心身とも疲れきった状態で、セール中のお店には行くものではないと思った、たーちゃんです。おはようございます。
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一昨日の土曜日は休日出勤、そのまま職場に泊り込んで、仕事が終わったのが翌日・日曜日の夕方6時過ぎ。
ちびまる子ちゃんが始まっている時間になりました。
空を見ると、つるべ落としの秋の夕方、みるみるうちに薄暗くなります。
この33時間・・・本当にドタバタしていたので、体も心もクタクタになっていたのですが、あいにくこの日はウエパーポイント10倍セール。
「行ってしまったら、衝動買いしてしまう」と思いつつ、気がついた頃には国道26号線をひたすら大阪市内に向けて走っていました。
ロードバイク、とりわけ完成車を買うと、次から次へと新しいパーツが欲しくなるものです。
タミヤのラジコンや、ミニ四駆のパーツを交換してグレードアップしてくように・・・・
そう、完成車というのは自分以外の誰かも、まったく同じものを持っているわけで、それと“差別化”したいと思ってしまうわけです。
私のロードバイク“ピナレロクアトロ疾風号”もその例に漏れず・・・・
ホイール R500→シャマルウルトラ
スプロケ 105→アルテグラ
チェーン KMC→アルテグラ
・・・・というように、少数ではありますが、パーツを交換して差別化を鋭意推進しているところでございます。
↓ヒルクライムコース途中にある廃屋にて
![]()
差別化にはいろいろな方向性があります。
他のバイクよりも、カッコよくしたい。
自分だけのバイクにしたい。
軽量化したい・・・・などといろいろありますが、一番、症状が深刻なのは最後に述べた「軽量化したい」というモチベーションです。
南洋の島々に暮らす民族は、太っていることこそステータスだそうですが、ロードバイクは軽いことがステータス。
中国人は、「今日は良い便が出ましたか?」というあいさつを普通に交わすということを聞いたことがあります。
それに対して、ロードバイク乗りの間では、「そのバイク軽そうですね?」と言ってあげるのが、日常のあいさつ。
さらに、友人のロードバイクを持って、「うわっ、軽ぅ〜」と言ってあげると、ネコをなでて「ゴロゴロゴロ」と本能的に嬉しそうな条件反射を示すのです。
なぜ、ロードバイク乗りがこのような条件反射を示すのか・・・それにはいろいろな諸説分かれるところですが、もっとも説得力を持っているのが軽量化に対する努力への賛辞という理由でしょう。
ロードバイクの軽量化は、常人には理解し得ない努力を伴います。
豚バラ肉100gは、数百円で購入することができますが、ロードバイクを100g軽量化するには数万円かかってしまいます。
もともと軽量なロードバイクをさらに軽量にするには、それ相応のコストがかかってしまうのは仕方が無いことですが、それにしても、そのコストの高さは異様です。
もちろん、数万円かけて器材で100g軽くするよりは、乗り手そのもが走りこんで、体を軽量化したほうが手っ取り早いことは言うまでもありません。
しかしながら、無駄な脂肪だけでなく、無駄な筋肉すらそぎ落としたトップヒルクライマーにとっては、それ以上、軽量化するためには数万円を惜しむことなく、機材を軽量化するしか方法は無いのかもしれません。
とはいえ、「軽量化マニア」という種族も存在していて、早く走るために軽量化するのではなく、自らのバイクのステータス向上のために、軽量化する人もロードバイク乗り全体のうち、1割は存在すると主張している学説もあるとか・・・
↓明日香村にて
![]()
ヒルクライムが好きな私としては、軽量化そのものに興味が無いわけではありません。
しかし、今の段階では100g軽量化するよりも、100g無駄な脂肪を燃焼させることのほうが大事だと思うので、軽量化のためのパーツ交換はあまり興味がありません。
こんな私がパーツ交換したいなぁ〜と思うモチベーションは“most追放運動”推進中であるからです。
ピナレロの完成車には、ピナレロのパーツブランドであるmostがもれなくついてきます。
イタリアのデザイン力はわれわれ日本人にはマネできないものがあると思いませんか?
