「ノンアルコールカクテル」って、ただのジュースとどこが違うのか、責任者に説明していただきたいたーちゃんです。おはようございます。
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ノンアルコールビールであれば、どうしてもビールを飲みたいが、仕事中であったり、自動車を運転しなければならない・・・そんな人にとってはとてもありがたい存在だと思いませんか?
実際、先週、われわれ南河内自転車ブロガー委員会による淡路島一周ロングライド(アワイチ)が成功した際、スーパー銭湯併設の盛大に執り行われた記念の祝宴に供されたのも、ノンアルコールビールでした。
このノンアルコールビール・・・・意外にもホンモノのビールを飲んだかのように、酔った気分になるんですね。
まさに、これをフラシーボ効果と言わずして何を言わんかですが、果たして、ノンアルコールカクテルで同じような効果を得ることができるのでしょうか?
アルコールを含まないカクテルと言うのは、昔からカクテルのレシピにあるものの、“ノンアルコール”と銘打てば、「ビールが苦手やけど、カクテルなどの甘いお酒やったら飲める」という軟弱な男性にウケるであろうというマーケティングが見え隠れしています。
と言いつつも、晩酌はビールを飲みたいところですが、ビールはお小遣いで買わなくてはならないので、やむを得ず、家計から支弁されているイオンブランドであるトップバリュのチューハイ(@88円)に甘んじているたーちゃんです。
↓カーブミラーを使った自分撮りは自転車ブロガーにとってはポピュラーである。
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さて、みなさんのロードバイク、ブレーキシューって、一体どのくらい持ちますか?
ブレーキパッドは消耗品ですから、走りこんでいると、いずれは磨耗してなくなってしまいます。
そうなる前に、交換しなければ重大な事故を招きかねないことは言うまでもありません。
ですから、ここはケチらずに交換したいパーツであります。
というわけで、私のロードバイク“ピナレロクアトロ・疾風号”のブレーキシューを見ると、新品のブレーキシューと比較して、かなり磨耗していました。
そこで、疾風号を購入したショップの社長さんに「このブレーキシュー、交換せんとあかん?」と聞いてみたんですが、「まだ、いけるでぇ〜」との回答を得たので、しばらくこのまま使うことにしました。
けれども、いずれは交換するその日がやってきます。
自転車ブログを読んでいると、ブレーキシューが2万kmも持ったという人もいました。
ただ、疾風号に装着されているブレーキシューの減り具合からして、どう考えてもそこまで持ちそうもありません。
そりゃ、私のようにビビリンチョがダウンヒルするとなると、ずっとブレーキは握りッペ・・・ではなく握りっぱなしになってしまいますし、大柄な私は体重もそこそこあるので、平均よりも磨耗するのが早いのは仕方がありません。
↓スタンドが無いので撮影するのは苦労する。
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こないだ、自転車通勤中に突然の雨が降られたことがありました。
なんとか、自宅にたどり着くと、必死のパッチで雨水でびしょ濡れになってしまった疾風号をウェスで拭きあげなければなりません。
その際、濡れてエロティックに光るピナレロの“ONDAフォーク”をウェスで拭きあげようとした際、真っ黒な液体が流れ落ちた痕が残っていました。
それは、ブレーキシューの削りカスが雨水と渾然一体になったものであることは明白ですが、たとえ雨降りでなくても、ブレーキシュー周りはシューの削りカスがたくさん付着しています。
ブレーキシューそのものを触ってみて、手に付着したブレーキシューから発生した黒い粉末を眺めていると、ブレーキシューの自己犠牲を厭うことなく、制動という任務を忠実に遂行する精神に感激してしまい、頬を涙でぬらすのです。
まあ、こんなわけですから、ブレーキシューはみるみるうちに減っていきます。
ちなみに、疾風号の走行距離は3500km。
この調子で走り続けたら、おそらく6000kmまでには交換を迫られることになる見込みです。
そのとき、ブレーキシューの交換は自分自身で行うべき作業なのか、それともショップにお願いするべき作業なのか、どちらでしょうか?
A:「ブレーキシューの交換くらい、ロードバイク乗りだったらできないとアカンでぇ〜」
B:「ブレーキは命に関わる装備やから、ここはプロに任せたほうがエエでぇ〜」
アワイチの際にも話題になったのですが、みなさんはどう思われるでしょうか?
