HDDで録画しておいた「サザエさん」&「ちびまる子ちゃん」を平日に見ても、今ひとつしっくりこないたーちゃんです。おはようございます。
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そこまでして見なくても良いと思うのです。
リアルタイムで見れば良いのですが、この時間帯は、たーちゃん@娘の勉強や夕食の準備などでドタバタするもの。
どうしてもたーちゃん@妻子はこれらを見ないと1週間のリズムをつかむことができないのか、これらをHDDに録画しています。
そのおかげで私は「明日から仕事か・・」という、“サザエさん症候群”に悩まされずに済むんです。
さて、昨日は私の大学時代に所属していたワンダーフォーゲル部OB・OGの飲み会で久しぶりにガッツリ飲みました。
サラリーマンや会社経営、そして高校の先生に警察官・・・・いろいろな職域で一生懸命頑張っているみんなを見ると、私も負けていられないと良い刺激になりました。
もちろん、私はそんな面々に自転車教を布教するべく鋭意努力を忘れません。
けれど、酔っ払いが酔っ払いに説法したところで、思うように伝えることができなかったのです。
まあ、このブログの存在をみんなに教えてあげたので、これを見て一人でも多く、自転車の魅力を知ってもらえればと思います。
ちなみに、今年のワンダーフォーゲル部への新入部員は「男子4人・女子8人」だそうですが、“山ガール”の影響があったんでしょうか?
そんな新入部員のプロフィールを見てみると「趣味:ガチャガチャ」と書いていた女の子がいました。
それを見た瞬間、わがワンダーフォーゲル部は相変わらずユニークな人材の宝庫だと思ったひとときでした。
↓スプロケを買った暁にはこの写真を撮りたかった。
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さて、昨日お話したとおり、飲み会の前にちょっくらとヒルクライムしに行ってきたんです。
“ちょっくら”とヒルクライムに行くことができるロケーションに住んでいるという身の幸せを噛み締めつつ、金剛ロープウェイコースの長い上り坂を登っていきます。
このとき、梅雨の中休みに現れた貴重な晴れの日だった土曜日だけに、サイクリストが多く見かけたのは言うまでもありません。
人ごみが嫌いな私はスキー場や海水浴場に行くと、人が少なければ少ないほど嬉しく感じます。
でも、ヒルクライムの場合、自分以外のサイクリストを見かけると、何故かホッとするのはどうしてでしょうか?
やはり、いつも“おひとりさま”の私は、誰かと一緒に走りたい・・・・そんな深層心理があるのかもしれません。
さて、話はガラリと変わりますが、シャマルウルトラをwiggleで購入するのと同時に、sanaでスプロケなどを購入しました。
スプロケの取り付けは、wiggleで注文しているミシュランPRO3などが到着してから、行う予定であります。
できれば、今週中にスプロケなどを取り付けてしまって、来週には試走してブログ記事にできればいいなぁ〜と願っているのですが・・・
おニューのホイールをウェットな路面で鮮烈デビューさせるほど、私は“漢”ではないので、いつになるか分かりません。
私がシャマルウルトラに取り付けるスプロケですが、初めての“アルテグラ”グレード。
ピナレロクアトロ“疾風号”のコンポは105なのですが、今後、順次交換していくであろうコンポのグレードはアルテグラ以上にして行く予定です。
その第一歩として、アルテグラグレードのスプロケ(12−25)をセレクトしました。
みなさんもご存知だとは思いますが、シマノのコンポには歴然たるヒエラルキーが存在しています。
↓今回買った品々・・・・
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レースに参加するには、最低10速以上のコンポが望ましいといわれています。
シマノの場合、10速以上のコンポは4種類(デュラエース、アルテグラ、105、ティアグラ)あるのですが、もちろん価格も違います。
スプロケの場合・・・
“新たなるステージへーDURA−ACE7900シリーズ、誕生。”デュラエース CS−7900 21,559円(163.9g)
“スピリット・オブ・ザ・スポーツ”アルテグラ CS−6700 6,560円(209g)
“スポーツ&テイスティ— 美しき進化。”105 CS−5700 4,592円(245g)
と言う感じですが、105のテイスティーって何?