たとえば、自動車のアルファロメオなんて、ちょっと、日本車ではとてもマネできないものがあるでしょう。
オートバイでもドゥカティなど、斬新でありながら、奇抜とは思わせないデザイン力はイタリア車ならではのもの。
そんな秀逸でオシャレな「made in Itary」の自動車やオートバイを乗るには、乗り手に対しても要求されるハードルは高いのです。
それだけにイタリア車の乗り手に対しても尊敬の念が払われるのですが、そんなイタリアンデザインが施されているはずのmostパーツ。
どうも好きになれないんですね。その“目玉オヤジ”みたいなデザインが・・・・・
ちなみに、クアトロの場合、mostのパーツが採用されているのは、シートポスト、サドル、ステム、ハンドルの4点なのですが、前のモデルであるFP3はこれに加えて、ブレーキアーチ、クランクもmostが使われていました。
クアトロも市場に出回る前のプロトタイプでは、ブレーキアーチとクランクにmostのパーツが使われていたのですが、マーケティングリサーチの結果でしょうか、市販モデルでは採用を見送られたのです。
ちなみに、私がロードバイクを購入する際、アンカーのRFX8とクアトロのどちらにしようか迷ったのですが、RFX8に心が傾きかけていたことがありました。
言うまでもなく、私の心を傾けたのは、言うまでも無くmostの目玉オヤジに他なりません。
↓堺浜周回道路にて
![]()
クアトロの市販モデルを見た際、目玉オヤジの数が少なくなっていることに安堵のため息をついたことは言うまでもありません。
ちなみに、このmostというブランドは、ピナレロが自社生産しているものではありません。
他のパーツブランドに対し“OEM”で生産しているそうですが、ムリして目玉オヤジにするよりは、そのパーツブランドのまま装着して欲しかった・・・というピナレロ乗りは少なく無いそうです。
しかし、現実問題、私のクアトロにはしつこく目玉オヤジが残っており、これを“どげんかせんといかん”のです。(なつかしい)
乗鞍ヒルクライムの際、私の横で自動車を停めていた練馬ナンバーの人のクアトロは、見事なまでに目玉オヤジを退治されていたのですが、まったく別のバイクのように見えました。
そう、この目玉オヤジさえ退治することができた暁に、自分だけのクアトロが完成するのです。
というわけで、私がパーツ交換するモチベーションは、このmostの目玉オヤジを私のクアトロから追放したい・・・その一言に尽きます。
その第一弾としてセレクトしたのが「サドル」。
もっとも簡単に交換できるパーツではありますが、交換に伴うリスクも高いパーツであります。
というのも、ステムとかシートポストを交換しても、その違いこそ分からなくても、交換したことによるデメリットはあまりありません。
しかし、サドルとハンドルは常に自分の体と接触しているパーツであり、とりわけサドルを交換することは、交換したサドルが「(体に)合う・合わない」で快楽か苦痛かのどちらかになってしまうからです。
しかも、同じサドルを採用したとしても、人によってその印象は異なるもので、「このサドルなら、痛くならない」と言うことはいえません。
Aさんには「気もちぃぃ〜あっっ」という風に“快楽の境地”であっても、Bさんには「くーーっ、痛い〜」というように、それはSMクラブに行って、ムチで叩かれたり、ロープで縛られたりすることにより、快楽を得る性癖の人と、苦痛でしかない人の違いにしか過ぎないのです。
↓今回、シートとバーテープの色を変えてみた。
![]()
というように、サドルを交換することは相応のリスクを伴うことに他なりません。
クアトロに装備されているのは、most“オセロット”というサドルですが、このサドルは、それほどお尻が痛くならないのであえて交換する必要はないのでしょう。(ちなみに、mostブランドのパーツには、なぜか、ワイルドキャット(ホイール)、タイガー(ステム)などネコ科動物の名前がつけてあるものが多い)
しかも、サドルなんて座ってしまえば、ケツの下になってしまって見えないパーツであり、交換する必要は無いのかもしれません。
mostのサドルに座って、苦痛で堪らないという方は、サドルを交換するというギャンブルに買って出る価値はあるでしょう。
しかしながら、今のサドルの暮らしに安穏としている私は、冷静に考えてもそんなバクチを打つことはまさに愚の骨頂。
目玉オヤジを追放するためとはいえ・・・あまりにもリスクが高いそんな挑戦をしてしまったのは、冷静さに欠いていたのかもしれません。
まさに、今回のサドル購入は“衝動買い”の一言につきるのです。
しかし、職場の泊り込み、ヘロヘロになっているという尋常で無い精神状態でまともな判断なんてできるわけがありません。
逆に言えば、このようなときでないと、ロードバイクのパーツなんて購入できません。
ロードバイクのパーツは故障してさえいなければ、交換しなくても、普通に走ることができるものがほとんど。
そんなパーツをあえて交換するには、ある意味“勢い”が必要であり、冷静な状態でお店に入っても「やっぱり、やめとこ」って感じになるのです。
それはそれで良いのですが、ウエパーに入店した当時、冷静さを欠いていたおかげで、目玉オヤジ1匹を駆逐できたのです。
ちなみに、ロードバイクのパーツ購入に対する動機のうち、「衝動買い」が65%を占めるというマーケティングリサーチの結果があるとかないとか・・・
職場に泊りこんでヘロヘロになった状態で、「ポイント10倍セール」のウエパーに入った私が購入したものとは何か!
