イオンなどのスーパーの入り口付近によく設置されている「お客様のご意見コーナー」を読むたびに、スーパーに意見するのではなく、専門医の治療を受けられたほうがいいのではないかと思うものがあると思うたーちゃんです。おはようございます。
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「こんな商品を置いてほしい」「あんなサービスがあったら良い」という要望ならともかく、「○○という店員の目つきが悪い」とか、「10kg入りの米が重いので置かないで欲しい」という、むちゃくちゃな意見や要望があります。
それに一つ一つ「店長からの回答」という感じで答えているのですが、本当にご苦労様なことですよね。
普通の人は、自分にとって直接の被害が無い限り苦情を申し立てないのですが、最近は苦情ブーム。
昔と違って、ネットが普及して苦情を申し立てやすくなったため、苦情申し立て件数は増えているとか・・・・
中には、ストレス解消に苦情を申し立てているのではないかと思えるものも少なくありません。
もちろん、苦情や意見が商品やサービスの品質向上につながる例は少なくありませんが、最近はどんな理不尽な苦情であっても、また、きわめて少数の苦情であっても大事にされ過ぎるような感じがあります。
その例として、福岡市西区の商業施設に予定された「ふくしま応援ショップ」の開店の際、“20件以上”の抗議のメールを受けたため開店中止を余儀なくされた例は記憶に新しいでしょう。
その20件以上のメールの中にはいたずらや誹謗中傷目的のものもありますし、たとえ、本人にとって真剣な抗議であったとしても、たった20人でっせ、奥さん。
たった20件のメールなんて黙殺したら良いんですよ。はじめから無かったことにすればいいのです。
そんな少数メールまで大切に取り上げるから、メールの送り主は自分の“まっとうな”意見によって、相手を動かすことができたと勘違いして調子に乗りどんどん増長するのです。
もちろん、尊重するべき少数意見もありますが、それが尊重するべき少数意見なのかどうかは“社会通念&常識”で判断できるでしょう。
とにかく、文句言った者勝ちになるような社会にならないことを願ってやみません。
↓ロードバイクピナレロクアトロ疾風号で、300km以上のロングライドは未経験である。
![]()
この話題はこれくらいにしておき、気分を変えて、自転車のお話に移行してまいりましょう。
さて、前回の記事で「ガーミンエッジ500を給電しながら使うことができる方法」についてお話しました。
多機能サイクルコンピューターの雄であるガーミンエッジ500。
現在、発売されているサイクルコンピューターの中では多機能であり、PCで走行データを管理しやすいのでお勧めなのですが、ひとつだけ欠点があるとすれば・・・
そう、その欠点とは使用中に充電するとその時点で走行データがリセットされてしまうこと。
1回の充電で300km弱走れるそうですが、それ以上の距離を走るロングライドをする場合、走行データが充電するたびに分割されてしまいます。
ブルベ300、400以上に挑戦するとなると、それはちょっと困ってしまいます。
ちなみに、ガーミンエッジ500の充電は、本体裏面にミニUSBを挿入して行います。
このとき、ミニUSBにある5本の端子のうち、“データ転送”の端子があるとガーミンエッジ500は「充電&データ転送モード」になり、その時点で走行データがリセットされるんですね。
・・・ということは、データ転送端子が無いミニUSBで充電したら、データがリセットされないのではないかという仮説が成り立つわけですよね。
そこで、私は「データ転送はできません」と表示されているミニUSBケーブルを捜し求めたのですが残念ながら見つかりませんでした。
大阪人らしくせっかちな私は、使用中に充電しても走行データがリセットされないミニUSBケーブル(NMJ-98-111308W-02)を買ってしまったのです。
その直後、当ブログにリンクさせていただいている「ひろのつまらない日常」の管理人であるひろさんから、ツイッターで「データ転送することができないミニUSB端子を見つけた」という報告を受けたのです。
