尾崎豊の“15の夜”で・・・♪盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま暗い夜の帳りの中へ誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に自由になれた気がした 15の夜♪・・・というくだりがありますが、カラオケに行くと、この歌を気持ちよさそうに歌っている人が必ずいますが、バイクの盗難被害の経験を有する私としては、こんな歌をどうして気持ちよく歌えるのかどうか問いたいたーちゃんです。おはようございます。
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この15歳の少年は、それから盗んだバイクで夜の帳の中、さんざん走りまわした挙句、どぶ川や空き地に放置するのがオチでしょう。
たしかに自由になれた気はするかもしれませんが、盗まれたほうにとってはたまったものではありません。
私も学生時代に通学で使っていたスクーターを盗まれたことがありますが、置いてあったはずのスクーターが無くなっているのを知った瞬間、なんともいえない気持ちになります。
もし、この歌詞のバイクをロードバイクに置き換えたとしても、ロードバイク乗りのみなさんは、素直に歌うことができるのでしょうか?
ちなみに、この“15の夜”は、高校の倫理教科書にも掲載されたそうですが、なんでこんな発禁処分に付されてもおかしくない歌を掲載するのか出版社側の意図がわかりません。
反体制とか無政府主義者が執筆者だと邪推してしまいます。
自由になるのは結構ですが、どうしてそのために盗んだバイクで走り出す必要があるのか分かりません。
自分で汗水流して買ったバイクで夜の帳の中を走りまわしても、自由になることができないのでしょうか?
盗まれた人の不幸を引き換えに得た自由はそれほど大事なものなのか、そのあたりを倫理の授業で教えていただき、15の夜を“反面教師”的な教材として使っていただくのであれば問題は無いのですが・・・
それはともかく、尾崎豊の歌って無意味に長いので、なるべくカラオケでは歌ってほしくないのであります。
↓初めて参加した自転車イベント“スーパーエンデューロinグリーンピア三木”にて
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さて、本日予定していた10・30総決起集会inアワイチは延期になってしまい、楽しみにしていたみなさんには本当に申し訳ないことをしました。
これに懲りず、また参加していただければ幸いです。
さて、延期日についてですが翌週の日曜日にしたかったのですが、この日は私の自転車生活の1年を締めくくるイベント“鈴鹿8時間エンデューロ”があるので、延期するとすればそれ以降になります。
さて、この鈴鹿8時間エンデューロですが、その1年前の今頃、私の自転車生活を一転させるとあるイベントに参加していました。
それがスーパーエンデューロinグリーンピア三木です。
このイベントは、職場のS主任やO君らと一緒に参加しました。
すでにロードバイク乗りだった二人と違って、クロスバイクフィッツ君しか持っていない私は、“帳尻あわせ”として誘われたに過ぎません。
それでも、“おひとりさま”のロングライドしか経験が無かった私にとって、初めて参加する自転車イベントは本当に楽しかったんですよね。
それまで感じたことが無かった高揚感、そして楽しさを共有することのうれしさ、その後の反省会のお酒の美味しさ・・・・今でも忘れることができません。
土砂降りの中、べチャべチャにぬれながら
ただ、それから今日にいたるまで3人そろってイベントに参加することがありませんでした。
というのも、S主任はトライアスロン志向であり、ヒルクライムやロングライドにはまったく興味を示しません。
また、O君は当時、足の難病で入院していました。
というわけで、なかなか3人そろってイベントに参加することができなかったのです。
それから私がロードバイクに乗るようになったのですが、3人の自転車に対する方向性が一致したのが、このエンデューロでした。