シマノの価格設定は本当に良く考えられています。
105グレードとアルテグラの価格差は約2,000円。
どちらかを選べと言われれば、「2,000円だったら、アルテグラにしようかなぁ〜」とちょっと背伸びしてしまう消費者心理を見据えた絶妙な価格設定。
一方、アルテグラグレードとデュラエースグレードを比較すると、その価格差は15,000円。
ファミリーコンピューター(ファミコン)の定価が14,800円であることを考えると、その価格差がとんでもないものであることがお分かりかと思います。
清水の舞台から飛び降りて、本当に全身打撲で死んでしまうという覚悟がなければデュラエースなんて手がでません。
また、同じコンポでも、クランクやリアディレイラーなら「デュラエース」ってはっきりと銘打っているので、それなりの自尊心を満たすことができるでしょう。
コンポをフル・デュラエースで揃えると、他のサイクリストから「あの人、デュラや!」という羨望のまなざしで見られる特典がもれなくプレゼント。
でも、スプロケって一見してもどのグレードなのかよく分かりません。
グレード名が書いてある箇所は隠れてしまうじゃありませんか!
たしかにデュラエースのスプロケって、トップギア側はチタンでできているのでよく見れば分かります。
しかし、自分のバイクのスプロケだけをジロジロ観察される・・・・そんな人って、思いっきり不審者ではないですか!
そんな不審者に「あっ、あの人のスプロケってデュラエースや!」と羨ましそうに言われてもうれしいですか?
↓昨日は盛り上がりました。
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また、コンポの価値を左右する“重量”についても当然、格差はあります。
スプロケの場合、105とアルテグラとの重量差は36g、アルテグラとデュラエースは46gあります。
105→アルテグラへは、2000円で36g軽量化できますが、アルテグラ→デュラエースは15,000円払っても、46gしか軽量化することができません。
この程度の重量差なんて、どれだけ実感することができるのか・・・・それ自体に疑問を覚えます。
そもそも“コンポ”というのは、自転車を構成する複数の部品をひとまとまりで扱うための呼称です。
それらの部品が、お互い同士協調し、協同して仕事をこなしていくのです。
ゆえに、105、アルテグラ、そしてデュラエースのいずれについても、すべて同じグレードのパーツで統一して初めて、期待された性能を発揮するものではないでしょうか?
アルテグラグレードのコンポに、スプロケだけ交換しても、デュラエースとしての性能を発揮することなんてできません。
15,000円払って得ることができるのは、せいぜい、46g軽くなることぐらいでしょう。
しかし、コンポを全てデュラエースで統一したら、シマノが期待する性能を始めて発揮することができるのではないでしょうか?
たしかに、アルテグラにせよ、105にせよ、デュラエースのパーツを一つでも組み込ませたら、「俺はデュラエースのユーザーや!プロゴルファー猿や!」という自尊心は満たせます。
けれども、価格差分の変速性能アップについては、どうなんでしょうか?
デュラエースのスプロケは、デュラエースのコンポであって始めてその価値があって、コンポがアルテグラや105のコンポに組み入れてもでは宝の持ち腐れになると思うのです。
つまり、コンポはすべて統一して初めてその真価が発揮することができるのです。
↓図画工作は、アマゾンの段ボール箱を流用。
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ちなみに、各グレードのフルコンポの定価は以下のとおりです。
デュラエース 196,666円
アルテグラ 92,633円
105 60,468円
デュラエースはちょっと高いなぁ〜と思っても、105とアルテグラの価格差は約3万円。意外に小さいんです。
いずれはコンポのグレードアップしたい・・・・と考えている人は、3万円の差であれば、いっそのこと初めの段階でアルテグラにしておくほうが経済的でしょう。
ただ、完成車の場合、グレードの違いによる価格差と各コンポの価格差が同じであれば問題ありません。
しかし、ピナレロクアトロの場合、105仕様、アルテグラ仕様、そしてアテナ仕様が設定されています。
アルテグラ仕様のホイール(カンパニョーロカムシンのOEMモデル)の定価は、23,645円であり、105仕様のホイールは(R500)13.133円。
つまり、ピナレロクアトロの105仕様とアルテグラ仕様との価格差が38,000円程度であれば、アルテグラ仕様のほうがベストバイでしょう。
しかし、実際の価格差は7万円もあるんです。(105仕様は298,000円であり、アルテグラ仕様は368,000円。)
となると、105仕様のほうがお買い得だと言えるのではないでしょうか?
