて包容力の大きな女性なんでしょう。
その一方、中学生の思春期に相当過激なセクハラ行為に対して何の罪悪感を持たずに育ってしまった生徒たち。
彼の将来が非常に案じられるゴールデンウイークのひととき、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
↓大台ケ原ドライブウェイから山々を見渡した。視界のとどく範囲内に人工物はまったく確認できない。
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さて、本題に入る前に、前回の続きです。
雪交じりの雹が吹きすさぶ嵐にも耐えつつヒルクライムや、酷寒のダウンヒルで体温を奪われた、スネ毛そりたての私の美脚を見ると、無数の寒イボが出現していました。
このままで低体温症になり、奈良の秘境の片隅で、36年間の人生を遂げてしまうと言う悲しい結果になるかもしれません。
そのとき、変わり果てた私の姿を検視する警察官が、私の足を見て「うわっ、こいつ、足のスネ毛剃ってあるやんけ!ホモちゃうんか!」と記録されたら、私の名誉に関わる由々しき問題です。
ですから、そうならないためにも可及的速やかに体温を回復しなければならない・・・と思っていたところに、ちょうど自販機がありました。
寡少なお小遣いかしか支給されていない私は、自販機でジュースなんて滅多に買うことはありません。
自販機でジュースを買うことができなない私にとって、自販機でお金を出してペットボトルのお茶を買うような贅沢をできる人は、私とは別世界に住んでいるお方でしょう
しかしながら、このときばかりは仕方ありません。
あたたかい飲み物のうち、もっとも容量が多いものをセレクトしてボタンを押すと、久しぶりに「ガチャン」という缶が落ちる音を聞きました。
このときに飲んだ飲み物は、たしかココアだと思うのですが、冷え切った体にココアの温かさが染み渡っていく快感は、おもわずエクスタシーの絶頂に達してしまいそうになりました。
そのとき、一人のオババが近づいてきて、私とロードバイク“ピナレロクアトロ疾風号”を見て、こう言って来たのです。
「ヒルクライム出るんけ?」
オババの口から「ヒルクライム」という言葉が出てきて、一瞬たじろいだものの、気を取り直した私は「そうやねん、出てみたいね〜」と答えました。
↓延々36kmほどの下り坂の始まりであるが、寒かったので辛かった。
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大台ケ原ヒルクライム・・・・・それは、今年の7月10日に開催されるかなりハードなヒルクライム大会です。
私自身、今年は出てみたいなぁ〜と思いつつ、一人で前泊するのはちょっとむなしいなぁ〜と思ったりして・・・・
大台ケ原を擁する奈良県上北山村は、ヒルクライム大会によって村おこしをする典型的な例で、村のパンフレットを見ても、かなりスペースを割いて紹介されています。
おそらく、ロードバイクにはまったく興味を示すことがないと思われるオババの口から、ヒルクライムという言葉がでて来るのはそれだけ、村全体がヒルクライム大会を盛り上げようとしている証左なのかもしれません。
そのオババは私の足をジロジロ眺めはじめると、こう言ったのです。
「足、怪我してるやんか、こけたんか?気をつけなければあかんでぇ〜」と・・・・私は「えっ!」と驚きつつも、スネ毛一本も無い私の美脚を微に入り細に入り観察したのですが、怪我の痕跡は見当たりません。
おそらく、私のふとももに付着したチェーンルブの黒い色を見て、怪我をしているとオババは思ったんでしょう。
いずれにしても、そうやってロードバイク乗りの体まで案じてくれるオババに感謝しつつ、一路、大阪に向けて走り出したのです。
ここまで、ずっと向かい風基調だったので、帰りは追い風に乗ってさぞ快適に走ることができると思ったものの、えてしてこのようなときこそ、期待は裏切られるもの。
これだけアップダウンを繰り返した後の、向かい風やプチヒルクライムはけっこう辛いものがありますが、お家に帰るためには仕方ありません。
「甘いものを食べれば、きっと回復することができるはずや!ワイはサルや!プロゴルファーサルや!」とひとりごちつつ、往路で補給食を購入した同じファミリーマートで、“男のエクレア(512kcal)”を購入。
5歳児のように、口をべちゃべちゃに汚しつつ頬張るも、思っていたほどの疲労回復効果も無く、せっかく消費したカロリーを無駄に回復させてしまうという結果になりました。
↓「東の八ッ場、西の大滝」と呼ばれている工事することが目的である典型的なダムで何を学ぶと言うのか。
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それから、最後の関門である水越峠を登って、大阪府に帰還。