↓海沿いはアップダウンが多い。
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さて、このようにいずれは交換しなければいけないブレーキシュー。
今のところ、シマノの105を使っている私は、サードパーティーのものではなく、無難にシマノの純正ブレーキシューをセレクトしようと思っています。
そんな私は、ここはひとつ奮発して“デュラエース”をセレクトしようと企んでいます。
調査の結果、105とアルテグラのブレーキにも互換性がある上、ブレーキフィールもシルクのような味わい(意味不明)と、なかなか良い感じだという情報があります。
加えて、いくらデュラエースといえども、コンポの価格差のように雲泥の差があるというわけではなく、差があっても“ワンコイン”レベルなので、ここはお試しの価値は十二分にありそうな予感。
というわけで、近い将来、ブレーキシューを交換するならデュラエースにしようと思っています。
それにしても、デュラエースのコンポは、高額所得者か独身貴族のロードバイク乗りしか手にできないという、ヒエラルキーの頂点を極めるグレードであることは言うまでもありません。
こないだ、ウエムラパーツに買い物に行ったときに見たんですが、デュラエースのペダルにせよ、スプロケにせよ、そのパッケージですら、105やアルテグラグレードと一線を画する豪華なものですよね。
パッケージを見るだけでも、うっとりねっとりテンションがあがってしまいました。
そのパッケージは重厚で華美なデザインは、最高級ブランデー“ルイ13世”のバカラ社製クリスタルボトルや、とらやの高級羊羹“夜の梅”(1本@5250円)が納められている杉の化粧箱のように、パッケージにコストをかけるなら・・・・と思ってしまうところに、私の貧乏性が露見するのです。
こんな私ですから、かくも高級なお酒やお菓子を贈っていただいたにしても、「食べるのはもったいない・・・・」といつまでも食べることなく、厳重に保管しているうちに、消費期限が過ぎてしまうということが、十二分に考えられます。
↓薄皮あんぱんはロングライドの友
![]()
とにかく、ハイソ(死語)でセレブなデュラエースであっても、このブレーキシューをはじめ、シフト・ブレーキワイヤーやグリスなど、消耗品については意外に手頃な価格なんですね・・・・
サイクルベースあさひの一角にあるパーツコーナーは、Y’sロードやウエパーと比較にならないほど品揃えが貧弱でありますが、デュラエースグレードの消耗品は置いてあることが多いです。
店頭に展示しているロードバイクには絶対にデュラエースグレードは採用されていないのに・・・
個人的には、私の実力&資金力を考慮すると、ロードバイクのコンポはアルテグラグレードで十二分だと思うので、ホイールを除いてデュラエースグレードのコンポは採用する予定はありません。
ですから、そんな私にとってデュラエースグレードの品々は、私とは別世界に住んでいる、やんごとなきお方が嗜むぜいたく品です。
私のような庶民階級のロードバイク乗りでも、ブレーキシューやワイヤーぐらいはデュラエースグレードを採用することができる・・・・その効果の程はわかりません。
けれども、ワンコインで、そのくらいの贅沢をしてもバチがあたらないと思うのですが、いかがでしょうか?
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このノンアルコールビール・・・・意外にもホンモノのビールを飲んだかのように、酔った気分になるんですね。
まさに、これをフラシーボ効果と言わずして何を言わんかですが、果たして、ノンアルコールカクテルで同じような効果を得ることができるのでしょうか?
アルコールを含まないカクテルと言うのは、昔からカクテルのレシピにあるものの、“ノンアルコール”と銘打てば、「ビールが苦手やけど、カクテルなどの甘いお酒やったら飲める」という軟弱な男性にウケるであろうというマーケティングが見え隠れしています。
と言いつつも、晩酌はビールを飲みたいところですが、ビールはお小遣いで買わなくてはならないので、やむを得ず、家計から支弁されているイオンブランドであるトップバリュのチューハイ(@88円)に甘んじているたーちゃんです。
↓カーブミラーを使った自分撮りは自転車ブロガーにとってはポピュラーである。

さて、みなさんのロードバイク、ブレーキシューって、一体どのくらい持ちますか?