ちなみに、私たち3人のチーム名は、その名もいかがわしいclub six・・・・ゼッケン番号は140番ですから、もしイベントでお目にかかれたらお声をかけてくださいね。
↓このころは、ジャスコウェアを身にまとい、クロスバイクで参戦していました。
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自転車ブームも真っ盛りの現在、ロードバイクに乗って走っている人を見かける機会は以前にまして多くなりました。
これからロードバイクに乗りたいと思っている人も少なくないでしょう。
ただ、大事なことはロードバイクを手にしてから、それを実生活においてどのように役立てるかということなんですね。
私のようにお小遣い制サラリーマンサイクリストにとって、ロードバイクというのは非常に高価なものであり、手に入れるだけでもいっぱいいっぱいである方は少なくありません。
努力の果てに、ようやく手に入れたとしても、ロードバイクに求める目的がしっかり定まっていなければ、やがて手放してしまう結果になってしまうでしょう。
私の知人にも、コルナゴのカーボンバイクを手に入れたものの、この数ヶ月間、玄関のオブジェと化してしまっている人がいます。
もちろん、それでも本人が満足していれば誰にも文句を言われる筋合いは無いのですが、玄関のオブジェに30万円かけるのであれば、もっと良い選択肢があるでしょう。
また、健康維持やダイエットのためにロードバイクを購入される方も少なくありません。
ロードバイクに乗ることが健康にとって良い効果をもたらすことは言うまでもありませんが、健康器具のように使っているのはもったいありません。
きっと、彗星のように生まれ、水泡のように消えていったルームランナーやスタイリー、そして新しいところでは乗馬健康マシンのようにいずれは使わなくなってしまうことでしょう。
ただ、ロードバイクが単なる健康器具と根本的な違いは、それらの健康器具を使っている間、つまらない時間を過ごさなければならないのに対し、ロードバイクは乗っている間も楽しみを求めることができるのです。
はじめはエクササイズ目的であっても、ロードバイクに乗っているうちに、ロードバイクに乗ること自体が楽しいと感じることが、健康器具とは根本的に異なる点でしょう。
スタイリーや乗馬健康マシンなどの健康器具を使っている間、「楽しいなぁ〜」と感じる人は少ないでしょう。
やがて、美しいスタイルに変わった自分の体を想像し、「ガマンすれば、いつかは・・・・」と思うからこそ、つまらなくつらい時間を耐えることができるのです。
ただ、健康器具のほとんどが出現してはあっという間に姿を消していった事実から、想像どおりの結果をもたらしたかどうかは言うまでもありません。
↓トライアスロン派のS主任。
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人間には“飽き”というものがある以上、ロードバイクに飽きずに乗り続けるためにはそれなりのモチベーションが必要です。
毎日毎日同じ道路を淡々と走っていると、いくらロードバイクに乗ることが楽しくてもいずれ飽きてしまうでしょう。
また、ロードバイクに乗って自転車通勤で往復するだけでは、たんなる交通手段にしか過ぎず、あえて高価なロードバイクに乗る必要はありません。
そんな理由でロードバイクに乗っていると、せっかく大枚をはたいて手に入れたロードバイクも、挙句の果てにはオブジェとなってしまいます。
ロードバイクというのは、ただ単にサドルにまたがって、ペダルを回しているだけでそこそこ楽しい乗り物ではありますが、ロードバイクの楽しみはその程度ではありません。
もっともっと奥深く楽しい乗り物なのですが、その楽しみを味わうためにはロードバイク+αが必要となります。
そのαが何なのかは、人によって異なりますが、私の場合、イベントに参加したり、合同ライドをすることであったりするんですね。
ヒルクライムやエンデューロなどのイベントに参加してみましょう。
一度参加してみてください。
次は少しでも早く走りたい、前回の結果より良い結果を残したいという目的ができ、時間があればロードバイクに乗ろうと思うようになります。
そうすれば、漠然とサドルにまたがってペダルを回しているよりも、何か得ることもあろうかと思いませんか?
