ロードバイク乗りがスネ毛を剃るときに気になること・・・「スネ毛を剃ると、毛深くなってしまう」というだ誰もが懸念する心配事が正確で無いことを知ってちょっと安心した、たーちゃんです。おはようございます。
(緊急のお知らせ!)
勝手なお願いで申し訳ありませんが、8月21日(日曜日)に予定していた、南大阪自転車ブロガー総決起集会・山岳部練習会ですが、急の仕事が入ってしまったため、中止とさせていただきます。
山岳部のみなさんと山で会えることを本当に楽しみにしていたので、非常に残念です。
また、このような練習会を可及的速やかに設けます。
その節には是非ともご一緒したく思っております。
誠に勝手ではございますが、どうかよろしくお願いします。
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私がロードバイク乗りとしての通過儀礼・・・そう“(スネ毛の)剃毛の儀”を厳粛のうちに執り行おうとした際、たーちゃん@妻から言われました。
「そんなことしたら、よけいにスネ毛が濃くなるで!」
もちろん、ロードバイク乗りになるためには、その程度のリスクは覚悟の上です。
「ええい」と乾坤一擲、T字カミソリでスネ毛をそり落としたとき、「もう、二度と(普通のスネ毛に)戻れない」という寂寥感を感じたものでした。
ところが、いろいろ調べているうちに、スネ毛を剃ったとしても、スネ毛が太くなったり、スネ毛の毛穴が増えた結果、毛深くなるというのは事実ではないことが判明しました。
ただ、みなさん。
冒頭文で“正確で無い”と表現したところにミソがあって、スネ毛が太くなったり、毛穴が増えるわけではありません。
ただ、スネ毛をそり落とした後、スネ毛が濃く見えるという現象はあるようです。
剃毛の儀以前のスネ毛は、毛先に向かうにしたがって細くなっていきますが、剃毛の儀以降、スネ毛の毛先の表面積は広くなってしまいます。
その結果、視覚的に毛が濃く見えるという学説が、昨今、学会で発表されたとか・・・・
↓京都の山奥には被写体にピッタリな廃屋がたっぷり。
![]()
ですから、これからロードバイクに乗ろうとしている方の中で「スネ毛を沿ったら、毛が濃くなるしなぁ〜」と不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。
けれども、大丈夫。「迷わず行けよ。行けば分かるさ」ではありませんが、勇気を持って剃ってみましょう。
ただ、スネ毛を一度剃ると、けっこう短いスパンでスネ毛を剃り続けなければなりません。
スネ毛を剃ることがあなたの新たな日課に加わるのです。
これがけっこう面倒くさいことこの上ありません。
ちなみに、かつて私が住んでいた社宅の奥さんの間では、スネ毛やワキ毛の永久脱毛が爆発的に流行したことがありました。
初めは彼女達の気持ちはまったく分からなかったのですが、ロードバイクに乗り、自分のスネ毛を剃り落としてから、時間を持て余す有閑マダムであっても、永久脱毛したくなる気持ちが、分かるような気がしたのです。
ただ、会社で額に汗水を垂らしながら働いているダンナをよそ目に、社宅から脱出後、方々に散らばってマイホーム暮らしをしているヒトヅマが一堂に会し、ムダ毛処理サロンに足繁く通い、ランチをして楽しむ・・・・
これを不条理と言わずして、何をいわんやって感じではあります。
しかし、私も好きなロードバイクに乗らせていただく、ありがたき幸せを身に受けてペダリングしている今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
さて、そんなことはどうでも良く、前回のブログの続きです。
京都人ヒルクライマーの聖地“花背峠”。
私の父親は、この峠を越えた向こうにある集落で育ちました。
父親が小学生の頃、修学旅行はトラックの荷台に子ども達が乗り、未舗装の花背峠を越えて最寄り駅まで行ったそうです。
その際、交番所の前を通過するとき、子どもたちは、お巡りさんに見つからないようにトラックから降りて歩いて行った・・・という昔話を聞いたことがあります。
そんな花背峠を一人で駆け上って行くと、湧き水場が見えてきました。
↓父親が育った旧家の跡地には父親が建てた小屋がある。
![]()
このとき、ゴールが見えないヒルクライムで“いっぱい&いっぱい”の状態になっていた私は、「この湧き水で顔を洗うことをブログ記事にする口実で休もうか」という甘美な誘惑に負けそうになりました。
しかし、父親からこの湧き水場の上に違法な廃棄物処分場があるので、この湧き水は飲むことができないと聞いていたので、心を鬼にしてスルー。