ブレーキパッドは消耗品ですから、走りこんでいると、いずれは磨耗してなくなってしまいます。
そうなる前に、交換しなければ重大な事故を招きかねないことは言うまでもありません。
ですから、ここはケチらずに交換したいパーツであります。
というわけで、私のロードバイク“ピナレロクアトロ・疾風号”のブレーキシューを見ると、新品のブレーキシューと比較して、かなり磨耗していました。
そこで、疾風号を購入したショップの社長さんに「このブレーキシュー、交換せんとあかん?」と聞いてみたんですが、「まだ、いけるでぇ〜」との回答を得たので、しばらくこのまま使うことにしました。
けれども、いずれは交換するその日がやってきます。
自転車ブログを読んでいると、ブレーキシューが2万kmも持ったという人もいました。
ただ、疾風号に装着されているブレーキシューの減り具合からして、どう考えてもそこまで持ちそうもありません。
そりゃ、私のようにビビリンチョがダウンヒルするとなると、ずっとブレーキは握りッペ・・・ではなく握りっぱなしになってしまいますし、大柄な私は体重もそこそこあるので、平均よりも磨耗するのが早いのは仕方がありません。
↓スタンドが無いので撮影するのは苦労する。

こないだ、自転車通勤中に突然の雨が降られたことがありました。
なんとか、自宅にたどり着くと、必死のパッチで雨水でびしょ濡れになってしまった疾風号をウェスで拭きあげなければなりません。
その際、濡れてエロティックに光るピナレロの“ONDAフォーク”をウェスで拭きあげようとした際、真っ黒な液体が流れ落ちた痕が残っていました。
それは、ブレーキシューの削りカスが雨水と渾然一体になったものであることは明白ですが、たとえ雨降りでなくても、ブレーキシュー周りはシューの削りカスがたくさん付着しています。
ブレーキシューそのものを触ってみて、手に付着したブレーキシューから発生した黒い粉末を眺めていると、ブレーキシューの自己犠牲を厭うことなく、制動という任務を忠実に遂行する精神に感激してしまい、頬を涙でぬらすのです。
まあ、こんなわけですから、ブレーキシューはみるみるうちに減っていきます。
ちなみに、疾風号の走行距離は3500km。
この調子で走り続けたら、おそらく6000kmまでには交換を迫られることになる見込みです。
そのとき、ブレーキシューの交換は自分自身で行うべき作業なのか、それともショップにお願いするべき作業なのか、どちらでしょうか?
A:「ブレーキシューの交換くらい、ロードバイク乗りだったらできないとアカンでぇ〜」
B:「ブレーキは命に関わる装備やから、ここはプロに任せたほうがエエでぇ〜」
アワイチの際にも話題になったのですが、みなさんはどう思われるでしょうか?
↓海沿いはアップダウンが多い。

さて、このようにいずれは交換しなければいけないブレーキシュー。
今のところ、シマノの105を使っている私は、サードパーティーのものではなく、無難にシマノの純正ブレーキシューをセレクトしようと思っています。
そんな私は、ここはひとつ奮発して“デュラエース”をセレクトしようと企んでいます。
調査の結果、105とアルテグラのブレーキにも互換性がある上、ブレーキフィールもシルクのような味わい(意味不明)と、なかなか良い感じだという情報があります。
加えて、いくらデュラエースといえども、コンポの価格差のように雲泥の差があるというわけではなく、差があっても“ワンコイン”レベルなので、ここはお試しの価値は十二分にありそうな予感。
というわけで、近い将来、ブレーキシューを交換するならデュラエースにしようと思っています。
それにしても、デュラエースのコンポは、高額所得者か独身貴族のロードバイク乗りしか手にできないという、ヒエラルキーの頂点を極めるグレードであることは言うまでもありません。
こないだ、ウエムラパーツに買い物に行ったときに見たんですが、デュラエースのペダルにせよ、スプロケにせよ、そのパッケージですら、105やアルテグラグレードと一線を画する豪華なものですよね。
パッケージを見るだけでも、うっとりねっとりテンションがあがってしまいました。
そのパッケージは重厚で華美なデザインは、最高級ブランデー“ルイ13世”のバカラ社製クリスタルボトルや、とらやの高級羊羹“夜の梅”(1本@5250円)が納められている杉の化粧箱のように、パッケージにコストをかけるなら・・・・と思ってしまうところに、私の貧乏性が露見するのです。
こんな私ですから、かくも高級なお酒やお菓子を贈っていただいたにしても、「食べるのはもったいない・・・・」といつまでも食べることなく、厳重に保管しているうちに、消費期限が過ぎてしまうということが、十二分に考えられます。
↓薄皮あんぱんはロングライドの友

とにかく、ハイソ(死語)でセレブなデュラエースであっても、このブレーキシューをはじめ、シフト・ブレーキワイヤーやグリスなど、消耗品については意外に手頃な価格なんですね・・・・
サイクルベースあさひの一角にあるパーツコーナーは、Y’sロードやウエパーと比較にならないほど品揃えが貧弱でありますが、デュラエースグレードの消耗品は置いてあることが多いです。
店頭に展示しているロードバイクには絶対にデュラエースグレードは採用されていないのに・・・
個人的には、私の実力&資金力を考慮すると、ロードバイクのコンポはアルテグラグレードで十二分だと思うので、ホイールを除いてデュラエースグレードのコンポは採用する予定はありません。
ですから、そんな私にとってデュラエースグレードの品々は、私とは別世界に住んでいる、やんごとなきお方が嗜むぜいたく品です。
私のような庶民階級のロードバイク乗りでも、ブレーキシューやワイヤーぐらいはデュラエースグレードを採用することができる・・・・その効果の程はわかりません。
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