私が購入したミニUSBケーブルは1980円なのに対し、ひろさんが見つけたデータ通信非対応ミニUSBケーブルは600円、そしてデータ通信対応ミニUSBケーブルは100円・・・・よく分からない価格設定です。
↓廃線はいい雰囲気である。
![]()
それはともかく、私自身は1980円のケーブルをポチしたので、もうどうすることもできません。
しかし、もし、ひろさんが見つけてきた600円のミニUSBケーブルが使えるとすればこれは、このブログを読んでいただいている悩めるガーミンエッジ500ユーザーにとって光明に違いないでしょう。
というわけで、その実験結果の報告を心待ちにしていたのですが・・・・
報告:通信出来ませんと書いてある充電ケーブルでも動作しながらの充電は出来ませんでした。。。
・・・・とのことでした。
となると、動作しながらの充電をするためには、この1980円のケーブルを購入するか、普通のミニUSBケーブルを改造しなくてはなりません。
ちなみに、この改造方法とは・・・・・
普通のミニUSB端子の皮を剥いで、5本ある端子のうち、向かって左から2本目と3本目の端子を取り除き、4本目と5本目の端子をハンダゴテを使ってショートさせる必要があります
それから、この端子に防水加工して完成ということになるんですが、超文系人間である私にとってはめちゃくちゃ面倒くさい作業です。
そもそも、ハンダゴテが登場する時点で、私にはハードルが高すぎます。
望むべくは、エッジ500が上位機種であるガーミン800と同じように使用中給電ができるようファームアップしてくれたら良いのですが・・・
というわけで、私は近日実施予定の冒険的ロングライドでは、エネループモバイルブースターとガーミン500を装備して臨むつもりです。
↓遠くまで走りに行きたい。
![]()
さて、前回のブログで11月2日に、私はロングライドに行くつもりであるとお話ししました。
この日、11月でありながら気候は9月の暖かさで、しかも無風・・・・まさにこれ以上ないロングライド日和だったのです。
11月2日に冒険的ロングライドをして、翌3日の休日で疲れを癒して、11月6日(日曜日)の鈴鹿8hエンデューロに臨もうと思っていました。
というわけで、“冒険的”ロングライドに挑戦しようと決意した私は、さっそくロングライドルートの設定作業に取り掛かります。
道路地図をコピーして、マーカーでルートをマーキングしていき、頭の中に叩き込みます。
ちなみに、私のナビゲーションは頭の中。
出発前に、道路地図を頭に叩き込んで走るというまるで特殊部隊員のようなスタイル。
その結果、ミスコースしてしまい、「自転車用ナビがあればなぁ〜」と思うことは多々あるのはいうまでもありません。
ちなみにブロガーライドでご一緒させていただくオカメさんのドロップハンドルにはガーミン800&i−phone4のWナビゲーションシステム完備。
見知らぬ土地を走るロングライド・・・・とりわけナイトライドにはとても頼りがいがある武器になるでしょう。
エネループモバイルブースターがあれば、これらのナビゲーションを作動させたまま300km以上のロングライドも可能になります。
バックライト常時点灯でこれらのナビゲーションを使うことができれば、ナイトライドにも強力な武器になるでしょう。
通信費節約のため、わが家の財務大臣から予算計上がなされなかったことから、スマートフォンが採用されなかった私にとって、オカメさんのナビシステムはとてもうらやましい限りです。
次期i−podタッチにGPS機能が装備していただければとても助かるのですが・・・
しかし、無いものねだりをしたところでどないしようもありません。
とりあえず、マーキングした道路地図をリュックサックに入れて、エネループの充電、カメラの用意、ロードバイクの点検・・・・・・など用意を整えたのですが、急な仕事の都合でロングライドすることができなかったのです。
↓ときには雪にも降られた
![]()
仕事あってこその自転車生活。
仕事優先であるのは仕方がありませんが、それでもめちゃくちゃ悔しい・・・・とザブングルのように地団駄を踏んでおります。
しかも、その仕事は1時間くらいで終わってしまい、別に私でなくても良かったのです。
まあ、終わってしまったことは、仕方ありません。
さて、私が挑戦しようと考えているロングライドは、今までの最長距離にする予定です。
