愛読書は時刻表である鉄道マニアは少なくありませんが、職場で道路地図を眺めながら、ニヤニヤしている私は周囲からどう思われているのかちょっと心配なたーちゃんです。おはようございます。
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ロングライドの楽しみ・・・・その30%は事前の計画を立てるときに存在する(出典:民明書房刊「ブルベとロングライドの世界」)
それには私も同感で、道路地図を眺めながらロングライドの計画を立てるとき、どうしても顔がニヤニヤしてしまうのです。
基本的に私はロングライドするときには、計画を立案するときに使った道路地図は持って行きません。
頭の中に地図を叩き込んでいくのですが、案の定、ミスコースもあれば、直感に任せて計画外の道路を走ったとき、新たな発見があったりするのです。
ただ、今回の400kmオーバーのロングライドではミスコースしてしまった結果、400kmに満たなかった・・・
ということだけは避けたかったので、道路地図をコピーして、その上から蛍光ペンでなぞったものを持っていきました。
私にはときどき立ち止まって、地図とにらめっこしながら自分の進路を決めていくスタイルがどうやらお似合いのようです。
最近は自転車ナビもあるので、これを使えばミスコースはしなくなりますが、ブルベのように決まったコースを走らなければいけない場合なら非常に心強いツールなのかもしれません。
けれど、基本的には風の吹くまま、雲の流れるまま自転車に乗って遠くへ行きたいと思っている私にはまだ必要ないなぁ〜と思いつつ、だれか格安で売ってくれるのやったら相談に乗りまっせと思っている今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
↓天王峠に向かう坂道・・・ヒルクライムではないので、先のことを考えて写真を撮りながらゆっくり登ろう
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さて、まず初めに・・・
ツイッター仲間の皆さん!
昨日は激励ツイート・・・本当にありがとうございました。
今回のロングライドは400kmを越える寒中ロングライドだったのでいろいろ不安がありました。
しかし、みなさんのツイートは四国八十八ヶ所を巡る“お遍路さん”でいう「同行二人」のようなもの。
道路照明がまったくない夜間の山岳路線。
そんな暗闇の息も凍る空気の中、たった一人だけでひとりペダルを回しているときは、本当に心細いものです。
ですが、みなさんがツイッターを通じて、私のそばにいていただいたからこそ、走りぬくことができたのかもしれません。
wi−fiルーターとi−podタッチを持って行っていました。
山道を抜け、街に入って、wi−fiの圏内に入るとすぐにツイートを確認。
送っていただいた、みなさんの激励ツイートを拝見するのがとても心の支えとなったのです。
というわけで、さっそく本題に入って行くのですが、まず、私が400kmオーバーのロングライドに挑戦するに至ったのか・・・・・それをお話しましょう。
最近は総決起集会などでみなさんとご一緒に走る機会も増えましたが、基本的には私は“おひとりさまサイクリスト”。
そんなおひとりさまサイクリストにとって、ロングライドとは300km台走っておけば十分でり、400kmなんて走る必要は無いものだと考えていました。
ところが、ある日、私の頭の中にガツンという衝撃が走りました。
それは、私のブログにリンクさせていただいている「23cの誘惑」の管理人であるユッキンさんが、ブルベで400kmを走られたという記事を拝見したときのことです。
私がそれまで挑戦しようともさえしなかった400km以上のロングライド。
私よりも8歳年上の自転車仲間が挑戦して、完走している・・・
にもかかわらずより若い私が挑戦することなく、だんまりを決めていても良いものか・・・・・と自問自答しました。
↓今回の走行データ(その1)何故かガーミンエッジ500が使用中にリセットしてしまったので分割してしまった。
![]()
自問自答しているうちに、いてもたってもいられなくなった私は、嫁を質に入れてでも400kmロングライドを実行しなければならないと決めました。