ヒルクライムレースでタイムを短縮するには、全ルートの残り10%で、残っている力を振り絞ってダッシュをかけなければなりません。
大台ケ原ヒルクライムでも、「残り1km」という表示を見てから、私は残っていた力を全開モードでダッシュしました。
だからこそ、目標タイムをクリアでき、達成感を感じることができたのかもしれません。
また、今回の花背峠アタックでも、残っている力を全て絞りきり、全てを出し切ったという達成感を味わうべく、ぜひとも実行したいと思っていたのです。
「さあ、そろそろダッシュをかけようか・・」と思って“攻める”ダンシングをした矢先、目の前に花背峠のゴールを示す電光掲示板が・・・
そう、もうゴールに到着したのです。
その結果、タイムは28分50秒・・・・関西ヒルクライムTTランキングでも平均値以下のふがいない結果に終わってしまいました。
やはりヒルクライムで早く走るためには、自分を知るだけでなく、コースを知らなければいけないということですね。
京風ヒルクライムコース“花背峠”。
それは、“弱虫ペダル”で登場する京都伏見高校の御堂筋君みたいな一癖も二癖もある“いやらしい”コースでしたが、これが実に楽しかった。
今度は、関西ヒルクライムTTランキングで平均値を上回るタイムを出したい・・・・・
そのためには、秋の観光シーズンが到来し、京都の街が自動車であふれる前に、もう一度チャレンジしたいと思います。
というわけで、京都&北大阪ヒルクライマーの方よろしくお願いします。
さて、花背峠を通過した後、初めて見える集落の“別所”に到着。
自転車生活を始める前、こんな山奥にある集落に、自転車で来ることができるなんて夢にも思いませんでした。
しかし、そんな場所まで、自転車で来ることができるという喜びを感じたのは、自転車乗りなら、一度や二度のことではないでしょう。
↓この水は甘かった。
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この別所という集落に、私の父親が育った旧家がありました。
その旧家は江戸時代〜明治時代の初期に建てられたそうですが、現在は道路拡張工事のため壊されてありません。
私が子どもの頃、冬になると、父親に連れられてこの旧家の周りに積もった雪で、雪遊びをさせてくれました。
お昼になると、この旧家の中でジャーに入った暖かいお弁当を食べた記憶は今でも覚えています。
しかし、今残っているのは、わずかな土地と父親が作った小さな小屋だけになりました。
ただ、父親がこの旧家で育ったときと同じように、跡地にはこんこんと湧き水が流れ続けています。
父親からは、この水でご飯を炊き、お風呂を沸かしたそうが、少なくとも60年以上は流れ続けてきたのでしょう。
さっそく、ポーラーのボトルにこの水を入れて一口飲んでみました。
すると、この水の“甘さ”にビックリしたのです。
まさに甘露とはこの味のことを指すのでしょう。
森の木々からのエキスが含まれているのでしょうか?
ちょっと物足りなかった花背峠のアタックで疲れた体をとても癒してくれました。
さて、こんな感傷にふけっている場合ではありません。
今回、再び京都に戻ってきたのは、病床にふけるたーちゃん@妻のため、ヒルクライムやロングライドと言った道楽が目的ではないのです。
午前中には戻っておかないと、たーちゃん@妻から「何しに来たん?」とそしりを免れません。
さっそく、ヘルメットをかぶり、クリートをはめて先へ進むことにしました。
大阪平野を流れる淀川の上流にあたる桂川沿いの道路は実に快適。
1パーセントあるか無いかという極めて緩やかな下り坂で、まったく信号が無い3ケタ国道477号を、時速40km弱で好調に巡航していきます。
↓村の鎮守で・・・・
![]()
本当に気持ちが良い、本当に楽しいこのソロツーリング。
京都の山奥“京北町(現:京都市右京区京北”)の周山を越え、杉木立の中、意味が無いアップダウンを繰り返しながら、京都愛宕山麓を通過。
その後、観光客あふれる嵐山に到着し、ようやく思い出の世界から現実世界に戻ってきたような気がします。
全身汗まみれになったサクソバンクのジャージに、dhbのピチピチモッコリレーパン姿に向けられた観光客の奇異なモノを見る視線が痛痒い。
私が子どもの頃、嵐山には水泳場があって、祖母に連れられて何度も連れてきてもらったのは、今から30年以上の前の話です。
いずれにせよ、京都の観光スポットの定番である嵐山はロードバイクで訪れる場所ではありません。
しかし、そんなことを気にせずに、渡月橋をバックにロードバイクの撮影会敢行。
ちなみに、渡月橋を渡ったカップルは分かれると言うのがジンクス。