挑戦する以上はかならず完走したいのは言うまでもありません。
できれば今月中旬までに挑戦したいと思っています。
それまでの間、体調を整え、計画を見直し、完走させて私のロードバイク生活一周年を飾ることができるように頑張りたいと思っています。
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普通の人は、自分にとって直接の被害が無い限り苦情を申し立てないのですが、最近は苦情ブーム。
昔と違って、ネットが普及して苦情を申し立てやすくなったため、苦情申し立て件数は増えているとか・・・・
中には、ストレス解消に苦情を申し立てているのではないかと思えるものも少なくありません。
もちろん、苦情や意見が商品やサービスの品質向上につながる例は少なくありませんが、最近はどんな理不尽な苦情であっても、また、きわめて少数の苦情であっても大事にされ過ぎるような感じがあります。
その例として、福岡市西区の商業施設に予定された「ふくしま応援ショップ」の開店の際、“20件以上”の抗議のメールを受けたため開店中止を余儀なくされた例は記憶に新しいでしょう。
その20件以上のメールの中にはいたずらや誹謗中傷目的のものもありますし、たとえ、本人にとって真剣な抗議であったとしても、たった20人でっせ、奥さん。
たった20件のメールなんて黙殺したら良いんですよ。はじめから無かったことにすればいいのです。
そんな少数メールまで大切に取り上げるから、メールの送り主は自分の“まっとうな”意見によって、相手を動かすことができたと勘違いして調子に乗りどんどん増長するのです。
もちろん、尊重するべき少数意見もありますが、それが尊重するべき少数意見なのかどうかは“社会通念&常識”で判断できるでしょう。
とにかく、文句言った者勝ちになるような社会にならないことを願ってやみません。
↓ロードバイクピナレロクアトロ疾風号で、300km以上のロングライドは未経験である。

この話題はこれくらいにしておき、気分を変えて、自転車のお話に移行してまいりましょう。
さて、前回の記事で「ガーミンエッジ500を給電しながら使うことができる方法」についてお話しました。
多機能サイクルコンピューターの雄であるガーミンエッジ500。
現在、発売されているサイクルコンピューターの中では多機能であり、PCで走行データを管理しやすいのでお勧めなのですが、ひとつだけ欠点があるとすれば・・・
そう、その欠点とは使用中に充電するとその時点で走行データがリセットされてしまうこと。
1回の充電で300km弱走れるそうですが、それ以上の距離を走るロングライドをする場合、走行データが充電するたびに分割されてしまいます。
ブルベ300、400以上に挑戦するとなると、それはちょっと困ってしまいます。
ちなみに、ガーミンエッジ500の充電は、本体裏面にミニUSBを挿入して行います。
このとき、ミニUSBにある5本の端子のうち、“データ転送”の端子があるとガーミンエッジ500は「充電&データ転送モード」になり、その時点で走行データがリセットされるんですね。
・・・ということは、データ転送端子が無いミニUSBで充電したら、データがリセットされないのではないかという仮説が成り立つわけですよね。
そこで、私は「データ転送はできません」と表示されているミニUSBケーブルを捜し求めたのですが残念ながら見つかりませんでした。
大阪人らしくせっかちな私は、使用中に充電しても走行データがリセットされないミニUSBケーブル(NMJ-98-111308W-02)を買ってしまったのです。
その直後、当ブログにリンクさせていただいている「ひろのつまらない日常」の管理人であるひろさんから、ツイッターで「データ転送することができないミニUSB端子を見つけた」という報告を受けたのです。
私が購入したミニUSBケーブルは1980円なのに対し、ひろさんが見つけたデータ通信非対応ミニUSBケーブルは600円、そしてデータ通信対応ミニUSBケーブルは100円・・・・よく分からない価格設定です。
↓廃線はいい雰囲気である。

それはともかく、私自身は1980円のケーブルをポチしたので、もうどうすることもできません。