そんな義務を自らに課した理由は、これは苦行でもブログネタを確保するためでもありません。
私は、一度、自分で「やってみようかなぁ〜」とちょっとでも思い立ったことを、それを実行しなければいつまでも悶々とし後悔する性癖の持ち主。
それに、初めて挑戦する400km以上のロングライドを走破したとき、自分の中で得るものは決して少なくないはずだと思うんですね。
そう決まれば、あとは目的地を決めなければいけません。
どこに行こうかいろいろ悩んだ結果、わが家から200kmをちょっと超える距離にあり、道中も楽しく、できれば走ったことがない道・・・・
そう、大学時代、授業をサボって単車で行った、近畿地方北端にある最果ての地「経ヶ岬」にしよう・・
本来は10月中にロングライドに行こうと思っていたものの、業務多忙や悪天候のせいで、とうとう11月中にずれ込みました。
最果ての地にある経ヶ岬・・・・
その気象条件は非常に厳しいものがあります。
12月中になって西高東低の冬型気圧配置になると、演歌のタイトルバックになりそうな、冬の日本海の怒涛の波しぶきが宙を舞うような荒れ狂う天気が続きます。
また、路面凍結や降雪の恐れがあるので、経ヶ岬400kmロングライドを実行できるチャンスは11月しかありません。
というわけで、万障お繰り合わせの上、11月26日(土曜日)に実行することにしました。
なお、決められたコースを制限時間内に走破するブルベと違って、私のロングライドは決められたコースから外れてもかまいません。
その代わり、次のルールを設定することにしました。
1 自宅を出発して自宅に戻る
2 日帰り(24時間以内)に帰ってくること
3 400km以上は走ること
4 以上1〜3の条件を満たすことができなければ、ロングライドは「無効」とする
↓走行データ(その2)リセットされた後のデータ。平均速度がこんなに遅いのは理由があります・・・それは後日のブログで。
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さて、出発当日、私は午前3時に起床して、午前3時30分に出発することにしていました。
ところが、階下で深夜番組を見ていたたーちゃん@妻が午前2時30分に寝室にやってきたのですが、夜型人間の妻と、朝型の私はこうして自分の時間を確保しているのですが、それは“すれ違い夫婦”と紙一重。
それはともかく、目が覚めてしまったので出発時間を15分切り上げることにしました。
午前3時15分に自宅を出発した私は、キッチンのパントリーの中から食パンを取り出そうとしたのですが、なんてことでしょう・・・・たーちゃん@妻は買い忘れていたのです。
仕方ありません、食パンの代わりにクラッカーに小倉あんを塗りたくったものを朝食にして家を出た私は、交通量少ない夜の帳の中を駆け抜けて行きました。
前日のような嵐とうってかわって無風なのは実にラッキー。
ロングライドの成否は、風によるところが大きいと言っても過言ではありません。
電池節約のため、バックライトを点灯させてないので、ガーミンエッジ500がどのくらいのスピードを示しているのかわかりませんが、おそらく通勤快速なみなのは明らかでしょう。
大阪市内に向かう幹線道路は、土曜日だと言うのに配送のトラックで交通量は少なくありません。
労働者諸君は本当にお疲れ様です。
日本の経済は、このように人が寝る時間に労働している、プロレタリアートの自己犠牲的革命的精神によって支えられているのだと、ロードバイクの車上から甚だ僭越ではございますが、私の感想とさせていただきます。
天王寺駅前では工事をしているので迂回させられた結果、この時間には、なるべく通りたくなかった堺筋を北上。
案の定、堺筋は午前4時にもかかわらずタクシーの2重駐車でいっぱい。
さらに、前者の健全な生産的労働に勤しむプロレタリアートと違って、資本主義の恥部的存在であり、革命的仇敵に他ならない酔っ払った暴走族ホスト&公衆便所的キャバクラ嬢が二人乗りしている小径車が逆行した挙句、マリオカートのように絶妙なタイミングで針路変更。
こんな輩とぶつかってしまったら、せっかくのロングライドも行くことはできなくなってしまうではありませんか?