実際に、私が知る夫婦も、その禁を破って、渡月橋を渡ってしまったばっかりに離婚してしまったのですが、どうして破ってしまったのか非常に悔やまれます。
その後、実家に到着し、一昨日、たーちゃん@妻が緊急治療を受けた病院で治療費の清算を済ませ、私が再び京都の実家に戻ってきた主目的は完了しました。
けれども、私のロングライドはここでは終わらないのです。
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山岳部のみなさんと山で会えることを本当に楽しみにしていたので、非常に残念です。
また、このような練習会を可及的速やかに設けます。
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「そんなことしたら、よけいにスネ毛が濃くなるで!」
もちろん、ロードバイク乗りになるためには、その程度のリスクは覚悟の上です。
「ええい」と乾坤一擲、T字カミソリでスネ毛をそり落としたとき、「もう、二度と(普通のスネ毛に)戻れない」という寂寥感を感じたものでした。
ところが、いろいろ調べているうちに、スネ毛を剃ったとしても、スネ毛が太くなったり、スネ毛の毛穴が増えた結果、毛深くなるというのは事実ではないことが判明しました。
ただ、みなさん。
冒頭文で“正確で無い”と表現したところにミソがあって、スネ毛が太くなったり、毛穴が増えるわけではありません。
ただ、スネ毛をそり落とした後、スネ毛が濃く見えるという現象はあるようです。
剃毛の儀以前のスネ毛は、毛先に向かうにしたがって細くなっていきますが、剃毛の儀以降、スネ毛の毛先の表面積は広くなってしまいます。
その結果、視覚的に毛が濃く見えるという学説が、昨今、学会で発表されたとか・・・・
↓京都の山奥には被写体にピッタリな廃屋がたっぷり。

ですから、これからロードバイクに乗ろうとしている方の中で「スネ毛を沿ったら、毛が濃くなるしなぁ〜」と不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。
けれども、大丈夫。「迷わず行けよ。行けば分かるさ」ではありませんが、勇気を持って剃ってみましょう。
ただ、スネ毛を一度剃ると、けっこう短いスパンでスネ毛を剃り続けなければなりません。
スネ毛を剃ることがあなたの新たな日課に加わるのです。
これがけっこう面倒くさいことこの上ありません。
ちなみに、かつて私が住んでいた社宅の奥さんの間では、スネ毛やワキ毛の永久脱毛が爆発的に流行したことがありました。
初めは彼女達の気持ちはまったく分からなかったのですが、ロードバイクに乗り、自分のスネ毛を剃り落としてから、時間を持て余す有閑マダムであっても、永久脱毛したくなる気持ちが、分かるような気がしたのです。
ただ、会社で額に汗水を垂らしながら働いているダンナをよそ目に、社宅から脱出後、方々に散らばってマイホーム暮らしをしているヒトヅマが一堂に会し、ムダ毛処理サロンに足繁く通い、ランチをして楽しむ・・・・
これを不条理と言わずして、何をいわんやって感じではあります。
しかし、私も好きなロードバイクに乗らせていただく、ありがたき幸せを身に受けてペダリングしている今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
さて、そんなことはどうでも良く、前回のブログの続きです。
京都人ヒルクライマーの聖地“花背峠”。
私の父親は、この峠を越えた向こうにある集落で育ちました。
父親が小学生の頃、修学旅行はトラックの荷台に子ども達が乗り、未舗装の花背峠を越えて最寄り駅まで行ったそうです。
その際、交番所の前を通過するとき、子どもたちは、お巡りさんに見つからないようにトラックから降りて歩いて行った・・・という昔話を聞いたことがあります。
そんな花背峠を一人で駆け上って行くと、湧き水場が見えてきました。
↓父親が育った旧家の跡地には父親が建てた小屋がある。

このとき、ゴールが見えないヒルクライムで“いっぱい&いっぱい”の状態になっていた私は、「この湧き水で顔を洗うことをブログ記事にする口実で休もうか」という甘美な誘惑に負けそうになりました。
しかし、父親からこの湧き水場の上に違法な廃棄物処分場があるので、この湧き水は飲むことができないと聞いていたので、心を鬼にしてスルー。
ヒルクライムレースでタイムを短縮するには、全ルートの残り10%で、残っている力を振り絞ってダッシュをかけなければなりません。
大台ケ原ヒルクライムでも、「残り1km」という表示を見てから、私は残っていた力を全開モードでダッシュしました。
だからこそ、目標タイムをクリアでき、達成感を感じることができたのかもしれません。