また、少しでも長い距離を走ろうと思えば、ブルベに参加することもひとつの手段です。
たった一人っきりで長距離を走りぬくことはハードなことですが、それと引き換えに得ることができる達成感や安堵感はなにものにも変えがたいものがあります。
私も300km以上のロングライドをするモチベーションは、走り終えたときに得られる達成感や、自宅に無事帰ってきたときの安堵感、そしてその後もずっと残るであろう思い出ができるからに他なりません。
それまで“おひとりさま”サイクリストであった私も、一人で黙々とペダルを回すこと自体楽しかったのですが、職場のS主任やO君と一緒にイベントに出場したことは非常に良い思い出になっています。
つまり、ロードバイクに乗ることは非常に楽しいのですが、せっかく大枚はたいて買ったロードバイク・・・・もっともっと楽しめるはずです。
人によって、楽しみ方は様々ですが、わたし的に言わせてもらえれば、「イベントに参加する」ことと「合同ライドをする」ことが楽しむための手っ取り早い手段だと思うんですよね。
↓O君の奥さんが作ってくれた補給食“手作りあんぱん”
![]()
実際、ロードバイクに末永く乗り続けている人を見れていると、ロングライドやヒルクライムなどなんらかの目的意識を持っている人が多いようです。
もちろん、“おひとりさま”でも目的はできますが、イベントに参加したほうがその目的は明確になります。
レース系のイベントに参加すれば、他のロードバイク乗りと競い合うことができますし、あの独特の雰囲気に包まれると非常にテンションがあがります。
また、レースに参加している先輩サイクリストが乗っている姿を見れば、それなりに勉強にもなろうかと思います。
できれば、身の回りの自転車仲間と一緒に参加してみましょう。
きっと、良い思い出ができるはずです。
今年の自転車イベントのエントリー受付は終わってしまったものが多いのですが、また来年、エントリー申し込みがあれば、だまされたと思って参加してみてください。
きっと、ロードバイクの面白さがもっと分かるでしょうし、これからもずっと乗り続けたいと思うこと請け合いです。
ただ、サイクルイベントは参加費は往々として高めなのが玉にキズ。
お小遣い制サラリーマンにとっては、けっして安くありません。
そこでお勧めなのは、当ブログで企画している“総決起集会”です。
第5回総決起集会は来月実施予定ですが、だまされたと思って参加してみてください。
きっと、ロードバイクを通じて得られる貴重な経験を得ることができるかと思います。
さて、来週の11月6日(日曜日)・・・・われわれその名もいかがわしいclub six・・・今回の鈴鹿8時間エンデューロでの戦績は期待できませんが、それよりも、プライスレスな良い思い出ができればいいなぁ〜と思っています。
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たしかに自由になれた気はするかもしれませんが、盗まれたほうにとってはたまったものではありません。
私も学生時代に通学で使っていたスクーターを盗まれたことがありますが、置いてあったはずのスクーターが無くなっているのを知った瞬間、なんともいえない気持ちになります。
もし、この歌詞のバイクをロードバイクに置き換えたとしても、ロードバイク乗りのみなさんは、素直に歌うことができるのでしょうか?
ちなみに、この“15の夜”は、高校の倫理教科書にも掲載されたそうですが、なんでこんな発禁処分に付されてもおかしくない歌を掲載するのか出版社側の意図がわかりません。
反体制とか無政府主義者が執筆者だと邪推してしまいます。
自由になるのは結構ですが、どうしてそのために盗んだバイクで走り出す必要があるのか分かりません。
自分で汗水流して買ったバイクで夜の帳の中を走りまわしても、自由になることができないのでしょうか?