↓予想外のさむさった。
というわけで、スピードを落とし慎重に通過しながら、大阪市内を通過。
国道176号線をひたすら北上していくのですが、流通コスト削減のためか、高速道路を敬遠する大型トラックが真横を通過します。
むりして走行車線を走らなくても、せっかく追い越し車線があるのだから、そっちを走れば良いのに・・と思っていたらそろそろおなかがすいてきました。
さっそくコンビニに入り、持ってくるのを忘れたボトル代わりに900cc入りのポカリスエットを購入。
これがボトルケージにすっぽり入るという体の相性はバツグン。
で、奥さん、ダンナさんとの相性はどうでっか?
さらに、ここで第一補給食としてランチパックの限定メニューである「ぜんざい風味」をセレクト。
さっそく、ツイッターで写真付きでみなさんに報告・・・そんなことばっかりしているから、時間が押してしまったのです。
ちなみに、これは同志社大学の設立者である新島譲がぜんざいが好きだったという理由で同志社大学経済学部とヤマザキパンが共同開発したそうです。
このシリーズは関西の私立大学である関関同立のそれぞれで企画しているそうですが、私の出身校は「チキンカツたまごあんかけ」。
それを聞いた私は、「はて、そんなメニューあったかなぁ〜」と思い出してみたのですが、思い当たりません。
まあ、私は320円の“コープランチ”専門だったので、そんなブルジョアメニューは口にしたことも無かったので仕方ありませんね。
そんなことはどうでもよく、大阪府も最北部となるとなかなかの秘境。
スギばっかりで無個性な日本の森の中で、紅葉する落葉樹の多様性豊かな森が大阪府にあったなんてちょっと驚き。
ついつい写真を撮ってしまうのですが、これは自転車ブロガーの悲しき習性。
ロードバイクを停め、邪魔にならない場所に立てかけた後、リュックサックから一眼レフカメラを取り出し、構図を決めて撮影・・・なんやかんや言って時間がかかるんですよね。
最近、コンパクトデジカメで十分かなぁ〜と背中のリュックの重さを気にしつつ、北に向けて走り出すと予想もしなかった事態が!
続く・・・・
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ロングライドの楽しみ・・・・その30%は事前の計画を立てるときに存在する(出典:民明書房刊「ブルベとロングライドの世界」)
それには私も同感で、道路地図を眺めながらロングライドの計画を立てるとき、どうしても顔がニヤニヤしてしまうのです。
基本的に私はロングライドするときには、計画を立案するときに使った道路地図は持って行きません。
頭の中に地図を叩き込んでいくのですが、案の定、ミスコースもあれば、直感に任せて計画外の道路を走ったとき、新たな発見があったりするのです。
ただ、今回の400kmオーバーのロングライドではミスコースしてしまった結果、400kmに満たなかった・・・
ということだけは避けたかったので、道路地図をコピーして、その上から蛍光ペンでなぞったものを持っていきました。
私にはときどき立ち止まって、地図とにらめっこしながら自分の進路を決めていくスタイルがどうやらお似合いのようです。
最近は自転車ナビもあるので、これを使えばミスコースはしなくなりますが、ブルベのように決まったコースを走らなければいけない場合なら非常に心強いツールなのかもしれません。
けれど、基本的には風の吹くまま、雲の流れるまま自転車に乗って遠くへ行きたいと思っている私にはまだ必要ないなぁ〜と思いつつ、だれか格安で売ってくれるのやったら相談に乗りまっせと思っている今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
↓天王峠に向かう坂道・・・ヒルクライムではないので、先のことを考えて写真を撮りながらゆっくり登ろう

さて、まず初めに・・・
ツイッター仲間の皆さん!