府県境の「大阪府」の標識の前で恒例の写真を撮ろうと思ったものの、高齢者マークが貼ってある軽自動車が府県境標識の目の前に、放置駐車されていたので断念。
ギアをニュートラルにして動かしてやろうと思ったのですが、そんな気力、体力、時の運も残っていないそのまま自宅に向けて帰っていきました。
さて、ここでようやく、本題に入ります(2回目ですね・・・)
私が購入したパールイズミのビブショーツ“コンフォートシームレスビブショーツ”・・・
アワイチと今回のヒルクライムを通じて、私が思った感想についてお話したいと思います。
アワイチのときに、パールイズミのシームレスビブショーツを堂々デビューしたわけですが、そのときの印象はけっして良いものではありませんでした。
というのも、dhbのビブタイツではまったく感じることがなかったお尻の痛みのせいで、ロングライドの後半になると意味の無いダンシングをしなければならない羽目になったからです。
その価格が半額以下であるdhbのビブタイツではまったく感じることが無かったお尻の痛みを、倍以上の価格であり、なおかつ日本製品(作っている国は別として)のビブショーツで感じてしまった・・・
そのときの、メンタルなショックは奥さんも分かっていただけることかと思います。
思わず、「責任者出てこ〜い」と大声を上げそうになる衝動を抑えつつ、「この痛みに耐えた先には快楽が待っているはずや」と、内容を知らずにSMクラブに初めて行った友人が、鞭でしばかれ、ロープで縛れ、罵詈雑言を浴びせかけられた私の友人と同じような感想を抱いたのです。
そこで、今回の山岳ロングヒルクライムで、シームレスビブショーツを履いて行ったわけですが、こないだよりもお尻の痛みは軽減されてはいましたが、やはりサドルの座り方によっては、痛みを感じるポイントがありました。
しかし、お尻が“スイートポイント”にヒットすれば、お尻の痛みは感じることはなく、快適ではありませんが、しっかりと安定して座ることができるような気がします。
dhbのパッドが“座るところを選ばない”のに対し、パールイズミの3Dパッドは“座り方を選ぶ”傾向がありました。
↓男のエクレアをエロティックに頬張る。
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レースやヒルクライムなど、短時間勝負ならしっかりと安定した座り心地で、効率よくペダリングできる3Dパッドが良いですが、長時間座り続け、いろいろ着座姿勢を変えるロングライドでは、dhbのパッドのほうが向いているかもしれません。
そして、シームレスビブショーツの“特長”である肝心のシームレス。
それは、カタログにあるような「皮膚と一体化するかのような究極の着心地。」というように、あたかも身につけていないかのような着心地のように書いてありますが、フル○ンでロードバイクに乗っているような錯覚に陥ることはありません。
シームレスによるメリットは、残念ながら感じることはできませんでしたが、だからと言って不快というわけではありません。
長時間履いていても、裾口がずり上がってくる気配もありませんし、なにより摩擦が少ないので、足の皮膚に対する刺激はなく、実に滑らかな感触を受けました。
それは、デリカシーは無いのに、皮膚はデリケートである私にはうれしいところです。
この商品には“コンフォート”と名づけられていますが、そのコンフォートはお尻ではなく、それ以外の部分を指すのだと思いました。
また、モノカラーのdhbのビブショーツはデザイン性は皆無でありながら、シームレスビブショーツはどのようなジャージにも組み合わせができるデザインになっているのもメリットです。
お尻の痛さは、乗り手の乗車姿勢を初めとする“自転車乗りの技術”によるものが多いので、今回のインプレが全てのロードバイク乗りに当てはまるかというとそうではありません。
ただ、試乗はもちろん、試着することができないこの手の商品は、“一か八か”で買ってみて、はいて見てようやくその良し悪しが分かるのです。
高いお金を出して買ったのに、履いてみたらガッカリだった・・・・そんなリスクの少ない低価格なdhbブランド。
今回は“震災復興”のノリで高価格・高品質な国産ブランドを買いましたが、「1枚5000円の高級Tシャツよりは、ユニクロで1000円のTシャツを5枚買ったほうが良い」と考える私には、やはりdhbブランドのほうがお似合いであることが分かった、今回のインプレでした。
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しかし、単に美味しいものやかわいらしいものを見たとき、自然と「いや〜ん」という感嘆詞が出るというのは理解に苦しむのです。