・・・・つづく。
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ちびまる子ちゃんが始まっている時間になりました。
空を見ると、つるべ落としの秋の夕方、みるみるうちに薄暗くなります。
この33時間・・・本当にドタバタしていたので、体も心もクタクタになっていたのですが、あいにくこの日はウエパーポイント10倍セール。
「行ってしまったら、衝動買いしてしまう」と思いつつ、気がついた頃には国道26号線をひたすら大阪市内に向けて走っていました。
ロードバイク、とりわけ完成車を買うと、次から次へと新しいパーツが欲しくなるものです。
タミヤのラジコンや、ミニ四駆のパーツを交換してグレードアップしてくように・・・・
そう、完成車というのは自分以外の誰かも、まったく同じものを持っているわけで、それと“差別化”したいと思ってしまうわけです。
私のロードバイク“ピナレロクアトロ疾風号”もその例に漏れず・・・・
ホイール R500→シャマルウルトラ
スプロケ 105→アルテグラ
チェーン KMC→アルテグラ
・・・・というように、少数ではありますが、パーツを交換して差別化を鋭意推進しているところでございます。
↓ヒルクライムコース途中にある廃屋にて

差別化にはいろいろな方向性があります。
他のバイクよりも、カッコよくしたい。
自分だけのバイクにしたい。
軽量化したい・・・・などといろいろありますが、一番、症状が深刻なのは最後に述べた「軽量化したい」というモチベーションです。
南洋の島々に暮らす民族は、太っていることこそステータスだそうですが、ロードバイクは軽いことがステータス。
中国人は、「今日は良い便が出ましたか?」というあいさつを普通に交わすということを聞いたことがあります。
それに対して、ロードバイク乗りの間では、「そのバイク軽そうですね?」と言ってあげるのが、日常のあいさつ。
さらに、友人のロードバイクを持って、「うわっ、軽ぅ〜」と言ってあげると、ネコをなでて「ゴロゴロゴロ」と本能的に嬉しそうな条件反射を示すのです。
なぜ、ロードバイク乗りがこのような条件反射を示すのか・・・それにはいろいろな諸説分かれるところですが、もっとも説得力を持っているのが軽量化に対する努力への賛辞という理由でしょう。
ロードバイクの軽量化は、常人には理解し得ない努力を伴います。
豚バラ肉100gは、数百円で購入することができますが、ロードバイクを100g軽量化するには数万円かかってしまいます。
もともと軽量なロードバイクをさらに軽量にするには、それ相応のコストがかかってしまうのは仕方が無いことですが、それにしても、そのコストの高さは異様です。
もちろん、数万円かけて器材で100g軽くするよりは、乗り手そのもが走りこんで、体を軽量化したほうが手っ取り早いことは言うまでもありません。
しかしながら、無駄な脂肪だけでなく、無駄な筋肉すらそぎ落としたトップヒルクライマーにとっては、それ以上、軽量化するためには数万円を惜しむことなく、機材を軽量化するしか方法は無いのかもしれません。
とはいえ、「軽量化マニア」という種族も存在していて、早く走るために軽量化するのではなく、自らのバイクのステータス向上のために、軽量化する人もロードバイク乗り全体のうち、1割は存在すると主張している学説もあるとか・・・
↓明日香村にて

ヒルクライムが好きな私としては、軽量化そのものに興味が無いわけではありません。
しかし、今の段階では100g軽量化するよりも、100g無駄な脂肪を燃焼させることのほうが大事だと思うので、軽量化のためのパーツ交換はあまり興味がありません。
こんな私がパーツ交換したいなぁ〜と思うモチベーションは“most追放運動”推進中であるからです。
ピナレロの完成車には、ピナレロのパーツブランドであるmostがもれなくついてきます。
イタリアのデザイン力はわれわれ日本人にはマネできないものがあると思いませんか?