昨日は激励ツイート・・・本当にありがとうございました。
今回のロングライドは400kmを越える寒中ロングライドだったのでいろいろ不安がありました。
しかし、みなさんのツイートは四国八十八ヶ所を巡る“お遍路さん”でいう「同行二人」のようなもの。
道路照明がまったくない夜間の山岳路線。
そんな暗闇の息も凍る空気の中、たった一人だけでひとりペダルを回しているときは、本当に心細いものです。
ですが、みなさんがツイッターを通じて、私のそばにいていただいたからこそ、走りぬくことができたのかもしれません。
wi−fiルーターとi−podタッチを持って行っていました。
山道を抜け、街に入って、wi−fiの圏内に入るとすぐにツイートを確認。
送っていただいた、みなさんの激励ツイートを拝見するのがとても心の支えとなったのです。
というわけで、さっそく本題に入って行くのですが、まず、私が400kmオーバーのロングライドに挑戦するに至ったのか・・・・・それをお話しましょう。
最近は総決起集会などでみなさんとご一緒に走る機会も増えましたが、基本的には私は“おひとりさまサイクリスト”。
そんなおひとりさまサイクリストにとって、ロングライドとは300km台走っておけば十分でり、400kmなんて走る必要は無いものだと考えていました。
ところが、ある日、私の頭の中にガツンという衝撃が走りました。
それは、私のブログにリンクさせていただいている「23cの誘惑」の管理人であるユッキンさんが、ブルベで400kmを走られたという記事を拝見したときのことです。
私がそれまで挑戦しようともさえしなかった400km以上のロングライド。
私よりも8歳年上の自転車仲間が挑戦して、完走している・・・
にもかかわらずより若い私が挑戦することなく、だんまりを決めていても良いものか・・・・・と自問自答しました。
↓今回の走行データ(その1)何故かガーミンエッジ500が使用中にリセットしてしまったので分割してしまった。

自問自答しているうちに、いてもたってもいられなくなった私は、嫁を質に入れてでも400kmロングライドを実行しなければならないと決めました。
そんな義務を自らに課した理由は、これは苦行でもブログネタを確保するためでもありません。
私は、一度、自分で「やってみようかなぁ〜」とちょっとでも思い立ったことを、それを実行しなければいつまでも悶々とし後悔する性癖の持ち主。
それに、初めて挑戦する400km以上のロングライドを走破したとき、自分の中で得るものは決して少なくないはずだと思うんですね。
そう決まれば、あとは目的地を決めなければいけません。
どこに行こうかいろいろ悩んだ結果、わが家から200kmをちょっと超える距離にあり、道中も楽しく、できれば走ったことがない道・・・・
そう、大学時代、授業をサボって単車で行った、近畿地方北端にある最果ての地「経ヶ岬」にしよう・・
本来は10月中にロングライドに行こうと思っていたものの、業務多忙や悪天候のせいで、とうとう11月中にずれ込みました。
最果ての地にある経ヶ岬・・・・
その気象条件は非常に厳しいものがあります。
12月中になって西高東低の冬型気圧配置になると、演歌のタイトルバックになりそうな、冬の日本海の怒涛の波しぶきが宙を舞うような荒れ狂う天気が続きます。
また、路面凍結や降雪の恐れがあるので、経ヶ岬400kmロングライドを実行できるチャンスは11月しかありません。
というわけで、万障お繰り合わせの上、11月26日(土曜日)に実行することにしました。
なお、決められたコースを制限時間内に走破するブルベと違って、私のロングライドは決められたコースから外れてもかまいません。
その代わり、次のルールを設定することにしました。
1 自宅を出発して自宅に戻る
2 日帰り(24時間以内)に帰ってくること
3 400km以上は走ること
4 以上1〜3の条件を満たすことができなければ、ロングライドは「無効」とする
↓走行データ(その2)リセットされた後のデータ。平均速度がこんなに遅いのは理由があります・・・それは後日のブログで。

さて、出発当日、私は午前3時に起床して、午前3時30分に出発することにしていました。