さて、この理由として、次のようなコメントに寄せられました。
105グレードのコンポが装備されるような完成車ははっきり申し上げて売れ筋グレード。
そんな売れ筋グレードの完成車に、自社のコンポが採用されれば、非常な利益になるために、卸値の価格設定をずいぶん下げているそうです。
一方、アルテグラグレードのそれは105ほどの売れ筋グレードではないので、価格設定を下げる必要はありません。
となると、私のような初心者はとりあえず105仕様を買っておき、その後、徐々にアルテグラにグレードアップすることになります。
こうなれば、シマノとしては、105もお買い上げの上、そのユーザーは将来的にはアルテグラもお買い上げいただけるという“2段階販売理論”という販売戦略を立てていると思わざるを得ません。
まあ、私もそんな販売戦略にまんまとひっかかった一人ですが、とりあえず、スプロケだけでもアルテグラにして、自己満足に浸りましょう。
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さて、昨日は私の大学時代に所属していたワンダーフォーゲル部OB・OGの飲み会で久しぶりにガッツリ飲みました。
サラリーマンや会社経営、そして高校の先生に警察官・・・・いろいろな職域で一生懸命頑張っているみんなを見ると、私も負けていられないと良い刺激になりました。
もちろん、私はそんな面々に自転車教を布教するべく鋭意努力を忘れません。
けれど、酔っ払いが酔っ払いに説法したところで、思うように伝えることができなかったのです。
まあ、このブログの存在をみんなに教えてあげたので、これを見て一人でも多く、自転車の魅力を知ってもらえればと思います。
ちなみに、今年のワンダーフォーゲル部への新入部員は「男子4人・女子8人」だそうですが、“山ガール”の影響があったんでしょうか?
そんな新入部員のプロフィールを見てみると「趣味:ガチャガチャ」と書いていた女の子がいました。
それを見た瞬間、わがワンダーフォーゲル部は相変わらずユニークな人材の宝庫だと思ったひとときでした。
↓スプロケを買った暁にはこの写真を撮りたかった。

さて、昨日お話したとおり、飲み会の前にちょっくらとヒルクライムしに行ってきたんです。
“ちょっくら”とヒルクライムに行くことができるロケーションに住んでいるという身の幸せを噛み締めつつ、金剛ロープウェイコースの長い上り坂を登っていきます。
このとき、梅雨の中休みに現れた貴重な晴れの日だった土曜日だけに、サイクリストが多く見かけたのは言うまでもありません。
人ごみが嫌いな私はスキー場や海水浴場に行くと、人が少なければ少ないほど嬉しく感じます。
でも、ヒルクライムの場合、自分以外のサイクリストを見かけると、何故かホッとするのはどうしてでしょうか?
やはり、いつも“おひとりさま”の私は、誰かと一緒に走りたい・・・・そんな深層心理があるのかもしれません。
さて、話はガラリと変わりますが、シャマルウルトラをwiggleで購入するのと同時に、sanaでスプロケなどを購入しました。
スプロケの取り付けは、wiggleで注文しているミシュランPRO3などが到着してから、行う予定であります。
できれば、今週中にスプロケなどを取り付けてしまって、来週には試走してブログ記事にできればいいなぁ〜と願っているのですが・・・
おニューのホイールをウェットな路面で鮮烈デビューさせるほど、私は“漢”ではないので、いつになるか分かりません。
私がシャマルウルトラに取り付けるスプロケですが、初めての“アルテグラ”グレード。
ピナレロクアトロ“疾風号”のコンポは105なのですが、今後、順次交換していくであろうコンポのグレードはアルテグラ以上にして行く予定です。
その第一歩として、アルテグラグレードのスプロケ(12−25)をセレクトしました。
みなさんもご存知だとは思いますが、シマノのコンポには歴然たるヒエラルキーが存在しています。
↓今回買った品々・・・・

レースに参加するには、最低10速以上のコンポが望ましいといわれています。
シマノの場合、10速以上のコンポは4種類(デュラエース、アルテグラ、105、ティアグラ)あるのですが、もちろん価格も違います。
スプロケの場合・・・
“新たなるステージへーDURA−ACE7900シリーズ、誕生。”デュラエース CS−7900 21,559円(163.9g)
“スピリット・オブ・ザ・スポーツ”アルテグラ CS−6700 6,560円(209g)
“スポーツ&テイスティ— 美しき進化。”105 CS−5700 4,592円(245g)
と言う感じですが、105のテイスティーって何?
シマノの価格設定は本当に良く考えられています。
105グレードとアルテグラの価格差は約2,000円。
どちらかを選べと言われれば、「2,000円だったら、アルテグラにしようかなぁ〜」とちょっと背伸びしてしまう消費者心理を見据えた絶妙な価格設定。
一方、アルテグラグレードとデュラエースグレードを比較すると、その価格差は15,000円。
ファミリーコンピューター(ファミコン)の定価が14,800円であることを考えると、その価格差がとんでもないものであることがお分かりかと思います。
清水の舞台から飛び降りて、本当に全身打撲で死んでしまうという覚悟がなければデュラエースなんて手がでません。
また、同じコンポでも、クランクやリアディレイラーなら「デュラエース」ってはっきりと銘打っているので、それなりの自尊心を満たすことができるでしょう。
コンポをフル・デュラエースで揃えると、他のサイクリストから「あの人、デュラや!」という羨望のまなざしで見られる特典がもれなくプレゼント。
でも、スプロケって一見してもどのグレードなのかよく分かりません。
グレード名が書いてある箇所は隠れてしまうじゃありませんか!
