秋の徒然に、価格COMの“クチコミ”の「初めてロードバイク選びについて」という質問が乱立していたので読んでみると、男性の質問は素っ気なくレス数も1桁なんですが、同じ内容の質問であっても、質問者が女性だとこれでもかっ!というくらいレス数が伸びているのを見るたびに、スケベ心が丸出しやなぁ〜と思うおはようございます。
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私の場合、クロスバイクやロードバイク選びで価格COMは活用しなかったのですが、プラズマテレビやデジカメを購入するときには参考にしたものです。
実際、クチコミに投稿したことはないのですが、いろいろなクチコミを見ているとまさに玉石混交。
非常に親切に書いてあるものもあれば、「そんなことは自分で調べろ」と吐き捨てるように、ぶっきらぼうな口調で書いてあるものもあります。
そうやって、吐き捨てるように答えることが“上級者”ふぜいを気取っているのかもしれませんが、はっきり言ってみっともありません。
そもそも、「そんなことは自分で調べろ」・・・って、質問&回答することが目的のクチコミコーナーでそれはないでしょう。
まるで、野球の実況でアナウンサーから「今のは・・・・ですよね?」と聞かれて「黙って見とけ!」と怒鳴った某野球解説者がいましたが、それと同じです。
価格COMに限らず、インターネットの掲示板では、どうも言葉遣いが暴力的になる傾向があるように見受けられます。
匿名性の無責任さが、そうさせているのかもしれませんが、ネット社会にこそ、優しさが醸し出ている文章や口調になるように心がけたいところです。
さて、そんなことはどうでも良いので、本題に移らせていただきます。
このブログは、サイクリスト以外の方、とりわけ有閑マダムな若奥様に読んでいただいているというリサーチ結果が発表されました。
とうわけで、ロードバイクのコンポ(自転車を構成する複数の部品の集合体)についてまったく知識のない貴女のために、まず「デュラエース」って何なのか説明しましょう。
自転車パーツメーカーのシマノ(本社・堺市)のロードバイクのパーツには、インドのカースト制度を髣髴とさせる歴然たる階級制度があります。
↓手乗りデュラエース。
![]()
具体的にお話しますと、シマノのコンポには、最上位に位置する王族階級の“デュラエース”、武士階級の“アルテグラ”、以下順に“105”、“ティアグラ”“SORA”と続きます。
この中で、最下層に位置する“Non−Seris”というように、名前すら与えられない悲しいコンポもあることを、われわれは忘れてはいけません。
とにかく、シマノのコンポにおいては、その階級間の相違は峻烈を極めているのです。
もちろん、階級が上位であるコンポほど高性能・高耐久性を謳っており、実際そのとおりでしょう。
けれども、ロードバイクはあくまで“人力”で走るものです。
ですから、乗り手そのものが、不断の努力により、自らを高性能化させなければ早く走れないことは言うまでもありません。
とはいえ、サイクリストの多くはデュラエースに対して畏敬の念を抱いていることもまた現実なのです。
実力はともかくとして、財力さえあれば自らのロードバイクに取り付けたいと願っているロードバイク乗りは天文学的数字に登ると言われています。
畏敬の念を抱かれ、憧憬の的になっているデュラエース・・・・一体、どのようなものでしょうか?
ウィキペディアによると、デュラエースの名前の由来として、ジュラルミンという素材、durability(デュラビリティ=耐久性)と、さらに「世界で一番に」という思いを込めた「エース」からネーミングされたと記載されており、なお、発売直後1年ほどは「ジュラエース」とのカタカナ表記だったそうです。
しかも、シマノのコンポが海外生産であるのに対し、デュラエースグレードのほとんど(ホイールは違うそうである)は日本の堺工場で作られているとか・・・
つまり、デュラエースとは、堺の地場産業であり、伝統の刃物製造技術が直伝されていると言っても過言ではありません。
ところで、このデュラエース・・・・高性能・高耐久性であることが分かっていても、なかなか、手を出すことができない理由として、他のグレードと比較して、その価格設定が桁違いに高価格であることが挙げられます。
例としてブレーキを挙げて見ると(定価)・・
デュラエース:“デュアルピボット・キャリパーブレーキ”・・・・・・・31,639円
アルテグラ :“デュアルピボット・ブレーキキャリパー”・・・・・・・12,832円
105 :“デュアルピボット・ブレーキキャリパー”・・・・・・・ 4,201円(私のロードバイクに装備されている)
・・・というように、デュラエースのブレーキは、105のそれの7・5倍もするんですよ。奥さん!