そこにどのような意図があるのか・・・・是非とも、このブログを読んでいただいている女性サイクリストのみなさんにご教示賜りたいと思います。
ところで、まいっちんぐマチコ先生で思い出したのですが、このマンガの単行本・・・・学研から発売されているんですね。
学研といえば、正式な社名が「学習研究社」なのですが、その社名と相反する内容のマンガが堂々と発売されていたこと自体、意外な印象を受けました。
それにしても、思いっきりオッパイを触られているのにも関わらず、「いや〜ん、まいっちんぐ」で許してあげるなんて、なんて包容力の大きな女性なんでしょう。
その一方、中学生の思春期に相当過激なセクハラ行為に対して何の罪悪感を持たずに育ってしまった生徒たち。
彼の将来が非常に案じられるゴールデンウイークのひととき、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
↓大台ケ原ドライブウェイから山々を見渡した。視界のとどく範囲内に人工物はまったく確認できない。

さて、本題に入る前に、前回の続きです。
雪交じりの雹が吹きすさぶ嵐にも耐えつつヒルクライムや、酷寒のダウンヒルで体温を奪われた、スネ毛そりたての私の美脚を見ると、無数の寒イボが出現していました。
このままで低体温症になり、奈良の秘境の片隅で、36年間の人生を遂げてしまうと言う悲しい結果になるかもしれません。
そのとき、変わり果てた私の姿を検視する警察官が、私の足を見て「うわっ、こいつ、足のスネ毛剃ってあるやんけ!ホモちゃうんか!」と記録されたら、私の名誉に関わる由々しき問題です。
ですから、そうならないためにも可及的速やかに体温を回復しなければならない・・・と思っていたところに、ちょうど自販機がありました。
寡少なお小遣いかしか支給されていない私は、自販機でジュースなんて滅多に買うことはありません。
自販機でジュースを買うことができなない私にとって、自販機でお金を出してペットボトルのお茶を買うような贅沢をできる人は、私とは別世界に住んでいるお方でしょう
しかしながら、このときばかりは仕方ありません。
あたたかい飲み物のうち、もっとも容量が多いものをセレクトしてボタンを押すと、久しぶりに「ガチャン」という缶が落ちる音を聞きました。
このときに飲んだ飲み物は、たしかココアだと思うのですが、冷え切った体にココアの温かさが染み渡っていく快感は、おもわずエクスタシーの絶頂に達してしまいそうになりました。
そのとき、一人のオババが近づいてきて、私とロードバイク“ピナレロクアトロ疾風号”を見て、こう言って来たのです。
「ヒルクライム出るんけ?」
オババの口から「ヒルクライム」という言葉が出てきて、一瞬たじろいだものの、気を取り直した私は「そうやねん、出てみたいね〜」と答えました。
↓延々36kmほどの下り坂の始まりであるが、寒かったので辛かった。

大台ケ原ヒルクライム・・・・・それは、今年の7月10日に開催されるかなりハードなヒルクライム大会です。
私自身、今年は出てみたいなぁ〜と思いつつ、一人で前泊するのはちょっとむなしいなぁ〜と思ったりして・・・・
大台ケ原を擁する奈良県上北山村は、ヒルクライム大会によって村おこしをする典型的な例で、村のパンフレットを見ても、かなりスペースを割いて紹介されています。
おそらく、ロードバイクにはまったく興味を示すことがないと思われるオババの口から、ヒルクライムという言葉がでて来るのはそれだけ、村全体がヒルクライム大会を盛り上げようとしている証左なのかもしれません。
そのオババは私の足をジロジロ眺めはじめると、こう言ったのです。
「足、怪我してるやんか、こけたんか?気をつけなければあかんでぇ〜」と・・・・私は「えっ!」と驚きつつも、スネ毛一本も無い私の美脚を微に入り細に入り観察したのですが、怪我の痕跡は見当たりません。
おそらく、私のふとももに付着したチェーンルブの黒い色を見て、怪我をしているとオババは思ったんでしょう。
いずれにしても、そうやってロードバイク乗りの体まで案じてくれるオババに感謝しつつ、一路、大阪に向けて走り出したのです。
ここまで、ずっと向かい風基調だったので、帰りは追い風に乗ってさぞ快適に走ることができると思ったものの、えてしてこのようなときこそ、期待は裏切られるもの。
これだけアップダウンを繰り返した後の、向かい風やプチヒルクライムはけっこう辛いものがありますが、お家に帰るためには仕方ありません。
「甘いものを食べれば、きっと回復することができるはずや!ワイはサルや!プロゴルファーサルや!」とひとりごちつつ、往路で補給食を購入した同じファミリーマートで、“男のエクレア(512kcal)”を購入。