盗まれた人の不幸を引き換えに得た自由はそれほど大事なものなのか、そのあたりを倫理の授業で教えていただき、15の夜を“反面教師”的な教材として使っていただくのであれば問題は無いのですが・・・
それはともかく、尾崎豊の歌って無意味に長いので、なるべくカラオケでは歌ってほしくないのであります。
↓初めて参加した自転車イベント“スーパーエンデューロinグリーンピア三木”にて

さて、本日予定していた10・30総決起集会inアワイチは延期になってしまい、楽しみにしていたみなさんには本当に申し訳ないことをしました。
これに懲りず、また参加していただければ幸いです。
さて、延期日についてですが翌週の日曜日にしたかったのですが、この日は私の自転車生活の1年を締めくくるイベント“鈴鹿8時間エンデューロ”があるので、延期するとすればそれ以降になります。
さて、この鈴鹿8時間エンデューロですが、その1年前の今頃、私の自転車生活を一転させるとあるイベントに参加していました。
それがスーパーエンデューロinグリーンピア三木です。
このイベントは、職場のS主任やO君らと一緒に参加しました。
すでにロードバイク乗りだった二人と違って、クロスバイクフィッツ君しか持っていない私は、“帳尻あわせ”として誘われたに過ぎません。
それでも、“おひとりさま”のロングライドしか経験が無かった私にとって、初めて参加する自転車イベントは本当に楽しかったんですよね。
それまで感じたことが無かった高揚感、そして楽しさを共有することのうれしさ、その後の反省会のお酒の美味しさ・・・・今でも忘れることができません。
土砂降りの中、べチャべチャにぬれながら
ただ、それから今日にいたるまで3人そろってイベントに参加することがありませんでした。
というのも、S主任はトライアスロン志向であり、ヒルクライムやロングライドにはまったく興味を示しません。
また、O君は当時、足の難病で入院していました。
というわけで、なかなか3人そろってイベントに参加することができなかったのです。
それから私がロードバイクに乗るようになったのですが、3人の自転車に対する方向性が一致したのが、このエンデューロでした。
ちなみに、私たち3人のチーム名は、その名もいかがわしいclub six・・・・ゼッケン番号は140番ですから、もしイベントでお目にかかれたらお声をかけてくださいね。
↓このころは、ジャスコウェアを身にまとい、クロスバイクで参戦していました。

自転車ブームも真っ盛りの現在、ロードバイクに乗って走っている人を見かける機会は以前にまして多くなりました。
これからロードバイクに乗りたいと思っている人も少なくないでしょう。
ただ、大事なことはロードバイクを手にしてから、それを実生活においてどのように役立てるかということなんですね。
私のようにお小遣い制サラリーマンサイクリストにとって、ロードバイクというのは非常に高価なものであり、手に入れるだけでもいっぱいいっぱいである方は少なくありません。
努力の果てに、ようやく手に入れたとしても、ロードバイクに求める目的がしっかり定まっていなければ、やがて手放してしまう結果になってしまうでしょう。
私の知人にも、コルナゴのカーボンバイクを手に入れたものの、この数ヶ月間、玄関のオブジェと化してしまっている人がいます。
もちろん、それでも本人が満足していれば誰にも文句を言われる筋合いは無いのですが、玄関のオブジェに30万円かけるのであれば、もっと良い選択肢があるでしょう。
また、健康維持やダイエットのためにロードバイクを購入される方も少なくありません。
ロードバイクに乗ることが健康にとって良い効果をもたらすことは言うまでもありませんが、健康器具のように使っているのはもったいありません。
きっと、彗星のように生まれ、水泡のように消えていったルームランナーやスタイリー、そして新しいところでは乗馬健康マシンのようにいずれは使わなくなってしまうことでしょう。
ただ、ロードバイクが単なる健康器具と根本的な違いは、それらの健康器具を使っている間、つまらない時間を過ごさなければならないのに対し、ロードバイクは乗っている間も楽しみを求めることができるのです。
はじめはエクササイズ目的であっても、ロードバイクに乗っているうちに、ロードバイクに乗ること自体が楽しいと感じることが、健康器具とは根本的に異なる点でしょう。
スタイリーや乗馬健康マシンなどの健康器具を使っている間、「楽しいなぁ〜」と感じる人は少ないでしょう。