ところが、階下で深夜番組を見ていたたーちゃん@妻が午前2時30分に寝室にやってきたのですが、夜型人間の妻と、朝型の私はこうして自分の時間を確保しているのですが、それは“すれ違い夫婦”と紙一重。
それはともかく、目が覚めてしまったので出発時間を15分切り上げることにしました。
午前3時15分に自宅を出発した私は、キッチンのパントリーの中から食パンを取り出そうとしたのですが、なんてことでしょう・・・・たーちゃん@妻は買い忘れていたのです。
仕方ありません、食パンの代わりにクラッカーに小倉あんを塗りたくったものを朝食にして家を出た私は、交通量少ない夜の帳の中を駆け抜けて行きました。
前日のような嵐とうってかわって無風なのは実にラッキー。
ロングライドの成否は、風によるところが大きいと言っても過言ではありません。
電池節約のため、バックライトを点灯させてないので、ガーミンエッジ500がどのくらいのスピードを示しているのかわかりませんが、おそらく通勤快速なみなのは明らかでしょう。
大阪市内に向かう幹線道路は、土曜日だと言うのに配送のトラックで交通量は少なくありません。
労働者諸君は本当にお疲れ様です。
日本の経済は、このように人が寝る時間に労働している、プロレタリアートの自己犠牲的革命的精神によって支えられているのだと、ロードバイクの車上から甚だ僭越ではございますが、私の感想とさせていただきます。
天王寺駅前では工事をしているので迂回させられた結果、この時間には、なるべく通りたくなかった堺筋を北上。
案の定、堺筋は午前4時にもかかわらずタクシーの2重駐車でいっぱい。
さらに、前者の健全な生産的労働に勤しむプロレタリアートと違って、資本主義の恥部的存在であり、革命的仇敵に他ならない酔っ払った暴走族ホスト&公衆便所的キャバクラ嬢が二人乗りしている小径車が逆行した挙句、マリオカートのように絶妙なタイミングで針路変更。
こんな輩とぶつかってしまったら、せっかくのロングライドも行くことはできなくなってしまうではありませんか?
↓予想外のさむさった。
というわけで、スピードを落とし慎重に通過しながら、大阪市内を通過。
国道176号線をひたすら北上していくのですが、流通コスト削減のためか、高速道路を敬遠する大型トラックが真横を通過します。
むりして走行車線を走らなくても、せっかく追い越し車線があるのだから、そっちを走れば良いのに・・と思っていたらそろそろおなかがすいてきました。
さっそくコンビニに入り、持ってくるのを忘れたボトル代わりに900cc入りのポカリスエットを購入。
これがボトルケージにすっぽり入るという体の相性はバツグン。
で、奥さん、ダンナさんとの相性はどうでっか?
さらに、ここで第一補給食としてランチパックの限定メニューである「ぜんざい風味」をセレクト。
さっそく、ツイッターで写真付きでみなさんに報告・・・そんなことばっかりしているから、時間が押してしまったのです。
ちなみに、これは同志社大学の設立者である新島譲がぜんざいが好きだったという理由で同志社大学経済学部とヤマザキパンが共同開発したそうです。
このシリーズは関西の私立大学である関関同立のそれぞれで企画しているそうですが、私の出身校は「チキンカツたまごあんかけ」。
それを聞いた私は、「はて、そんなメニューあったかなぁ〜」と思い出してみたのですが、思い当たりません。
まあ、私は320円の“コープランチ”専門だったので、そんなブルジョアメニューは口にしたことも無かったので仕方ありませんね。
そんなことはどうでもよく、大阪府も最北部となるとなかなかの秘境。
スギばっかりで無個性な日本の森の中で、紅葉する落葉樹の多様性豊かな森が大阪府にあったなんてちょっと驚き。
ついつい写真を撮ってしまうのですが、これは自転車ブロガーの悲しき習性。
ロードバイクを停め、邪魔にならない場所に立てかけた後、リュックサックから一眼レフカメラを取り出し、構図を決めて撮影・・・なんやかんや言って時間がかかるんですよね。
最近、コンパクトデジカメで十分かなぁ〜と背中のリュックの重さを気にしつつ、北に向けて走り出すと予想もしなかった事態が!
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