5歳児のように、口をべちゃべちゃに汚しつつ頬張るも、思っていたほどの疲労回復効果も無く、せっかく消費したカロリーを無駄に回復させてしまうという結果になりました。
↓「東の八ッ場、西の大滝」と呼ばれている工事することが目的である典型的なダムで何を学ぶと言うのか。

それから、最後の関門である水越峠を登って、大阪府に帰還。
府県境の「大阪府」の標識の前で恒例の写真を撮ろうと思ったものの、高齢者マークが貼ってある軽自動車が府県境標識の目の前に、放置駐車されていたので断念。
ギアをニュートラルにして動かしてやろうと思ったのですが、そんな気力、体力、時の運も残っていないそのまま自宅に向けて帰っていきました。
さて、ここでようやく、本題に入ります(2回目ですね・・・)
私が購入したパールイズミのビブショーツ“コンフォートシームレスビブショーツ”・・・
アワイチと今回のヒルクライムを通じて、私が思った感想についてお話したいと思います。
アワイチのときに、パールイズミのシームレスビブショーツを堂々デビューしたわけですが、そのときの印象はけっして良いものではありませんでした。
というのも、dhbのビブタイツではまったく感じることがなかったお尻の痛みのせいで、ロングライドの後半になると意味の無いダンシングをしなければならない羽目になったからです。
その価格が半額以下であるdhbのビブタイツではまったく感じることが無かったお尻の痛みを、倍以上の価格であり、なおかつ日本製品(作っている国は別として)のビブショーツで感じてしまった・・・
そのときの、メンタルなショックは奥さんも分かっていただけることかと思います。
思わず、「責任者出てこ〜い」と大声を上げそうになる衝動を抑えつつ、「この痛みに耐えた先には快楽が待っているはずや」と、内容を知らずにSMクラブに初めて行った友人が、鞭でしばかれ、ロープで縛れ、罵詈雑言を浴びせかけられた私の友人と同じような感想を抱いたのです。
そこで、今回の山岳ロングヒルクライムで、シームレスビブショーツを履いて行ったわけですが、こないだよりもお尻の痛みは軽減されてはいましたが、やはりサドルの座り方によっては、痛みを感じるポイントがありました。
しかし、お尻が“スイートポイント”にヒットすれば、お尻の痛みは感じることはなく、快適ではありませんが、しっかりと安定して座ることができるような気がします。
dhbのパッドが“座るところを選ばない”のに対し、パールイズミの3Dパッドは“座り方を選ぶ”傾向がありました。
↓男のエクレアをエロティックに頬張る。

レースやヒルクライムなど、短時間勝負ならしっかりと安定した座り心地で、効率よくペダリングできる3Dパッドが良いですが、長時間座り続け、いろいろ着座姿勢を変えるロングライドでは、dhbのパッドのほうが向いているかもしれません。
そして、シームレスビブショーツの“特長”である肝心のシームレス。
それは、カタログにあるような「皮膚と一体化するかのような究極の着心地。」というように、あたかも身につけていないかのような着心地のように書いてありますが、フル○ンでロードバイクに乗っているような錯覚に陥ることはありません。
シームレスによるメリットは、残念ながら感じることはできませんでしたが、だからと言って不快というわけではありません。
長時間履いていても、裾口がずり上がってくる気配もありませんし、なにより摩擦が少ないので、足の皮膚に対する刺激はなく、実に滑らかな感触を受けました。
それは、デリカシーは無いのに、皮膚はデリケートである私にはうれしいところです。
この商品には“コンフォート”と名づけられていますが、そのコンフォートはお尻ではなく、それ以外の部分を指すのだと思いました。
また、モノカラーのdhbのビブショーツはデザイン性は皆無でありながら、シームレスビブショーツはどのようなジャージにも組み合わせができるデザインになっているのもメリットです。
お尻の痛さは、乗り手の乗車姿勢を初めとする“自転車乗りの技術”によるものが多いので、今回のインプレが全てのロードバイク乗りに当てはまるかというとそうではありません。
ただ、試乗はもちろん、試着することができないこの手の商品は、“一か八か”で買ってみて、はいて見てようやくその良し悪しが分かるのです。
高いお金を出して買ったのに、履いてみたらガッカリだった・・・・そんなリスクの少ない低価格なdhbブランド。
今回は“震災復興”のノリで高価格・高品質な国産ブランドを買いましたが、「1枚5000円の高級Tシャツよりは、ユニクロで1000円のTシャツを5枚買ったほうが良い」と考える私には、やはりdhbブランドのほうがお似合いであることが分かった、今回のインプレでした。
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