たしかにデュラエースのスプロケって、トップギア側はチタンでできているのでよく見れば分かります。
しかし、自分のバイクのスプロケだけをジロジロ観察される・・・・そんな人って、思いっきり不審者ではないですか!
そんな不審者に「あっ、あの人のスプロケってデュラエースや!」と羨ましそうに言われてもうれしいですか?
↓昨日は盛り上がりました。

また、コンポの価値を左右する“重量”についても当然、格差はあります。
スプロケの場合、105とアルテグラとの重量差は36g、アルテグラとデュラエースは46gあります。
105→アルテグラへは、2000円で36g軽量化できますが、アルテグラ→デュラエースは15,000円払っても、46gしか軽量化することができません。
この程度の重量差なんて、どれだけ実感することができるのか・・・・それ自体に疑問を覚えます。
そもそも“コンポ”というのは、自転車を構成する複数の部品をひとまとまりで扱うための呼称です。
それらの部品が、お互い同士協調し、協同して仕事をこなしていくのです。
ゆえに、105、アルテグラ、そしてデュラエースのいずれについても、すべて同じグレードのパーツで統一して初めて、期待された性能を発揮するものではないでしょうか?
アルテグラグレードのコンポに、スプロケだけ交換しても、デュラエースとしての性能を発揮することなんてできません。
15,000円払って得ることができるのは、せいぜい、46g軽くなることぐらいでしょう。
しかし、コンポを全てデュラエースで統一したら、シマノが期待する性能を始めて発揮することができるのではないでしょうか?
たしかに、アルテグラにせよ、105にせよ、デュラエースのパーツを一つでも組み込ませたら、「俺はデュラエースのユーザーや!プロゴルファー猿や!」という自尊心は満たせます。
けれども、価格差分の変速性能アップについては、どうなんでしょうか?
デュラエースのスプロケは、デュラエースのコンポであって始めてその価値があって、コンポがアルテグラや105のコンポに組み入れてもでは宝の持ち腐れになると思うのです。
つまり、コンポはすべて統一して初めてその真価が発揮することができるのです。
↓図画工作は、アマゾンの段ボール箱を流用。

ちなみに、各グレードのフルコンポの定価は以下のとおりです。
デュラエース 196,666円
アルテグラ 92,633円
105 60,468円
デュラエースはちょっと高いなぁ〜と思っても、105とアルテグラの価格差は約3万円。意外に小さいんです。
いずれはコンポのグレードアップしたい・・・・と考えている人は、3万円の差であれば、いっそのこと初めの段階でアルテグラにしておくほうが経済的でしょう。
ただ、完成車の場合、グレードの違いによる価格差と各コンポの価格差が同じであれば問題ありません。
しかし、ピナレロクアトロの場合、105仕様、アルテグラ仕様、そしてアテナ仕様が設定されています。
アルテグラ仕様のホイール(カンパニョーロカムシンのOEMモデル)の定価は、23,645円であり、105仕様のホイールは(R500)13.133円。
つまり、ピナレロクアトロの105仕様とアルテグラ仕様との価格差が38,000円程度であれば、アルテグラ仕様のほうがベストバイでしょう。
しかし、実際の価格差は7万円もあるんです。(105仕様は298,000円であり、アルテグラ仕様は368,000円。)
となると、105仕様のほうがお買い得だと言えるのではないでしょうか?
さて、この理由として、次のようなコメントに寄せられました。
105グレードのコンポが装備されるような完成車ははっきり申し上げて売れ筋グレード。
そんな売れ筋グレードの完成車に、自社のコンポが採用されれば、非常な利益になるために、卸値の価格設定をずいぶん下げているそうです。
一方、アルテグラグレードのそれは105ほどの売れ筋グレードではないので、価格設定を下げる必要はありません。
となると、私のような初心者はとりあえず105仕様を買っておき、その後、徐々にアルテグラにグレードアップすることになります。
こうなれば、シマノとしては、105もお買い上げの上、そのユーザーは将来的にはアルテグラもお買い上げいただけるという“2段階販売理論”という販売戦略を立てていると思わざるを得ません。
まあ、私もそんな販売戦略にまんまとひっかかった一人ですが、とりあえず、スプロケだけでもアルテグラにして、自己満足に浸りましょう。
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