↓ロードバイク・ピナレロクアトロ疾風号に取り付けていた105のペダル。
![]()
これだけの価格差があるのですから、デュラエースのコンポを手にしたとき、まさしく“王侯気分”を堪能することができますし、優越感にひたることができるんでしょう。
また、レース会場のスタート地点で、すべてのコンポをデュラエースで揃えているロードバイクが地面に倒した状態で置いていることがあります。
私のような気弱なサイクリストは「うわっ、こんなブルジョア仕様のバイクを踏んだらエライ目に遭う・・・・」と近くを通るときにも緊張して心拍数が上がり、それだけで“アップ”が完了してしまいます。
一方、私のような平民サイクリストは、デュラエースと銘打ちながらも低価格な「デュラエースグリス」を手にして、「俺もデュラエースのオーナーや」とつぶやくのです(グリスにアルテグラとか105と言ったグレードは無い)
ちなみに、このようにデュラエースと言うのは高価格なので、シマノにとってもさぞ利益率が高い商品群だと思ったら、実はそうではないそうです。
以前、図書館で「シマノ・・・世界を制した自転車パーツ“堺の町工場が「世界標準」となるまで”」という本を借りて読んだことがありました。
その本の中では、デュラエースは利益率が高いと思われているが、製造コストが占める割合が非常に高いので、みなさんが思っているほど利益率は高くないと書いてあったのです。
そう考えると、デュラエースはお買い得なグレードと言えるかもしれませんが、それでもかなり高価なコンポなのでおいそれとは手が出ません。
もちろん、私程度の実力であれば、デュラエースなんて畏れ多くて、もったいないことこの上ありません。
アルテグラ、いや105でありがたき幸せでございます。
ただ、ロードバイクは趣味の乗り物ですから、自分の実力とは関係無く、お好きなパーツをお好きなだけ取り付けても誰にも文句は言われる筋合いはありません。
その高性能・高耐久性に必要性を感じてデュラエースをセレクトするのも、自らの所有欲を満たすためにデュラエースをセレクトするのもどちらも正解なのです。
↓クロスバイクフィッツ君に取り付けていたSPDペダル。
![]()
・・・・という風に言い訳しておいて、今回、私が購入したペダルはデュラエースのカーボンペダル。
当初、アルテグラのカーボンペダルを購入しようと思っていました。
しかし、よくよく調べてみると、アルテグラのカーボンペダルの定価は約14000円。
一方、デュラエースのカーボンペダルをsanaで購入するとなると17000円。
その差額は、清水の舞台から飛び降りるほどのものではありません。
というわけで、私はsanaでポチリしたのです。
そして、数日後、手元に届いたデュラエースのカーボンペダル・・・デュラエースのコンポを始めて手にしたのですが、やっぱり軽いです。
軽さこそ正義であり、価値であるロードバイクのコンポにおいて、この軽さはまさに王侯の風格。
私ごとき平民階級のサイクリストが手にすることすら畏れ多いこのペダルをさっそくピナレロクアトロ疾風号に取り付けることにしました。
まず、その儀式はクロスバイク“フィッツ君”に取り付けているSPDペダルを取り外すことから始まります。
あらかじめ購入していたホーザンのペダルレンチを使うと、いとも簡単にペダルを外すことに成功。
次に、ピナレロクアトロに取り付けている105のSPD−SLを、これまたホーザンのペダルレンチで取り外します。
あまりの軽さに拍子抜けしてしまうところでした。
やっぱり、工具はある程度の品質のものを購入するべきやなぁ〜と勉強になった次第です。
ブログ写真用に、取り外したペダルの重量をそれぞれ測定後、105のペダルのネジ部にデュラエースグリスを塗布後、装着。
この時点で、ホーザンのペダルレンチはお役御免になりました。
次に、デュラエースペダルをピナレロクアトロ疾風号に8mmアーレンキーを使って装着。
やはり、何かがちゃいまんなぁ〜
↓105のクランクとデュラエースペダル・・・まるで藤原紀香と陣内孝則との格差婚みたいだが、スムーズに上を向くのでペダルキャッチはしやすい。
![]()
デュラエースペダルのデビューは翌日の早朝ヒルクライム練習会でした。
105のペダルにはめ込む時のサウンドが「カチャン」という金属的な高い音であったのに対し、デュラエースは「パチン」という想像に反して軽い音。
クリートをペダルにはめ込むときの力は、105よりもやや強い力が必要だと思ったのですが、まあ、これは新品ですから比較できません。
そして、ペダリング・・・・はっきり言って違いは分かりません、残念ですが・・・・
しかし、リスタートして、左足をペダルにはめ込むとき、ベアリングがスムーズなためか、常に先が上を向くため、ペダルキャッチがとてもしやすいなぁ〜と思いました。
さて、今後についてですが、基本的にパーツ交換は一つ上のグレードにしていく方針です。
私の実力や使途からして、スプロケ、チェーンリング、フロンド&リアディレイラーはアルテグラまでで十分でしょう。
それ以上のグレード(つまり、デュラエースですね)は、私には必要ないと思うんです。
一方、聞くところによれば、高負荷が加わるパーツは高性能&高耐久性なものが良いと聞いたことがあるんです。
と言うわけで、BBとブレーキはデュラエースを採用したいなぁ〜と思っているんですけど、ほげほげさん、いかがでしょうか?