たとえば、自動車のアルファロメオなんて、ちょっと、日本車ではとてもマネできないものがあるでしょう。
オートバイでもドゥカティなど、斬新でありながら、奇抜とは思わせないデザイン力はイタリア車ならではのもの。
そんな秀逸でオシャレな「made in Itary」の自動車やオートバイを乗るには、乗り手に対しても要求されるハードルは高いのです。
それだけにイタリア車の乗り手に対しても尊敬の念が払われるのですが、そんなイタリアンデザインが施されているはずのmostパーツ。
どうも好きになれないんですね。その“目玉オヤジ”みたいなデザインが・・・・・
ちなみに、クアトロの場合、mostのパーツが採用されているのは、シートポスト、サドル、ステム、ハンドルの4点なのですが、前のモデルであるFP3はこれに加えて、ブレーキアーチ、クランクもmostが使われていました。
クアトロも市場に出回る前のプロトタイプでは、ブレーキアーチとクランクにmostのパーツが使われていたのですが、マーケティングリサーチの結果でしょうか、市販モデルでは採用を見送られたのです。
ちなみに、私がロードバイクを購入する際、アンカーのRFX8とクアトロのどちらにしようか迷ったのですが、RFX8に心が傾きかけていたことがありました。
言うまでもなく、私の心を傾けたのは、言うまでも無くmostの目玉オヤジに他なりません。
↓堺浜周回道路にて

クアトロの市販モデルを見た際、目玉オヤジの数が少なくなっていることに安堵のため息をついたことは言うまでもありません。
ちなみに、このmostというブランドは、ピナレロが自社生産しているものではありません。
他のパーツブランドに対し“OEM”で生産しているそうですが、ムリして目玉オヤジにするよりは、そのパーツブランドのまま装着して欲しかった・・・というピナレロ乗りは少なく無いそうです。
しかし、現実問題、私のクアトロにはしつこく目玉オヤジが残っており、これを“どげんかせんといかん”のです。(なつかしい)
乗鞍ヒルクライムの際、私の横で自動車を停めていた練馬ナンバーの人のクアトロは、見事なまでに目玉オヤジを退治されていたのですが、まったく別のバイクのように見えました。
そう、この目玉オヤジさえ退治することができた暁に、自分だけのクアトロが完成するのです。
というわけで、私がパーツ交換するモチベーションは、このmostの目玉オヤジを私のクアトロから追放したい・・・その一言に尽きます。
その第一弾としてセレクトしたのが「サドル」。
もっとも簡単に交換できるパーツではありますが、交換に伴うリスクも高いパーツであります。
というのも、ステムとかシートポストを交換しても、その違いこそ分からなくても、交換したことによるデメリットはあまりありません。
しかし、サドルとハンドルは常に自分の体と接触しているパーツであり、とりわけサドルを交換することは、交換したサドルが「(体に)合う・合わない」で快楽か苦痛かのどちらかになってしまうからです。
しかも、同じサドルを採用したとしても、人によってその印象は異なるもので、「このサドルなら、痛くならない」と言うことはいえません。
Aさんには「気もちぃぃ〜あっっ」という風に“快楽の境地”であっても、Bさんには「くーーっ、痛い〜」というように、それはSMクラブに行って、ムチで叩かれたり、ロープで縛られたりすることにより、快楽を得る性癖の人と、苦痛でしかない人の違いにしか過ぎないのです。
↓今回、シートとバーテープの色を変えてみた。

というように、サドルを交換することは相応のリスクを伴うことに他なりません。
クアトロに装備されているのは、most“オセロット”というサドルですが、このサドルは、それほどお尻が痛くならないのであえて交換する必要はないのでしょう。(ちなみに、mostブランドのパーツには、なぜか、ワイルドキャット(ホイール)、タイガー(ステム)などネコ科動物の名前がつけてあるものが多い)
しかも、サドルなんて座ってしまえば、ケツの下になってしまって見えないパーツであり、交換する必要は無いのかもしれません。
mostのサドルに座って、苦痛で堪らないという方は、サドルを交換するというギャンブルに買って出る価値はあるでしょう。
しかしながら、今のサドルの暮らしに安穏としている私は、冷静に考えてもそんなバクチを打つことはまさに愚の骨頂。
目玉オヤジを追放するためとはいえ・・・あまりにもリスクが高いそんな挑戦をしてしまったのは、冷静さに欠いていたのかもしれません。
まさに、今回のサドル購入は“衝動買い”の一言につきるのです。
しかし、職場の泊り込み、ヘロヘロになっているという尋常で無い精神状態でまともな判断なんてできるわけがありません。
逆に言えば、このようなときでないと、ロードバイクのパーツなんて購入できません。
ロードバイクのパーツは故障してさえいなければ、交換しなくても、普通に走ることができるものがほとんど。
そんなパーツをあえて交換するには、ある意味“勢い”が必要であり、冷静な状態でお店に入っても「やっぱり、やめとこ」って感じになるのです。
それはそれで良いのですが、ウエパーに入店した当時、冷静さを欠いていたおかげで、目玉オヤジ1匹を駆逐できたのです。
ちなみに、ロードバイクのパーツ購入に対する動機のうち、「衝動買い」が65%を占めるというマーケティングリサーチの結果があるとかないとか・・・
職場に泊りこんでヘロヘロになった状態で、「ポイント10倍セール」のウエパーに入った私が購入したものとは何か!
・・・・つづく。
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