やがて、美しいスタイルに変わった自分の体を想像し、「ガマンすれば、いつかは・・・・」と思うからこそ、つまらなくつらい時間を耐えることができるのです。
ただ、健康器具のほとんどが出現してはあっという間に姿を消していった事実から、想像どおりの結果をもたらしたかどうかは言うまでもありません。
↓トライアスロン派のS主任。

人間には“飽き”というものがある以上、ロードバイクに飽きずに乗り続けるためにはそれなりのモチベーションが必要です。
毎日毎日同じ道路を淡々と走っていると、いくらロードバイクに乗ることが楽しくてもいずれ飽きてしまうでしょう。
また、ロードバイクに乗って自転車通勤で往復するだけでは、たんなる交通手段にしか過ぎず、あえて高価なロードバイクに乗る必要はありません。
そんな理由でロードバイクに乗っていると、せっかく大枚をはたいて手に入れたロードバイクも、挙句の果てにはオブジェとなってしまいます。
ロードバイクというのは、ただ単にサドルにまたがって、ペダルを回しているだけでそこそこ楽しい乗り物ではありますが、ロードバイクの楽しみはその程度ではありません。
もっともっと奥深く楽しい乗り物なのですが、その楽しみを味わうためにはロードバイク+αが必要となります。
そのαが何なのかは、人によって異なりますが、私の場合、イベントに参加したり、合同ライドをすることであったりするんですね。
ヒルクライムやエンデューロなどのイベントに参加してみましょう。
一度参加してみてください。
次は少しでも早く走りたい、前回の結果より良い結果を残したいという目的ができ、時間があればロードバイクに乗ろうと思うようになります。
そうすれば、漠然とサドルにまたがってペダルを回しているよりも、何か得ることもあろうかと思いませんか?
また、少しでも長い距離を走ろうと思えば、ブルベに参加することもひとつの手段です。
たった一人っきりで長距離を走りぬくことはハードなことですが、それと引き換えに得ることができる達成感や安堵感はなにものにも変えがたいものがあります。
私も300km以上のロングライドをするモチベーションは、走り終えたときに得られる達成感や、自宅に無事帰ってきたときの安堵感、そしてその後もずっと残るであろう思い出ができるからに他なりません。
それまで“おひとりさま”サイクリストであった私も、一人で黙々とペダルを回すこと自体楽しかったのですが、職場のS主任やO君と一緒にイベントに出場したことは非常に良い思い出になっています。
つまり、ロードバイクに乗ることは非常に楽しいのですが、せっかく大枚はたいて買ったロードバイク・・・・もっともっと楽しめるはずです。
人によって、楽しみ方は様々ですが、わたし的に言わせてもらえれば、「イベントに参加する」ことと「合同ライドをする」ことが楽しむための手っ取り早い手段だと思うんですよね。
↓O君の奥さんが作ってくれた補給食“手作りあんぱん”

実際、ロードバイクに末永く乗り続けている人を見れていると、ロングライドやヒルクライムなどなんらかの目的意識を持っている人が多いようです。
もちろん、“おひとりさま”でも目的はできますが、イベントに参加したほうがその目的は明確になります。
レース系のイベントに参加すれば、他のロードバイク乗りと競い合うことができますし、あの独特の雰囲気に包まれると非常にテンションがあがります。
また、レースに参加している先輩サイクリストが乗っている姿を見れば、それなりに勉強にもなろうかと思います。
できれば、身の回りの自転車仲間と一緒に参加してみましょう。
きっと、良い思い出ができるはずです。
今年の自転車イベントのエントリー受付は終わってしまったものが多いのですが、また来年、エントリー申し込みがあれば、だまされたと思って参加してみてください。
きっと、ロードバイクの面白さがもっと分かるでしょうし、これからもずっと乗り続けたいと思うこと請け合いです。
ただ、サイクルイベントは参加費は往々として高めなのが玉にキズ。
お小遣い制サラリーマンにとっては、けっして安くありません。
そこでお勧めなのは、当ブログで企画している“総決起集会”です。
第5回総決起集会は来月実施予定ですが、だまされたと思って参加してみてください。
きっと、ロードバイクを通じて得られる貴重な経験を得ることができるかと思います。
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