しかし、もし、ひろさんが見つけてきた600円のミニUSBケーブルが使えるとすればこれは、このブログを読んでいただいている悩めるガーミンエッジ500ユーザーにとって光明に違いないでしょう。
というわけで、その実験結果の報告を心待ちにしていたのですが・・・・
報告:通信出来ませんと書いてある充電ケーブルでも動作しながらの充電は出来ませんでした。。。
・・・・とのことでした。
となると、動作しながらの充電をするためには、この1980円のケーブルを購入するか、普通のミニUSBケーブルを改造しなくてはなりません。
ちなみに、この改造方法とは・・・・・
普通のミニUSB端子の皮を剥いで、5本ある端子のうち、向かって左から2本目と3本目の端子を取り除き、4本目と5本目の端子をハンダゴテを使ってショートさせる必要があります
それから、この端子に防水加工して完成ということになるんですが、超文系人間である私にとってはめちゃくちゃ面倒くさい作業です。
そもそも、ハンダゴテが登場する時点で、私にはハードルが高すぎます。
望むべくは、エッジ500が上位機種であるガーミン800と同じように使用中給電ができるようファームアップしてくれたら良いのですが・・・
というわけで、私は近日実施予定の冒険的ロングライドでは、エネループモバイルブースターとガーミン500を装備して臨むつもりです。
↓遠くまで走りに行きたい。

さて、前回のブログで11月2日に、私はロングライドに行くつもりであるとお話ししました。
この日、11月でありながら気候は9月の暖かさで、しかも無風・・・・まさにこれ以上ないロングライド日和だったのです。
11月2日に冒険的ロングライドをして、翌3日の休日で疲れを癒して、11月6日(日曜日)の鈴鹿8hエンデューロに臨もうと思っていました。
というわけで、“冒険的”ロングライドに挑戦しようと決意した私は、さっそくロングライドルートの設定作業に取り掛かります。
道路地図をコピーして、マーカーでルートをマーキングしていき、頭の中に叩き込みます。
ちなみに、私のナビゲーションは頭の中。
出発前に、道路地図を頭に叩き込んで走るというまるで特殊部隊員のようなスタイル。
その結果、ミスコースしてしまい、「自転車用ナビがあればなぁ〜」と思うことは多々あるのはいうまでもありません。
ちなみにブロガーライドでご一緒させていただくオカメさんのドロップハンドルにはガーミン800&i−phone4のWナビゲーションシステム完備。
見知らぬ土地を走るロングライド・・・・とりわけナイトライドにはとても頼りがいがある武器になるでしょう。
エネループモバイルブースターがあれば、これらのナビゲーションを作動させたまま300km以上のロングライドも可能になります。
バックライト常時点灯でこれらのナビゲーションを使うことができれば、ナイトライドにも強力な武器になるでしょう。
通信費節約のため、わが家の財務大臣から予算計上がなされなかったことから、スマートフォンが採用されなかった私にとって、オカメさんのナビシステムはとてもうらやましい限りです。
次期i−podタッチにGPS機能が装備していただければとても助かるのですが・・・
しかし、無いものねだりをしたところでどないしようもありません。
とりあえず、マーキングした道路地図をリュックサックに入れて、エネループの充電、カメラの用意、ロードバイクの点検・・・・・・など用意を整えたのですが、急な仕事の都合でロングライドすることができなかったのです。
↓ときには雪にも降られた

仕事あってこその自転車生活。
仕事優先であるのは仕方がありませんが、それでもめちゃくちゃ悔しい・・・・とザブングルのように地団駄を踏んでおります。
しかも、その仕事は1時間くらいで終わってしまい、別に私でなくても良かったのです。
まあ、終わってしまったことは、仕方ありません。
さて、私が挑戦しようと考えているロングライドは、今までの最長距離にする予定です。
挑戦する以上はかならず完走したいのは言うまでもありません。
できれば今月中旬までに挑戦したいと思っています。
それまでの間、体調を整え、計画を見直し、完走させて私のロードバイク生活一周年を飾ることができるように頑張りたいと思っています。
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