また、今回の花背峠アタックでも、残っている力を全て絞りきり、全てを出し切ったという達成感を味わうべく、ぜひとも実行したいと思っていたのです。
「さあ、そろそろダッシュをかけようか・・」と思って“攻める”ダンシングをした矢先、目の前に花背峠のゴールを示す電光掲示板が・・・
そう、もうゴールに到着したのです。
その結果、タイムは28分50秒・・・・関西ヒルクライムTTランキングでも平均値以下のふがいない結果に終わってしまいました。
やはりヒルクライムで早く走るためには、自分を知るだけでなく、コースを知らなければいけないということですね。
京風ヒルクライムコース“花背峠”。
それは、“弱虫ペダル”で登場する京都伏見高校の御堂筋君みたいな一癖も二癖もある“いやらしい”コースでしたが、これが実に楽しかった。
今度は、関西ヒルクライムTTランキングで平均値を上回るタイムを出したい・・・・・
そのためには、秋の観光シーズンが到来し、京都の街が自動車であふれる前に、もう一度チャレンジしたいと思います。
というわけで、京都&北大阪ヒルクライマーの方よろしくお願いします。
さて、花背峠を通過した後、初めて見える集落の“別所”に到着。
自転車生活を始める前、こんな山奥にある集落に、自転車で来ることができるなんて夢にも思いませんでした。
しかし、そんな場所まで、自転車で来ることができるという喜びを感じたのは、自転車乗りなら、一度や二度のことではないでしょう。
↓この水は甘かった。

この別所という集落に、私の父親が育った旧家がありました。
その旧家は江戸時代〜明治時代の初期に建てられたそうですが、現在は道路拡張工事のため壊されてありません。
私が子どもの頃、冬になると、父親に連れられてこの旧家の周りに積もった雪で、雪遊びをさせてくれました。
お昼になると、この旧家の中でジャーに入った暖かいお弁当を食べた記憶は今でも覚えています。
しかし、今残っているのは、わずかな土地と父親が作った小さな小屋だけになりました。
ただ、父親がこの旧家で育ったときと同じように、跡地にはこんこんと湧き水が流れ続けています。
父親からは、この水でご飯を炊き、お風呂を沸かしたそうが、少なくとも60年以上は流れ続けてきたのでしょう。
さっそく、ポーラーのボトルにこの水を入れて一口飲んでみました。
すると、この水の“甘さ”にビックリしたのです。
まさに甘露とはこの味のことを指すのでしょう。
森の木々からのエキスが含まれているのでしょうか?
ちょっと物足りなかった花背峠のアタックで疲れた体をとても癒してくれました。
さて、こんな感傷にふけっている場合ではありません。
今回、再び京都に戻ってきたのは、病床にふけるたーちゃん@妻のため、ヒルクライムやロングライドと言った道楽が目的ではないのです。
午前中には戻っておかないと、たーちゃん@妻から「何しに来たん?」とそしりを免れません。
さっそく、ヘルメットをかぶり、クリートをはめて先へ進むことにしました。
大阪平野を流れる淀川の上流にあたる桂川沿いの道路は実に快適。
1パーセントあるか無いかという極めて緩やかな下り坂で、まったく信号が無い3ケタ国道477号を、時速40km弱で好調に巡航していきます。
↓村の鎮守で・・・・

本当に気持ちが良い、本当に楽しいこのソロツーリング。
京都の山奥“京北町(現:京都市右京区京北”)の周山を越え、杉木立の中、意味が無いアップダウンを繰り返しながら、京都愛宕山麓を通過。
その後、観光客あふれる嵐山に到着し、ようやく思い出の世界から現実世界に戻ってきたような気がします。
全身汗まみれになったサクソバンクのジャージに、dhbのピチピチモッコリレーパン姿に向けられた観光客の奇異なモノを見る視線が痛痒い。
私が子どもの頃、嵐山には水泳場があって、祖母に連れられて何度も連れてきてもらったのは、今から30年以上の前の話です。
いずれにせよ、京都の観光スポットの定番である嵐山はロードバイクで訪れる場所ではありません。
しかし、そんなことを気にせずに、渡月橋をバックにロードバイクの撮影会敢行。
ちなみに、渡月橋を渡ったカップルは分かれると言うのがジンクス。
実際に、私が知る夫婦も、その禁を破って、渡月橋を渡ってしまったばっかりに離婚してしまったのですが、どうして破ってしまったのか非常に悔やまれます。
その後、実家に到着し、一昨日、たーちゃん@妻が緊急治療を受けた病院で治療費の清算を済ませ、私が再び京都の実家に戻ってきた主目的は完了しました。
けれども、私のロングライドはここでは終わらないのです。
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