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実際、クチコミに投稿したことはないのですが、いろいろなクチコミを見ているとまさに玉石混交。
非常に親切に書いてあるものもあれば、「そんなことは自分で調べろ」と吐き捨てるように、ぶっきらぼうな口調で書いてあるものもあります。
そうやって、吐き捨てるように答えることが“上級者”ふぜいを気取っているのかもしれませんが、はっきり言ってみっともありません。
そもそも、「そんなことは自分で調べろ」・・・って、質問&回答することが目的のクチコミコーナーでそれはないでしょう。
まるで、野球の実況でアナウンサーから「今のは・・・・ですよね?」と聞かれて「黙って見とけ!」と怒鳴った某野球解説者がいましたが、それと同じです。
価格COMに限らず、インターネットの掲示板では、どうも言葉遣いが暴力的になる傾向があるように見受けられます。
匿名性の無責任さが、そうさせているのかもしれませんが、ネット社会にこそ、優しさが醸し出ている文章や口調になるように心がけたいところです。
さて、そんなことはどうでも良いので、本題に移らせていただきます。
このブログは、サイクリスト以外の方、とりわけ有閑マダムな若奥様に読んでいただいているというリサーチ結果が発表されました。
とうわけで、ロードバイクのコンポ(自転車を構成する複数の部品の集合体)についてまったく知識のない貴女のために、まず「デュラエース」って何なのか説明しましょう。
自転車パーツメーカーのシマノ(本社・堺市)のロードバイクのパーツには、インドのカースト制度を髣髴とさせる歴然たる階級制度があります。
↓手乗りデュラエース。

具体的にお話しますと、シマノのコンポには、最上位に位置する王族階級の“デュラエース”、武士階級の“アルテグラ”、以下順に“105”、“ティアグラ”“SORA”と続きます。
この中で、最下層に位置する“Non−Seris”というように、名前すら与えられない悲しいコンポもあることを、われわれは忘れてはいけません。
とにかく、シマノのコンポにおいては、その階級間の相違は峻烈を極めているのです。
もちろん、階級が上位であるコンポほど高性能・高耐久性を謳っており、実際そのとおりでしょう。
けれども、ロードバイクはあくまで“人力”で走るものです。
ですから、乗り手そのものが、不断の努力により、自らを高性能化させなければ早く走れないことは言うまでもありません。
とはいえ、サイクリストの多くはデュラエースに対して畏敬の念を抱いていることもまた現実なのです。
実力はともかくとして、財力さえあれば自らのロードバイクに取り付けたいと願っているロードバイク乗りは天文学的数字に登ると言われています。
畏敬の念を抱かれ、憧憬の的になっているデュラエース・・・・一体、どのようなものでしょうか?
ウィキペディアによると、デュラエースの名前の由来として、ジュラルミンという素材、durability(デュラビリティ=耐久性)と、さらに「世界で一番に」という思いを込めた「エース」からネーミングされたと記載されており、なお、発売直後1年ほどは「ジュラエース」とのカタカナ表記だったそうです。
しかも、シマノのコンポが海外生産であるのに対し、デュラエースグレードのほとんど(ホイールは違うそうである)は日本の堺工場で作られているとか・・・
つまり、デュラエースとは、堺の地場産業であり、伝統の刃物製造技術が直伝されていると言っても過言ではありません。
ところで、このデュラエース・・・・高性能・高耐久性であることが分かっていても、なかなか、手を出すことができない理由として、他のグレードと比較して、その価格設定が桁違いに高価格であることが挙げられます。
例としてブレーキを挙げて見ると(定価)・・
デュラエース:“デュアルピボット・キャリパーブレーキ”・・・・・・・31,639円
アルテグラ :“デュアルピボット・ブレーキキャリパー”・・・・・・・12,832円
105 :“デュアルピボット・ブレーキキャリパー”・・・・・・・ 4,201円(私のロードバイクに装備されている)
・・・というように、デュラエースのブレーキは、105のそれの7・5倍もするんですよ。奥さん!
↓ロードバイク・ピナレロクアトロ疾風号に取り付けていた105のペダル。

これだけの価格差があるのですから、デュラエースのコンポを手にしたとき、まさしく“王侯気分”を堪能することができますし、優越感にひたることができるんでしょう。
また、レース会場のスタート地点で、すべてのコンポをデュラエースで揃えているロードバイクが地面に倒した状態で置いていることがあります。
私のような気弱なサイクリストは「うわっ、こんなブルジョア仕様のバイクを踏んだらエライ目に遭う・・・・」と近くを通るときにも緊張して心拍数が上がり、それだけで“アップ”が完了してしまいます。
一方、私のような平民サイクリストは、デュラエースと銘打ちながらも低価格な「デュラエースグリス」を手にして、「俺もデュラエースのオーナーや」とつぶやくのです(グリスにアルテグラとか105と言ったグレードは無い)
ちなみに、このようにデュラエースと言うのは高価格なので、シマノにとってもさぞ利益率が高い商品群だと思ったら、実はそうではないそうです。
以前、図書館で「シマノ・・・世界を制した自転車パーツ“堺の町工場が「世界標準」となるまで”」という本を借りて読んだことがありました。
その本の中では、デュラエースは利益率が高いと思われているが、製造コストが占める割合が非常に高いので、みなさんが思っているほど利益率は高くないと書いてあったのです。
そう考えると、デュラエースはお買い得なグレードと言えるかもしれませんが、それでもかなり高価なコンポなのでおいそれとは手が出ません。
もちろん、私程度の実力であれば、デュラエースなんて畏れ多くて、もったいないことこの上ありません。
アルテグラ、いや105でありがたき幸せでございます。
ただ、ロードバイクは趣味の乗り物ですから、自分の実力とは関係無く、お好きなパーツをお好きなだけ取り付けても誰にも文句は言われる筋合いはありません。
その高性能・高耐久性に必要性を感じてデュラエースをセレクトするのも、自らの所有欲を満たすためにデュラエースをセレクトするのもどちらも正解なのです。
↓クロスバイクフィッツ君に取り付けていたSPDペダル。

・・・・という風に言い訳しておいて、今回、私が購入したペダルはデュラエースのカーボンペダル。
当初、アルテグラのカーボンペダルを購入しようと思っていました。
しかし、よくよく調べてみると、アルテグラのカーボンペダルの定価は約14000円。
一方、デュラエースのカーボンペダルをsanaで購入するとなると17000円。
その差額は、清水の舞台から飛び降りるほどのものではありません。
というわけで、私はsanaでポチリしたのです。
そして、数日後、手元に届いたデュラエースのカーボンペダル・・・デュラエースのコンポを始めて手にしたのですが、やっぱり軽いです。
軽さこそ正義であり、価値であるロードバイクのコンポにおいて、この軽さはまさに王侯の風格。
私ごとき平民階級のサイクリストが手にすることすら畏れ多いこのペダルをさっそくピナレロクアトロ疾風号に取り付けることにしました。
まず、その儀式はクロスバイク“フィッツ君”に取り付けているSPDペダルを取り外すことから始まります。
あらかじめ購入していたホーザンのペダルレンチを使うと、いとも簡単にペダルを外すことに成功。
次に、ピナレロクアトロに取り付けている105のSPD−SLを、これまたホーザンのペダルレンチで取り外します。
あまりの軽さに拍子抜けしてしまうところでした。
やっぱり、工具はある程度の品質のものを購入するべきやなぁ〜と勉強になった次第です。
ブログ写真用に、取り外したペダルの重量をそれぞれ測定後、105のペダルのネジ部にデュラエースグリスを塗布後、装着。
この時点で、ホーザンのペダルレンチはお役御免になりました。
次に、デュラエースペダルをピナレロクアトロ疾風号に8mmアーレンキーを使って装着。
やはり、何かがちゃいまんなぁ〜
↓105のクランクとデュラエースペダル・・・まるで藤原紀香と陣内孝則との格差婚みたいだが、スムーズに上を向くのでペダルキャッチはしやすい。

デュラエースペダルのデビューは翌日の早朝ヒルクライム練習会でした。
105のペダルにはめ込む時のサウンドが「カチャン」という金属的な高い音であったのに対し、デュラエースは「パチン」という想像に反して軽い音。
クリートをペダルにはめ込むときの力は、105よりもやや強い力が必要だと思ったのですが、まあ、これは新品ですから比較できません。
そして、ペダリング・・・・はっきり言って違いは分かりません、残念ですが・・・・
しかし、リスタートして、左足をペダルにはめ込むとき、ベアリングがスムーズなためか、常に先が上を向くため、ペダルキャッチがとてもしやすいなぁ〜と思いました。
さて、今後についてですが、基本的にパーツ交換は一つ上のグレードにしていく方針です。
私の実力や使途からして、スプロケ、チェーンリング、フロンド&リアディレイラーはアルテグラまでで十分でしょう。
それ以上のグレード(つまり、デュラエースですね)は、私には必要ないと思うんです。
一方、聞くところによれば、高負荷が加わるパーツは高性能&高耐久性なものが良いと聞いたことがあるんです。
と言うわけで、BBとブレーキはデュラエースを採用したいなぁ〜と思っているんですけど、ほげほげさん、いかがでしょうか?
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